F1イタリアGP | モンツァが2024年まで契約を5年間延長
2019年9月5日

9月4日(水)、ミラノで開催されて90回目のイタリアGPを祝うイベントで、イタリア自動車クラブとF1との新たな5年契約を発表された。今年はスクーデリア・フェラーリの設立90周年を迎える記念の年でもある。
メルセデスとフェラーリ、F1イタリアGPに向けてエンジンの信頼性に懸念
2019年9月4日

F1ベルギーGPの金曜日の朝、メルセデスはワークスチームとカスタマーチームの6台すべてに“フェーズ3”パワーユニットを投入。ペナルティなしでシーズン終了まで到達することを目指した。
ホンダF1、イタリアGPでフェルスタッペンとガスリーにスペック4を投入
2019年9月4日

ホンダF1は、前戦F1ベルギーGPで新たにパフォーマンスを向上させた“スペック4”エンジンを投入。まずはアレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)とダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)の2台に投入され、問題なく機能することが確認された。
フェラーリ、F1イタリアGPで両ドライバーに“スペック3”エンジンを投入
2019年9月4日

先週末のF1ベルギーGPでは、メルセデスとレッドブル・ホンダが少なくとも1台に最新のエンジンを投入したが、フェラーリはカスタマーチームであるハースとアルファロメオにだけ最新エンジンを提供することを選択した。
マックス・フェルスタッペン「モンツァはレッドブル・ホンダにとって試練」
2019年9月4日

前戦ベルギーGPでは戦略的に走行距離の多い旧スペックのエンジンということもあったが、マックス・フェルスタッペンだが予選ではポールから1秒以上差の5番手と苦戦を強いられた。
2019年 F1イタリアGP | 各ドライバーのタイヤ選択
2019年9月4日

ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。
モンツァ、2024年までF1イタリアGP開催に前進…基本契約に合意
2019年5月1日

モンツァの現在の契約は今シーズン末で期限を迎え、交渉は進められているが、モンツァ側は高額な開催料金の値下げなしで取引にコミットすることに消極的な姿勢をみせていた。
モンツァ・サーキット、F1イタリアGP開催の契約更新が難航
2019年2月1日

バーニー・エクレストンとの間に結ばれたモンツァ・サーキットでのF1イタリアGP開催の契約は今年のレース終了後に失効する。
F1イタリアGP | モンツァ、約129億円のサーキット改修を検討
2018年12月14日

La Gazzetta dello Sport の報道によると、サーキット改修計画には、シケイン、レズモ・コーナー、コースの拡大、新しいスタジアムの変更が含まれているという。
「我々は何とかしてその資金を見つけるつもりだ」とイタリア自動車クラブのアンジェロ・スティッチ・ダミアーニ会長は述べている。