ロマン・グロージャン ハースF1 イタリアグランプリ
F1イタリアGPの予選でクラッシュを喫したロマン・グロージャンは、コンディションは“あまりに危険”であり、スタートするべきではなかったと述べた。

ロマン・グロージャンは、予選Q1で3番手タイムを記録したあと、ストレートでアクアプレーニングが発生してガードレールにクラッシュした。その後、トラックを横切って反対側のウォールにクラッシュした。

ロマン・グロージャンは「落ち着こうとしているし、後悔するかもしれないことは言うつもりはないけど、僕たちは予選を始めるべきではなかったと思う」とコメント。

「アウトラップ以降、あまりに危険だったし、自分がどこにいるかわからないとずっと不満を言っていた。僕だけではなかったと思う」

「ストーレートでクラッシュするということは、クルマが走れる状態ではないということだ。水が多すぎた」

「このような状況で予選が始まったことに失望している。僕たちに何ができる?」

「誰かが後ろにいるとバックオフできない。彼には見えないので、後部にまっすぐぶつかってくる」

「前がどうなっているのかわからない。僕たちは待つべきだった」

「彼らは僕たちが言っていることを絶対に聞いていなかった。とにかく普通ではなかったと思う」

「彼らはこのようなコンディションでは僕たちの言っていることを聞くべきだ。本当に最悪だ」

F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、天気予報が予測不能だったため、状況を判断するのは難しかったと述べた。

「我々はQ1をスタートすることに決めた。その後、状況は少し悪化した」

「グロージャがクラッシュした理由を調べることもできるが、ドライバーがプッシュしているときは、残念ながら、このようなことは起こることもある」

「我々は、レースを読み、クリアになるかどうかを確認するために出来る限り努力しなければならない」

2017年タイヤでアクアプレーニングは悪化したかと質問されたロマン・グロージャンは「最初のラップは大丈夫だと感じたけど、2回目のプッシュラップで雨が強くなったと思う」とコメント。

「このタイヤでアクアプレーニングが多くなることはわかっている。トラックの大部分は大丈夫だった。とにかくストレートの新しくなったターマックの水がはけていなかった。あまりに危険だった」

「FIAが、ダブルイエローフラッグでかなりスローダウンをさせて、ハローを導入して、安全をもたらそうとしているときなのにね。予選を始めるべきではなかった。少なくともアウトラップの後、走行可能だったようには思わない。もう少しことなる決定ができたはずだと思う」

ロマン・グロージャンのクラッシュ後、セッションは赤旗中断。コンディションは改善せず、1時間以上経った現地時間15時30分を過ぎても再開されていない。



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カテゴリー: ロマン・グロージャン | F1イタリアGP | ハース