ルノーF1:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

2018年9月1日
F1 ルノーF1 イタリアGP
ルノーF1は、F1イタリアGPの金曜フリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手タイム、カルロス・サインツが12番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)
「午前中はウェットタイヤとインターミディエイトタイヤの両方のデータを取るためにい少し走ったけど、かなりスタンダードがフィードバックとなった。あまり報告することはなかった」

ストフェル・バンドーン 「今週末も奇跡は起こらないだろう」

2018年9月1日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、今週末のF1イタリアGPに関しても悲観的だ。

マクラーレンのシート喪失が噂されているストフェル・バンドーンは、最近、チームへの不満をほぼすことが多くなっている。先週末のF1イタリアGPでは「ランド・ノリスと比較する前にまともに走れるクルマを用意するべき」と述べて驚かせた。

フォースインディア:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

2018年9月1日
F1 フォースインディア イタリアGP
レーシングポイント・フォースインディアは、F1イタリアGPの金曜フリー走行で、エステバン・オコンが7番手タイム、セルジオ・ペレスが8番手タイムだった。

エステバン・オコン (7番手)
「週末にむけて良い準備ができたし、かなり堅実な一日だった。2回目のセッションでの7番手と8番手は僕たちにウェットだけでなく、ドライでも強力なペースがあることを示しているし、明日にむけて楽観的に感じている」

ザウバー:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

2018年9月1日
F1 ザウバー イタリアGP
ザウバーは、F1イタリアGPの金曜フリー走行で、シャルル・ルクレールが9番手タイム、マーカス・エリクソンはFP2の序盤にマシンが大破する大クラッシュを喫してタイムを記録できなかった。

シャルル・ルクレール (9番手)
「順調な一日だった。その一方で、僕たちにはかなりの問題があったけど、僕たちが直面したチャレンジを考えれば、パフォーマンスはかなり良かったと思う」

レッドブル・レーシング:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

2018年9月1日
F1 レッドブル・レーシング イタリアGP
レッドブル・レーシングは、F1イタリアGPの金曜フリー走行で、マックス・フェルスタッペンが5番手タイム、ダニエル・リカルドが6番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (5番手)
「今日は問題なかったし、全員にとって条件は同じだった。幸いにも、ドライだった2回目のプラクティスでいくつかのことを試すことができた。予選がドライならば僕たちは遅すぎると思うけど、ロングランはポジティブだ」

メルセデス:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

2018年9月1日
F1 メルセデス イタリアGP
メルセデスは、F1イタリアGPの金曜フリー走行で、ルイス・ハミルトンが3番手タイム、バルテリ・ボッタスが4番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (3番手)
「今朝は豪雨で目が覚めた。それによって1回目のセッションは通常よりも忙しくはなくなった。数周はしたけど、その後はあまり多くの仕事がないときにオフィスで過ごしているような1日だった。ある時点ではクルマのなかで居眠りさえしていたくらいだよ!」

ランド・ノリス 「僕にとっては良いセッションだった」 / F1イタリアGP

2018年9月1日
F1 ランド・ノリス イタリアGP
マクラーレンのリザーブドライバーを務めるランド・ノリスは、F1イタリアGPのフリー走行1回目にストフェル・バンドーンに代わって走行を担当。生憎のウェットコンディションで走行は限られたが、良いセッションだと振り返った。

先週末のF1ベルギーGPのフリー走行1回目にグランプリ週末デビューを果たしたランド・ノリスは、連戦となる今週のF1イタリアGPでも再びマクラーレン MCL33で走行する機会を得た。

トロロッソ・ホンダ 「総合的にはマシンの感触は悪くなかった」

2018年9月1日
F1 トロロッソ・ホンダ イタリアGP
トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1イタリアGPの金曜フリー走行でのトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

F1カレンダーの中で最も長い歴史と伝統を誇るイタリアGPの舞台モンツァは、シーズン中トップレベルの高速コースとして知られている。また、トロロッソにとっては、ホームレースとなる特別なグランプリでもある。

ピエール・ガスリー 「明日までに改善できる点はたくさんある」

2018年9月1日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イタリアGPの金曜フリー走行で雨のプラクティス1で6番手、ドライとなったプラクティス2では14番手だった。

プラクティス1の開始直前に雨脚が強くなり、全車レインタイヤでの走行となった。ピエール・ガスリーは、レインタイヤで1ラップ走行し、ピットに戻る。雨は上がらないものの、路面コンディションは徐々に回復し、セッション開始から35分が経過した時点で、インターミディエイトタイヤでコースイン。
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