F1初ポイントのアイザック・ハジャー 「鈴鹿まで取っておいた」

2025年4月6日
F1初ポイントのアイザック・ハジャー 「鈴鹿まで取っておいた」
アイザック・ハジャーは、2025年F1 日本GPで8位でフィニッシュしてF1初ポイントを獲得。「鈴鹿まで取っておいた」とジョージを飛ばした。

7番グリッドからスタートしたレーシングブルズのアイザック・ハジャーは、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)に抜かれて1つ順位を落としたものの、8位でフィニッシュ。4ポイントを獲得した。

角田裕毅がレッドブル移籍の2025年F1 日本GP:3日間で26万6000人が来場

2025年4月6日
角田裕毅がレッドブル移籍の2025年F1 日本GP:3日間で26万6000人が来場
鈴鹿サーキットは、2025年F1 日本GPの入場者数を発表。角田裕毅のレッドブル移籍効果もあってか3日間で昨年を26万6000人が来場し、昨年に続いて3年連続で20万人を超えた。決勝日には11万人を超える観客が詰めかけた。

昨年から春開催となった日本グランプリは、金曜日と土曜日は快晴に恵まれ、日曜日の午前まで雨は降っていたものの、レース中に傘は必要なかった。

2025年F1 ポイントランキング (第3戦 日本GP終了時点)

2025年4月6日
2025年F1 ポイントランキング (第3戦 日本GP終了時点)
2025年のF1世界選手権 第3戦 日本GPが終了。優勝したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、ランド・ノリス(マクラーレン)との1ポイント差まで縮めた。

鈴鹿サーキットで4年連続ポール・トゥ・ウィンという完ぺきな週末を過ごしたマックス・フェルスタッペンが25ポイントを加算。レースを2位でフィニッシュしたライバルのランド・ノリスとの差を縮めた。レースを3位でフィニッシュしたオスカー・ピアストリ(マクラーレン)はランキング4位に浮上した。

2025年F1 日本GP:レッドブルの角田裕毅がDRIVER OF THE DAY

2025年4月6日
2025年F1 日本GP:レッドブルの角田裕毅がDRIVER OF THE DAY
角田裕毅(レッドブル)が2025年F1 日本GPのDRIVER OF THE DAYに選出された。

レッドブルでの初週末は、角田裕毅にとって厳しいものとなったが、レーシングブルズからの待望の昇格は、特に日本で人気の高い日本人ドライバーが鈴鹿サーキットでレースをしたこともあり、ファンに人気だったことは間違いない。

F1日本GP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅は12位

2025年4月6日
F1日本GP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅は12位
2025年F1 日本GP 決勝の結果。4月6日(日)に鈴鹿サーキットで2025年のF1世界選手権 第3戦 日本グランプリの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝。角田裕毅は12位でレースを終えた。

前夜からの雨で濡れていた路面は決勝スタート時間までにはドライタイヤで走れるコンディションまで回復。気温14度、路面温度20度で全車がドライタイヤを装着して53周の決勝レースはスタートした。

角田裕毅は12位…2025年F1 日本GP 決勝:結果・タイムシート

2025年4月6日
角田裕毅は12位…2025年F1 日本GP 決勝:結果・タイムシート
2025年F1 日本GP 決勝の結果・タイムシート。4月6日(日)に鈴鹿サーキットで2025年のF1世界選手権 第3戦 日本グランプリの決勝レースが行われた。

優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。レッドブルの角田裕毅は12位でレースを終えた。

角田裕毅 F1日本GP展望「レッドブルのマシンの教科書は読み終えた」

2025年4月6日
角田裕毅 F1日本GP展望「レッドブルのマシンの教科書は読み終えた」
レッドブルの角田裕毅は、予選Q2セッションで敗退し、2025年のF1日本グランプリを14番手からスタートすることとなった。

地元の期待を背負う角田裕毅は、フリープラクティスで好成績を収めた後、スタートからペースが良かったが、Q3に進出できるほどのラップタイムを記録できなかった。さらに悪いことに、今週末彼に代わってレーシングブルズに降格したリアム・ローソンが、彼より上位で予選通過を果たし、13番手からグランプリをスタートすることとなった。

2025年F1 日本GP 予選:FACTS AND STATS

2025年4月6日
2025年F1 日本GP 予選:FACTS AND STATS
マックス・フェルスタッペンは、2025年F1 日本GPのポールポジションを獲得するために本当に重要なラップタイムを見つけ出し、マクラーレンの2人のドライバーを打ち負かし、鈴鹿のファステストラップ記録を大幅に更新した。

ここでは、エキサイティングな予選セッションから、すべてのベストな事実と統計をまとめて紹介しよう。

F1日本GP:セーフティカー介入を最小限に抑えるサーキットマップを導入

2025年4月6日
F1日本GP:セーフティカー介入を最小限に抑えるサーキットマップを導入
FIA(国際自動車連盟)は、F1ドライバーがコース上でマシンを停止せざるを得ない状況が発生した際のセーフティカー介入の必要性を減らすため、日本グランプリから新しいサーキットマップを追加したことがオートスポーツの取材で明らかになった。

2024年シーズンのセーフティカーのデプロイメントを徹底的に分析した結果、FIAは、コース上にマシンを乗り入れることなく回収できる場所にマシンを停車させることで、セーフティカーの出動を回避できるケースが驚くほど多いという結論に達した。
«Prev || ... 2 · 3 · 4 · 5 · 6 · 7 · 8 · 9 · 10 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム