フォース・インディア:オコンが3番グリッド獲得 / F1イタリアGP予選
2017年9月3日
フォース・インディアは、F1イタリアGPの予選で エステバン・オコンが5番手、セルジオ・ペレスは11番手だった。他のドライバーのグリッドペナルティにより、オコンは自己最高グリッドとなる3番手からスタートする。
エステバン・オコン (予選5番手)
「素晴らしい予選セッションだった。本当にチームのみんなに感謝している。今日は僕たちにとってチャンスだとわかっていたし、それを掴み取ることができて本当に嬉しい」
エステバン・オコン (予選5番手)
「素晴らしい予選セッションだった。本当にチームのみんなに感謝している。今日は僕たちにとってチャンスだとわかっていたし、それを掴み取ることができて本当に嬉しい」
ウィリアムズ:ストロールが史上最年少フロントロー / F1イタリアGP予選
2017年9月3日
ウィリアムズは、F1イタリアGPの予選で ランス・ストロールが4番手、フェリペ・マッサが9番手。他のドライバーのペナルティにより、ランス・ストロールは2番グリッドに昇格。史上最年少フロントロー記録を更新した。
ランス・ストロール (予選4番手)
「素晴らしい気分だ。今日はこのような結果は期待していなかった。でも、レースとはサプライズに満ちているものだし、何が起こるか決してわからない」
ランス・ストロール (予選4番手)
「素晴らしい気分だ。今日はこのような結果は期待していなかった。でも、レースとはサプライズに満ちているものだし、何が起こるか決してわからない」
ホンダF1 「ストフェルのPUにトラブルが発生したのは非常に残念」
2017年9月3日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1イタリアGPの予選を振りかえった。
「今日は朝から降り続く雨の中で、午前中はほとんど走行ができず、午後も二時間以上待機しなければいけない、タフな状況下での予選になりました」と長谷川祐介はコメント。
「今日は朝から降り続く雨の中で、午前中はほとんど走行ができず、午後も二時間以上待機しなければいけない、タフな状況下での予選になりました」と長谷川祐介はコメント。
フェルナンド・アロンソ 「ウェットでのマシンは素晴らしかった」
2017年9月3日
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1イタリアGPの予選で13番手だった。パワーユニット交換によるグリッド降格ペナルティーを受けるため、決勝は20番手からスタートする。
「今日のマシンは、ドライコンディションと比べて特にウエットコンディションでは、すばらしかった。いつもより競争力があったし、Q2に進出した」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「今日のマシンは、ドライコンディションと比べて特にウエットコンディションでは、すばらしかった。いつもより競争力があったし、Q2に進出した」とフェルナンド・アロンソはコメント。
フェラーリ:ウェットコンディションで思わぬ苦戦 / F1イタリアGP予選
2017年9月3日
フェラーリは、F1イタリアGPの予選で キミ・ライコネンが7番手、セバスチャン・ベッテルは8番手だった。
キミ・ライコネン (予選7番手)
「今日はウェットコンディションで常にかなりトリッキーに感じていた。僕たちはタイヤを機能させることに苦労していたし、ほとんどの場所でグリップがなく、とても滑りやすかった。コーナーを抜けて、プッシュし、速く走るのが難しかった」
キミ・ライコネン (予選7番手)
「今日はウェットコンディションで常にかなりトリッキーに感じていた。僕たちはタイヤを機能させることに苦労していたし、ほとんどの場所でグリップがなく、とても滑りやすかった。コーナーを抜けて、プッシュし、速く走るのが難しかった」
メルセデス:ハミルトンが通算69回目のポール / F1イタリアGP予選
2017年9月3日
メルセデスは、F1イタリアGPの予選で ルイス・ハミルトンが最上最多記録を更新する通算69回目のポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスは6番手だった。
ルイス・ハミルトン (予選1番手)
「自分の気持ちを説明する言葉を見つけるのはとても難しいし、全てを理解しようとしているところだ。実感するには長い時間がかかあるだろう。素晴らしい一日だった。本当に恵まれていると感じている」
ルイス・ハミルトン (予選1番手)
「自分の気持ちを説明する言葉を見つけるのはとても難しいし、全てを理解しようとしているところだ。実感するには長い時間がかかあるだろう。素晴らしい一日だった。本当に恵まれていると感じている」
レッドブル:ウェットで予選2・3番手 / F1イタリアGP予選
2017年9月3日
レッドブルは、F1イタリアGPの予選で マックス・フェルスタッペンが2番手、ダニエル・リカルドは3番手だった。だが、決勝ではグリッド降格により、14番手と17番手からのスタートが予定されている。
マックス・フェルスタッペン (予選2番手)
「今日はポジティブな予選だったし、満足している。もちろん、2番手はとても嬉しいサプラズだし、僕はいつもウェットを楽しんでいる」
マックス・フェルスタッペン (予選2番手)
「今日はポジティブな予選だったし、満足している。もちろん、2番手はとても嬉しいサプラズだし、僕はいつもウェットを楽しんでいる」
トロ・ロッソ:タイヤ選択に苦戦 / F1イタリアGP予選
2017年9月3日
トロ・ロッソは、F1イタリアGPの予選で ダニール・クビアトが14番手、カルロス・サインツは15番手だった。
ダニール・クビアト (予選14番手)
「今日は間違いなく楽な状況ではなかったよ! 僕たちはバランスに問題を抱えていたし、ほぼ全てのコーナーでコース上にとどまっていることに格闘していた。どこでもホイールスピンしていたよ!」
ダニール・クビアト (予選14番手)
「今日は間違いなく楽な状況ではなかったよ! 僕たちはバランスに問題を抱えていたし、ほぼ全てのコーナーでコース上にとどまっていることに格闘していた。どこでもホイールスピンしていたよ!」
ルノー:インターミディエイトを機能させられず / F1イタリアGP予選
2017年9月3日
ルノーは、F1イタリアGPの予選で ニコ・ヒュルケンベルグが12番手、ジョリオン・パーマーが17番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (予選12番手)
「今日はトリッキーだったし、特にインターミディエイトタイヤでは、グリップもバランスも得られなくて、石鹸の上を走っているような感じだった」
ニコ・ヒュルケンベルグ (予選12番手)
「今日はトリッキーだったし、特にインターミディエイトタイヤでは、グリップもバランスも得られなくて、石鹸の上を走っているような感じだった」