ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1日本グランプリを11番手タイムで終えた。

予選Q2で敗退して11番手で終えたストフェル・バンドーンだが、前でフィニッシュしたキミ・ライコネン(フェラーリ)とチームメイトのフェルナンド・アロンソがグリッド降格ペナルティを受けるため、決勝は9番手から新品タイヤでスタートすることになる。

「僕にとっては、かなりいいセッションだった。Q3進出を逃したことで、明日のレースでは新品のタイヤを履いてスタートできるので、それほど悪い結果ではない。9番手というのは、そこそこいいグリッドだし、新品タイヤを装着できることを考えると、明日はいい一日になるはずだ」とストフェル・バンドーンはコメント。

「今のところ、今週末は走行時間が限られているが、それはどのドライバーも同じだ。ただ僕たちは、タイヤのパフォーマンスや寿命、そして効率のよいタイヤの使用方法については、よく理解していると思うので、明日はそれを活かせるようにしたい」

「決勝での戦略を1ストップまたは2ストップのどちらにするのかは、まだ決めかねている。その点も、自分たちのメリットとして活かせるようにしたいと思う。予選ポジションは、悪くない。このポジションからであれば、確実にレースで戦うことがでる」

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カテゴリー: F1 / ストフェル・バンドーン / F1日本GP