レッドブル、ルノーの“Cスペック”を2台に投入 「期待通りの改善」

2018年9月1日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルノーの“Cスペック”エンジンを期待通りのパフォーマンスを届けており、F1イタリアGPの残りの週末でダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンの両方で走らせると述べた。

ダニエル・リカルドは、金曜フリー走行からルノーの新スペックエンジンを搭載。年間使用数を超えたため、決勝は最後列に降格することが決定している。

F1イタリアGP フリー走行3回目 | セバスチャン・ベッテルが最速タイム

2018年9月1日
F1イタリアGP フリー走行3回目
2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPのフリー走行3回目9月1日(土)にモンツァ・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録。2番手には僅差でルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが12番手タイム、ブレンドン・ハートレーは最下位20番手タイムで予選前のセッションを終えた。

ザウバー、大クラッシュのマーカス・エリクソンに新シャシーを投入

2018年9月1日
F1 ザウバー マーカス・エリクソン クラッシュ
ザウバーは、F1イタリアGPのFP2で大クラッシュしたマーカス・エリクソンに新シャシーを投入した。

マーカス・エリクソンは、メインストレートエンドでのブレーキングでDRSのフラップが閉まらないというトラブルに見舞われて挙動を乱し、左側のウォールに激しくクラッシュした後、何度も回転してランオフエリアでストップした。

F1 イタリアGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

2018年9月1日
F1 イタリアGP
2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPのフリー走行2回目が8月31日(金)にモンツァ・サーキットで行われた。

FP1はウェット、FP2はドライとなったF1イタリアGPの初日。FP2ではセッション開始まもなく、ザウバーのマーカス・エリクソンがメインストレートエンドで大クラッシュを喫したが、幸いにも怪我はなかった。

トロロッソ・ホンダ:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

2018年9月1日
F1 トロロッソ・ホンダ イタリアGP
トロロッソ・ホンダは、F1イタリアGPの金曜フリー走行で、雨のプラクティス1でブレンドン・ハートレーが4番手、ピエール・ガスリーが6番手、ドライとなったプラクティス2ではガスリーが14番手、ハートレーが16番手だった。

F1世界選手権第14戦は、ヨーロッパでのシーズン最後の戦いとなるイタリア・モンツァで幕を開けた。F1カレンダーの中で最も長い歴史と伝統を誇るイタリアGPの舞台モンツァは、シーズン中トップレベルの高速コースとして知られている。

マクラーレン:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

2018年9月1日
F1 マクラーレン イタリアGP
マクラーレンは、F1イタリアGPの金曜フリー走行で、フェルナンド・アロンソが18番手タイム、ストフェル・バンドーンが19番手タイムだった。FP1ではランド・ノリスがバンドーンに代わって走行を行った。

フェルナンド・アロンソ (18番手)
「今日は1回目のセッションで雨が降り、2回目のセッションではマーカス(エリクソン)の事故があったりと奇妙な一日だった。彼が無事でよかった。それもあって、他の全員と同じように僕たちは走行時間を失うことになった」

ザウバー、マーカス・エリクソンのクラッシュの原因はDRSのトラブル

2018年9月1日
F1 マーカス・エリクソン クラッシュ
ザウバーは、F1イタリアGPのフリー走行2回目のマーカス・エリクソンの事故はDRSの不具合が原因だったと述べた。

フリー走行2回目の開始早々、マーカス・エリクソンは1コーナーにむけてブレーキングをした際に突如クルマが左を向いてウォールにクラッシュ。エリクソンのクルマは回転しながらランオフエリアでストップして大破した。

ハースF1チーム:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

2018年9月1日
F1 ハースF1チーム イタリアGP
ハースF1チームは、F1イタリアGPの金曜フリー走行で、ロマン・グロージャンが11番手タイム、ケビン・マグヌッセンが13番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (11番手)
「かなり良い一日だった。午前中はウェットで午後はドライだった。午後のクルマは軽い燃料でも重い燃料でもかなり満足できた。良かったよ。チームはここに着く前にクルマのセットアップに関して良い仕事をしてきれた」

ウィリアムズ:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

2018年9月1日
F1 ウィリアムズ イタリアGP
ウィリアムズは、F1イタリアGPの金曜フリー走行で、セルゲイ・シロトキンが15番手タイム、ランス・ストロールが17番手タイムだった。

セルゲイ・シロトキン (15番手)
「とても良い金曜日だった。僕たちにはウェットで良いペースがあったけど、天候がどうなるかはわからないので、明日僕たちがどれくらいいいかを言うのは難しい。今日はパフォーマンスの良い兆しが見えた」
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