佐藤琢磨、ポコノでの多重クラッシュを語る / インディカー

2019年8月19日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨が、インディカー 第14戦 ポコノの多重クラッシュについて語った。

決勝レースは、清々しい快晴のもとでスタートは切られたが、直後のターン2で多重アクシデントが発生し、5台のマシンが大きなダメージを受けた。幸いにも負傷するドライバーはいなかった。

インディカー | 第14戦ポコノ:W.パワーが優勝 佐藤琢磨はクラッシュ

2019年8月19日
インディカー 佐藤琢磨
2019年のインディカー 第14戦 ポコノの決勝レースが8月18日(日)に行われ、ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が今シーズン初優勝を飾った。佐藤琢磨は1周目にクラッシュを喫してリタイアでレースを終えた。

雨で予選がキャンセルとなり、エントラントランキング順でレースはスタート。1周目、7番グリッドから佐藤琢磨がアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)と接触。

インディカー | 第14戦ポコノ 予選:雨により予選がキャンセル

2019年8月18日
インディカー
2019年のインディカー 第14戦 ポコノの予選は雨によってキャンセルとなった。規則では、予選セッションが開催されない場合、スターティンググリッドは選手権のエントラントポイント順とする事が定められており、決勝はジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)がポールポジションからスタートする。

8月17日(土)にポコノ・レースウェイには雨が降り続け、メディカルヘリが飛行できないため、プラクティス1と予選が中止となった。

マクラーレン、フェルナンド・アロンソにインディカー参戦を説得へ

2019年8月16日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、F1イタリアGPでフェルナンド・アロンソにチームとのインディカーへのフル参戦を説得を試みるようだ。

フェルナンド・アロンソが2020年にF1に復帰する可能性は低くなっており、2020年のプロジェクトはダカール・ラリーになると噂されている。

ホンダ、インディカーでのマクラーレンへのエンジン供給を拒否

2019年8月15日
F1 ホンダF1 マクラーレン
アロー・シュミット・ピーターソン・モータースポーツ(アローSMP)のオーナーであるサク・シュミットは、ホンダのエンジンを継続することは“簡単”なことだと感じていたが、最終的にホンダが供給から撤退するという判断を下したと明かす。

先週、マクラーレンは、アローSMPと提携してインディカーにフル参戦することを発表。アローSMPは長年ホンダのエンジンを使用してきたが、最近のF1でのマクラーレン・ホンダの困難な歴史もあり、ホンダはマクラーレンへの供給に消極的だった。

マクラーレン、インディカードライバーのF1マシンでのテストを検討

2019年8月13日
F1 マクラーレン インディカー
マクラーレンは、インディカードライバーに“成功する見込み”がある場合、来シーズンにF1マシンをテストするチャンスを与えることを検討している。

マクラーレンは、2017年にアンドレッティ・オートスポーツとインディ500に参戦して成功を収めたが、今年はマクラーレン・レーシングとしてエントリーして予選落ちを喫したことを受け、来年からは『アロー・マクラーレンSP』とインディカーにフル参戦することを決断した。

佐藤琢磨、インディカー参戦10周年ヘルメットをポコノで着用

2019年8月12日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー参戦10周年を記念して第14戦ポコノでスペシャル・ヘルメットを着用する。

佐藤琢磨は東北復興支援活動「With you Japan」の一環として毎年行っているスペシャル・ヘルメット企画を今年も実施。今年のテーマは、佐藤琢磨がインディカーに参戦して10周年を記念するデザイン。

マクラーレン、アロンソがインディカーにフル参戦の場合は3台体制?

2019年8月11日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ インディカー
アロー・マクラーレンSPは、フェルナンド・アロンソがインディカーへのフル参戦に関心を示した場合には3台体制で参戦することにオープンな姿勢を示している。

マクラーレンは、シュミット・ピーターソン・モータスポーツと合体し、2020年に『アロー・マクラーレンSP』として2台体制で参戦することを発表した。

ホンダ、2020年からインディカーにハイブリッドパワートレインを供給

2019年8月10日
F1 ホンダF1 インディカー
ホンダは、インディカー・シリーズが公表した、2022年シーズンのマシンのハイブリッド化に賛同することを発表した。

インディカーは8月1日に、ホンダとシボレーそれぞれのエンジンと組み合わせた共通のハイブリッドシステムを開発し、エンジンとモーターで900馬力以上の出力を発揮するパワートレインを目指すと発表した。
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