ルノーF1 イタリアグランプリ
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグとジョリオン・パーマーは、F1イタリアGPの決勝にむけてパワーユニットのエレメントを交換。グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

ニコ・ヒュルケンベルグは5基目のMGU-Hを投入して10グリッド降格。ジョリオン・パーマーはターボタージャーとMGU-Hを5基目にしたことで15グリッド降格ペナルティが科させられる。

F1イタリアGPでは、ルノーのカスタマーエンジンを搭載するレッドブルの両ライバーもペナルティを受ける。

マックス・フェルスタッペンは、当初10グリッド降格の予定だったが、最終プラクティス前に新品のターボチャージャーを投入して15グリッドに降格が増加した。

ダニエル・リカルドは、5基目のICEとMGU-H、6基目のターボチャージャー、そして、ギアボックス降格によって25グリッド降格が決定している。

また。トロ・ロッソのカルロス・サインツは5基目のMGU-H投入により10グリッド降格。マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは35グリッド降格が確定している。

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1イタリアGP