トロ・ロッソ:ピエール・ガスリーが13位完走 / F1日本グランプリ
2017年10月9日

ピエール・ガスリー (13位)
「かなり難しいレースだったし、ちょっとがっかりしている。今日は全体的なペースがあまり良くなかったし、クルマとかなり格闘していた。それでもベストを尽くそうと頑張ったし、ハースを抑えるためにうまくやれていたけど、ギャップが縮まってくると、後ろにとどめておいたり、オーバーテイクを試みにのがあまりに難しくなった」
フェラーリ:キミ・ライコネンが5位入賞 / F1日本グランプリ
2017年10月9日

キミ・ライコネン (5位)
「今日の僕たちのスターティングポジションは理想的ではなかった。ソフトタイヤでそれなりのスタートが切れたし、1周目でいくつかポジションを上げようと試みたけど、ルノーを抜こうとしたときに膨らんでしまい、いくつか順位を落としてしまった。なので、それを取り戻さなければならなかった」
レッドブル:鈴鹿でダブル表彰台 / F1日本グランプリ
2017年10月9日

マックス・フェルスタッペン (2位)
「鈴鹿での2年連続の表彰台だ。日本は僕にとって良い場所のようだね! 僕たちのクルマはコーナーでとても競争力があったけど、その分ストレートではちょっと失っていたので、ストレートでは本格的に攻撃を仕掛けることはできんかかった」
メルセデス:ルイス・ハミルトンが今季8勝目 / F1日本グランプリ
2017年10月9日

ポールポジションのルイス・ハミルトンは、スタートでトップを維持して後続を引き離す展開。最後はマックス・フェルスタッペンの猛追を受けたが、それを抑え切ってトップでチェッカーを受けた。
ザウバー:期待外れな鈴鹿でのレース / F1日本グランプリ
2017年10月9日

パスカル・ウェーレイン (15位)
「今日のレースには満足していない。レース序盤からクルマのバランスに問題を抱えていた。通常の状況のようにプッシュすることができなかった。これからデータを調べて、原因を見つけていくつもりだ。全体的に今回の鈴鹿は僕にとって期待外れなレースだった」
カルロス・サインツ、トロ・ロッソでの最後のレースで無念の0周リタイア
2017年10月9日

カルロス・サインツは、次戦F1アメリカGPからジョリオン・パーマーに代わってルノーでレースをすることが決定しており、今回のF1グランプリがトロ・ロッソとの最後のレースだった。
ホンダF1、マクラーレンとの最後の日本グランプリを入賞で飾れず
2017年10月8日

マクラーレンとホンダは今シーズン限りでパートナーシップを解消することが決定しており、ホンダが作った鈴鹿サーキットでの今週末のレースは、マクラーレン・ホンダとしての最後のホームグランプリとなった。
フェルナンド・アロンソ、11位は「チーム全員の努力の賜物」 / F1日本GP
2017年10月8日

金曜日の夜のエンジン交換によって35グリッド降格ペナルティを科せられたフェルナンド・アロンソは、F1日本グランプリの決勝を最後尾20番グリッドからスタート。序盤は集団のなかで苦しいレース展開を繰り広げたアロンソだったが、徐々にポジションを上げて最終ラップまでに11番手に浮上した。
ストフェル・バンドーン、14位完走に「忘れたいレース」 / F1日本GP
2017年10月8日

他のドライバーのグリッドペナルティによって9番手から新品タイヤでレースをスタートしたストフェル・バンドーン。だが、オープニングラップのターン2でキミ・ライコネンと接触してコースオフ。大きく順位を落とし、2ストップ戦略で挽回を図ったが、14位でレースを終えることになった。