メルセデス:ルイス・ハミルトンがランキング首位に浮上 / F1イタリアGP
2017年9月4日
メルセデスは、F1イタリアGPの決勝で ルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスが2位でレースを終え、今季3度目の1-2フィニッシュを達成しt。
ルイス・ハミルトン (優勝)
「今年は信じられないくらいエキサイティングなシーズンだ。僕たちにとって過去2戦はチームとして本当に強かった。シーズン後半にすべてがいい方向に進んでいるのは並外れたことだ。今日のクルマの感触は素晴らしかった。第1スティントは特にね」
ルイス・ハミルトン (優勝)
「今年は信じられないくらいエキサイティングなシーズンだ。僕たちにとって過去2戦はチームとして本当に強かった。シーズン後半にすべてがいい方向に進んでいるのは並外れたことだ。今日のクルマの感触は素晴らしかった。第1スティントは特にね」
レッドブル:リカルドが大幅アップの4位フィニッシュ / F1イタリアGP
2017年9月4日
レッドブルは、F1イタリアGPの決勝で ダニエル・リカルドが4位、マックス・フェルスタッペンが10位でレースを終えた。
ダニエル・リカルド (4位)
「結果にはとっても満足しているし、今日はそれを本当に必要としていた。とても楽しかった。今年はお気に入りの2レースが後方からのスタートになった。シルバーストンと今回のレースだ。レースで何度かいいオーバーテイクができたことで興奮したままでいられたし、最後は本当にペースがあった」
ダニエル・リカルド (4位)
「結果にはとっても満足しているし、今日はそれを本当に必要としていた。とても楽しかった。今年はお気に入りの2レースが後方からのスタートになった。シルバーストンと今回のレースだ。レースで何度かいいオーバーテイクができたことで興奮したままでいられたし、最後は本当にペースがあった」
ウィリアムズ:大満足のダブル入賞 / F1イタリアGP
2017年9月4日
ウィリアムズは、F1イタリアGPの決勝で ランス・ストロールが7位、フェリペ・マッサが8位でレースを終えた。
ランス・ストロール (7位)
「レースにとても満足しているし、良いレースだったと思う。本当に楽しんでいた。スタートでオコンにポジションを奪われたのは残念だった。ハミルトンのスタートが良くなくて、防御してきたので、バックオフしなければならなかった」
ランス・ストロール (7位)
「レースにとても満足しているし、良いレースだったと思う。本当に楽しんでいた。スタートでオコンにポジションを奪われたのは残念だった。ハミルトンのスタートが良くなくて、防御してきたので、バックオフしなければならなかった」
フォース・インディア:悔しさの残るダブル入賞 / F1イタリアGP
2017年9月4日
フォース・インディアは、F1イタリアGPの決勝で エステバン・オコンが6位、セルジオ・ペレスが9位でレースを終えた。
エステバン・オコン (6位)
「本当にレースを楽しめたし、パフォーマンスには満足している。同時にちょっとがっかりしている。今日は本当に表彰台でフィニッシュしたかったからね。でも、現実的にならなければならないし、僕たちにはメルセデスやフェラーリに対抗するペースがなかった。なので、6位は達成できた最大限の結果だと思う」
エステバン・オコン (6位)
「本当にレースを楽しめたし、パフォーマンスには満足している。同時にちょっとがっかりしている。今日は本当に表彰台でフィニッシュしたかったからね。でも、現実的にならなければならないし、僕たちにはメルセデスやフェラーリに対抗するペースがなかった。なので、6位は達成できた最大限の結果だと思う」
トロ・ロッソ:ダブル完走もポイント獲得ならず / F1イタリアGP
2017年9月4日
トロ・ロッソは、F1イタリアGPの決勝で ダニール・クビアトが12位、カルロス・サインツが14位でレースを終えた。
ダニール・クビアト (12位)
「ちょっと複雑なレースだった。今日はハースとルノーとのバトルだった。ここではそれ以外には歯が立たなかった。特にメルセデスのエンジンを搭載したチームにはね。ヒュルケンベルグはなんとか抜けたけど、その後、しばらくマグヌッセンの後ろで身動きが取れなかった...他のクルマに追従するのは本当に難しかったよ!」
ダニール・クビアト (12位)
「ちょっと複雑なレースだった。今日はハースとルノーとのバトルだった。ここではそれ以外には歯が立たなかった。特にメルセデスのエンジンを搭載したチームにはね。ヒュルケンベルグはなんとか抜けたけど、その後、しばらくマグヌッセンの後ろで身動きが取れなかった...他のクルマに追従するのは本当に難しかったよ!」
ハース:マグヌッセンが精一杯の11位 / F1イタリアGP
2017年9月4日
ハースは、F1イタリアGPの決勝で ケビン・マグヌッセンが11位、ロマン・グロージャンが15位でレースを終えた。
ケビン・マグヌッセン (11位)
「今日のレースではいろいろことが起こったけど、どちらにしてもレッドブルの2台には前に行かれてしまったので僕にはあまり影響はなかった。今週末は速さが足りなかった。11位はたぶん僕たちが得られたベストリザルトかもしれない」
ケビン・マグヌッセン (11位)
「今日のレースではいろいろことが起こったけど、どちらにしてもレッドブルの2台には前に行かれてしまったので僕にはあまり影響はなかった。今週末は速さが足りなかった。11位はたぶん僕たちが得られたベストリザルトかもしれない」
ルノー:トップスピード不足で厳しいレース / F1イタリアGP
2017年9月4日
ルノーは、F1イタリアGPの決勝で ニコ・ヒュルケンベルグが13位、ジョリオン・パーマーがリタイアでレースを終えた。
ニコ・ヒュルケンベルグ (13位)
「残念ながら、ちょっと苦しいレースだったし、今日はポイントを獲得することはできなかった。予想していた通り、僕たちはトップスピードが欠けていたし、前のクルマと戦うことができなかった」
ニコ・ヒュルケンベルグ (13位)
「残念ながら、ちょっと苦しいレースだったし、今日はポイントを獲得することはできなかった。予想していた通り、僕たちはトップスピードが欠けていたし、前のクルマと戦うことができなかった」
ザウバー:予想通りの苦戦 / F1イタリアGP
2017年9月4日
ザウバーは、F1イタリアGPの決勝で パスカル・ウェーレインが16位、マーカス・エリクソンがリタイアでレースを終えた。
パスカル・ウェーレイン (16位)
「今日はベストを尽くした。今回のレースが僕たちにとって厳しくなることは分かっていたけど、チーム全体が週末を通していい仕事をしてくれた。今はシンガポールを楽しみにしている。特に好きなレースだし、もっと競争的になれる期待している」
パスカル・ウェーレイン (16位)
「今日はベストを尽くした。今回のレースが僕たちにとって厳しくなることは分かっていたけど、チーム全体が週末を通していい仕事をしてくれた。今はシンガポールを楽しみにしている。特に好きなレースだし、もっと競争的になれる期待している」
ホンダF1 「ある程度の速さをみせられたことは前向きに捉えている」
2017年9月4日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1イタリアGPの決勝を振り返った。
決勝を迎える前夜にストフェル・バンドーンのMGU-Kに問題があることが発覚。ホンダは、バンドーンのパワーユニット一式を交換することを選択。バンドーンは25グリッドの降格ペナルティーを受ける結果となった。
決勝を迎える前夜にストフェル・バンドーンのMGU-Kに問題があることが発覚。ホンダは、バンドーンのパワーユニット一式を交換することを選択。バンドーンは25グリッドの降格ペナルティーを受ける結果となった。