レッドブル、リカルドをルノーの“スペックC”エンジンの実験台に使用
2018年8月28日
レッドブル・レーシングは、F1イタリアGPの金曜フリー走行でダニエル・リカルドをルノーの“スペックC”エンジンの実験台として使い、問題がなければ、マックス・フェルスタッペンにも新スペックを投入する。
クリスチャン・ホーナーはは、来週末のF1イタリアGPにむけてダニエル・リカルドがエンジンペナルティを受けることになることを確認している。一方、マックス・フェルスタッペンはペナルティフリーで3基目のエンジンを搭載することできる。
クリスチャン・ホーナーはは、来週末のF1イタリアGPにむけてダニエル・リカルドがエンジンペナルティを受けることになることを確認している。一方、マックス・フェルスタッペンはペナルティフリーで3基目のエンジンを搭載することできる。
ランド・ノリス、F1イタリアGPでもマクラーレンのFP1を担当
2018年8月28日
マクラーレンは、今週末のF1イタリアGPでもランド・ノリスを再びフリー走行1回目で走らせる。
今季マクラーレンのリザーブドライバーを務めるランド・ノリスは、2019年のドライバー候補に挙げられており、前戦F1ベルギーGPのフリー走行1回目にフェルナンド・アロンソに代わってMCL33をドライブ。グランプリs週末デビューを果たしていた。
今季マクラーレンのリザーブドライバーを務めるランド・ノリスは、2019年のドライバー候補に挙げられており、前戦F1ベルギーGPのフリー走行1回目にフェルナンド・アロンソに代わってMCL33をドライブ。グランプリs週末デビューを果たしていた。
モンツァ・サーキット 「F1イタリアGPの将来は決して安泰ではない」
2018年1月24日
モンツァでのF1イタリアGPを主催するイタリア自動車クラブ(ACI)会長のアンジェロ・スティッチ・ダミアーニは、決してモンツァでのF1イタリアGPの将来は安泰ではないと語る。
過去数年、F1イタリアGPの将来は不確実な期間が続いていたが、2016年に開催契約を2019年まで延長。2018年も第14戦としてモンツァ・サーキットで開催される。
過去数年、F1イタリアGPの将来は不確実な期間が続いていたが、2016年に開催契約を2019年まで延長。2018年も第14戦としてモンツァ・サーキットで開催される。
各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1イタリアGP 終了時点)
2017年9月15日
今週末の2017年 第14戦 F1シンガポールGPを迎えるにあたり、前戦F1イタリアGP終了時点での各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。
高速のモンツァでは、競争力を発揮できないと判断したマクラーレン・ホンダとレッドブルが、より見込みのある次戦シンガポールにむけて新品コンポーネントを投入する作戦に出た。
高速のモンツァでは、競争力を発揮できないと判断したマクラーレン・ホンダとレッドブルが、より見込みのある次戦シンガポールにむけて新品コンポーネントを投入する作戦に出た。
フェラーリ会長、F1イタリアGPでのパフォーマンスは「恥ずかしい」
2017年9月6日
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、地元で開催されたF1イタリアGPでのフェラーリのパフォーマスは“恥ずかしい”ものだったと語った。
フェラーリのホームであるモンツァで、3位表彰台を獲得したセバスチャン・ベッテルを簡単に打ち負かして1-2フィニッシュを飾ったメルセデスのドライバーは、エンジン出力を抑えていたことを認めている。
フェラーリのホームであるモンツァで、3位表彰台を獲得したセバスチャン・ベッテルを簡単に打ち負かして1-2フィニッシュを飾ったメルセデスのドライバーは、エンジン出力を抑えていたことを認めている。
F1 イタリアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2017年9月4日
2017年のF1世界選手権 第13戦 イタリアグランプリの決勝が3日(日)にモンツァ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトンが優勝。メルセデスが1-2フィニッシュを成し遂げた。
ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンは、スタートからトップを維持し、危なげないレース展開でトップでチェッカー。前戦F1ベルギーGPに続いて今シーズン初の2連勝、ポール・トゥ・ウィンで今季6勝目を挙げ、3ポイント差をつけてチャンピオンシップ首位に浮上した。
ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンは、スタートからトップを維持し、危なげないレース展開でトップでチェッカー。前戦F1ベルギーGPに続いて今シーズン初の2連勝、ポール・トゥ・ウィンで今季6勝目を挙げ、3ポイント差をつけてチャンピオンシップ首位に浮上した。
マクラーレン・ホンダ:F1イタリアGP 決勝レポート
2017年9月4日
マクラーレン・ホンダは、F1イタリアGPの決勝で フェルナンド・アロンソがギアボックスのセンサーの不具合、ストフェル・バンドーンがパワーユニットのトラブルによってダブルリタイアに終わった。
今日はモンツァにいるチームにとって、非常に残念な一日となった。本日の決勝を迎える前夜に、ストフェル・バンドーンのMGU-Kに問題があることが発覚。
今日はモンツァにいるチームにとって、非常に残念な一日となった。本日の決勝を迎える前夜に、ストフェル・バンドーンのMGU-Kに問題があることが発覚。
【動画】 F1 イタリアGP 決勝ダイジェスト
2017年9月4日
F1イタリアGPの決勝が3日(日)、モンツァ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。バルテリ・ボッタスが2位に続き、メルセデスが1-2フィニッシュを達成した。
前戦F1ベルギーGPからの連戦、そして、ヨーロッパラウンドの最終戦となるF1イタリアGP。日曜日のモンツァは前日とは打って変わって快晴に恵まれ、現地時間14時、気温22.9℃、路面温度37.8℃のドライコンディションでレースはスタートした。
前戦F1ベルギーGPからの連戦、そして、ヨーロッパラウンドの最終戦となるF1イタリアGP。日曜日のモンツァは前日とは打って変わって快晴に恵まれ、現地時間14時、気温22.9℃、路面温度37.8℃のドライコンディションでレースはスタートした。
フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが3位表彰台 / F1イタリアGP
2017年9月4日
フェラーリは、F1イタリアGPの決勝で セバスチャン・ベッテルが3位、キミ・ライコネンが5位でレースを終えた。
セバスチャン・ベッテル (3位)
「今日はメルセデスほど速くはなかったけど、スタートした位置を考えれば、レースでベストな結果を得られたと思う。理想的ではなかったけど、僕たちは達成した結果のために懸命に頑張った。次のトラックは僕たちにとってOKなはずだ」
セバスチャン・ベッテル (3位)
「今日はメルセデスほど速くはなかったけど、スタートした位置を考えれば、レースでベストな結果を得られたと思う。理想的ではなかったけど、僕たちは達成した結果のために懸命に頑張った。次のトラックは僕たちにとってOKなはずだ」