ウィリアムズF1 日本グランプリ
ウィリアムズは、F1日本グランプリの予選で フェリペ・マッサが9番手、ランス・ストロールが18番手だった。

フェリペ・マッサ (9番手)
「予選にはとても満足している。Q1は良いラップ、Q2は最高のラップ、そして、Q3はとにかくパーフェクトなラップだった。だから、自分の結果には本当に満足している」

「最高の位置からスタートできるし、明日はレースで何が起きるか分からない。ポイント的にはできるだけのことをやってみる。今日のラップタイムは2006年にポールを取った時と同じような感じだし、本当に完璧なラップだったと思う。だからこそ、多くの喜びを感じる。それについては満足している」

ランス・ストロール (18番手)
「良いセッションではなかった。最後のシケインでペレスとガスリーに進路を妨害されてしまい、両方のアタックでタイムを出せなかったし、その後赤旗が出たことで、僕は良いタイムを一度も記録できずQ2進出のチャンスがなくなってしまった。でも、それは起こり得ることだし、今となってはどうしようもないことだ。トラフィックにはまって不運だったというだけだ。週末を通してずっとマシンの感触が良いだけにこの結果にはフラストレーションを感じるけど、明日はまた違う一日だし、数人がペナルティを受けるので僕のスタート位置はいくつか上がる。でも、他者のペナルティで順位を上げたいわけではない。この予選では発揮できなかったけど、マシンのポテンシャルを見せたい」

関連:【動画】 F1日本グランプリ 予選 ダイジェスト

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1日本GP