F1日本GP:カルロス・サインツJr. 胃の不調で国歌斉唱に遅刻で罰金
2025年4月6日

カルロス・サインツJr.は、鈴鹿でのレース前の国歌斉唱のスタートに遅刻したことで有罪となり、これは第19条4b項に違反する行為である。
角田裕毅 F1日本GP会見「日本で注目度が上がっている中で入賞したかった」
2025年4月6日

14番グリッドからスタートした角田裕毅は、オープニングラップでリアム・ローソン(レーシングブルズ)、ピットストップでピエール・ガスリー(アルピーヌ)を抜いたが、12位と惜しくも入賞とはならなかった。
F1初ポイントのアイザック・ハジャー 「鈴鹿まで取っておいた」
2025年4月6日

7番グリッドからスタートしたレーシングブルズのアイザック・ハジャーは、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)に抜かれて1つ順位を落としたものの、8位でフィニッシュ。4ポイントを獲得した。
角田裕毅がレッドブル移籍の2025年F1 日本GP:3日間で26万6000人が来場
2025年4月6日

昨年から春開催となった日本グランプリは、金曜日と土曜日は快晴に恵まれ、日曜日の午前まで雨は降っていたものの、レース中に傘は必要なかった。
2025年F1 ポイントランキング (第3戦 日本GP終了時点)
2025年4月6日

鈴鹿サーキットで4年連続ポール・トゥ・ウィンという完ぺきな週末を過ごしたマックス・フェルスタッペンが25ポイントを加算。レースを2位でフィニッシュしたライバルのランド・ノリスとの差を縮めた。レースを3位でフィニッシュしたオスカー・ピアストリ(マクラーレン)はランキング4位に浮上した。
2025年F1 日本GP:レッドブルの角田裕毅がDRIVER OF THE DAY
2025年4月6日

レッドブルでの初週末は、角田裕毅にとって厳しいものとなったが、レーシングブルズからの待望の昇格は、特に日本で人気の高い日本人ドライバーが鈴鹿サーキットでレースをしたこともあり、ファンに人気だったことは間違いない。
F1日本GP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅は12位
2025年4月6日

前夜からの雨で濡れていた路面は決勝スタート時間までにはドライタイヤで走れるコンディションまで回復。気温14度、路面温度20度で全車がドライタイヤを装着して53周の決勝レースはスタートした。
角田裕毅は12位…2025年F1 日本GP 決勝:結果・タイムシート
2025年4月6日

優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。レッドブルの角田裕毅は12位でレースを終えた。
角田裕毅 F1日本GP展望「レッドブルのマシンの教科書は読み終えた」
2025年4月6日

地元の期待を背負う角田裕毅は、フリープラクティスで好成績を収めた後、スタートからペースが良かったが、Q3に進出できるほどのラップタイムを記録できなかった。さらに悪いことに、今週末彼に代わってレーシングブルズに降格したリアム・ローソンが、彼より上位で予選通過を果たし、13番手からグランプリをスタートすることとなった。