ハースF1 イタリアグランプリ
ハースは、F1イタリアGPの予選で ケビン・マグヌッセンが16番手、ロマン・グロージャンが20番手だった。

ケビン・マグヌッセン (予選16番手)
「あんなに長い時間、座って空っぽのコースを見ているのはタフだ。残ってくれたみんなに感謝している。僕にとっては最高の一日とはいかなかった。最後はとにかくインターミディエイトに熱を入れられなかった。ウェットタイヤのままいるべきだった」

「上位勢が機能させていたことはわかっているけど、僕たちにはそれを機能させるだけのダウンフォースがない。ウェットタイヤの方がまだ良かった。僕の判断だし、たまにあることだ。今年のタイヤでそのようなクロスオーバーを経験したのは初めてだった。仕方ないことだ。明日は他の人たちがペナルティを受けるので、スターティングポジションは少し良くなるし、そこ助けになるはずだけど、それでも今日は失望している」

ロマン・グロージャン (予選20番手)
「コンディションが良くないことはすぐにわかった。視界は酷かった。時速300km以上でアクアプレーニングが発生していた。直線でマシンのコントロールを失った。何も見えなかったし、直線で走れなかった。クルマが走るには水の量があまりに多かった。アクアプレーニングが酷くて何もできなかったし、何もできなかった。何の計億もなかった。ただ乗っていただけだ。あのときにあの場所にいたのは不運だった。数分待つことが正しい選択だったかもしれない。アウトラップから危険過ぎるし、自分がどこにいるかわからないとずっと不満を言っていた。僕だけではなかった思う。直線でクラッシュしたいうことが、水が多すぎてマシンが走れなかったことを示していると思う。このようなコンディションで予選をスタートしたことに失望している。何ができる? 下がることもできない。誰かが後ろにいたら、後ろからぶつけられるからね。前がどうなっているかわからない。僕たちは待つべきだったと思う。衝撃はそれほど酷くはなかった。身体的には大丈夫だ。でも、精神的にストレートでクラッシュするなんて簡単には消化できない。大きな衝撃ではなかったので、クルマは明日のレースには問題ないと思う」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1イタリアGP