【動画】 2019年 インディ500 決勝レース ハイライト

2019年5月27日
インディ500 2019 動画
2019年 インディカー500の決勝レースが5月26日(日)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、シモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)が初制覇を成し遂げた。

1911年に第1回目のレースが行なわれ、今年が103回目の開催となったインディアナポリス500マイル。雨も予報されていたが、ドライコンディションで200周にわたるレースはスタートした。

インディ500 結果 | シモン・パジェノーが優勝、佐藤琢磨は3位

2019年5月27日
インディ500
2019年 インディカー500の決勝レースが5月26日(日)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、シモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)が初制覇。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は3位でレースを終えた。

1911年に第1回目のレースが行なわれ、今年が103回目の開催となったインディアナポリス500マイル。雨も予報されていたが、ドライコンディションで200周にわたるレースはスタートが切られた。

インディカー | 2020年からレッドブル開発のエアロスクリーンを導入

2019年5月25日
インディカー・シリーズ
インディカー・シリーズは、2020年からレッドブル・アドバンスド・テクノロジー社が開発するコックピット保護デバイス『エアロスクリーン』を導入することを発表した。

エアロスクリーンは、ドライバーが飛散するデブリなどがコックピットに衝突して怪我をするリスクを低減するように設計されており、湾曲した弾道スクリーンがチタンフレームによってコックピットに固定される。

インディ500 | カーブデー:T.カナーンがトップ、佐藤琢磨は3番手

2019年5月25日
インディ500
2019年 インディカー 第6戦 「第103回 インディナポリス500」の決勝前の最後の練習走行となる“カーブデー”が24日(金)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、トニー・カナーン(A.J.フォイト)がトップスピードを記録。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は3番手で終えた。

1時間半の練習走行では、全33台が決勝レース用のセッティングを施してコースに入り、ドラフティングを利用しながらレースを想定した練習走行を行った。

オリオール・セルビア、インディ500予選後のアロンソとの電話を明かす

2019年5月25日
フェルナンド・アロンソ インディ500
フェルナンド・アロンソは、オリオール・セルビアのインディ500のシートを購入することは“非道徳的”だったと感じたようだ。

フェルナンド・アロンソとマクラーレンはインディ500で予選落ちを喫したが、インディ500のルールでは、予選落ちしたチームが予選を通過したチームのエントリーを購入してグリッドに並ぶことが許されている。

佐藤琢磨、アロンソ&マクラーレンのインディ500予選落ちを考察

2019年5月22日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、2019年のインディ500で予選落ちを喫したフェルナンド・アロンソ&マクラーレンの印象を語った。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、世界3大レースでの“3冠”を目指して今年のインディ500で2度目の挑戦を果たしたが、2017年とは異なり、新チームであるマクラーレン・レーシングとしての挑戦となった。

佐藤琢磨、インディ500のプラクティス8日目は22番手

2019年5月21日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、第103回インディ500で8回目のプラクティスで合計98ラップを周回し、全体で22番手にあたる226.017mphのベストタイムをマークした。

この後、佐藤琢磨はメディアツアーのためオハイオ州コロンバスを訪問。続いて5月24日には最後のプラクティスとなるカーブデイに出走する。

フェルナンド・アロンソ、インディ500の出場権購入の提案を拒否

2019年5月21日
フェルナンド・アロンソ インディ500
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソにインディ500の出場権を購入することを提案したが、2度のF1ワールドチャンピオンであるアロンソは、他のドライバーからそれを奪うことを拒否したと明かした。

世界3大レースでの3冠を目指して今年のインディ500にマクラーレンとともに挑戦したフェルナンド・アロンソだったが、予選で上位33台に入ることができず、まさかの予選落ちとなった。

ホンダ | 2019年 インディ500 予選レポート

2019年5月21日
ホンダ インディ500
世界で最も長い歴史を誇り、世界最多のファンを決勝日に集めるインディ500は、第103回目の開催を迎える今年も2日間に渡る予選が行われた。

予選1日目の土曜日には、全員にタイムアタックのチャンスが少なくとも1回は与えられる。最初はくじ引きで決めた順番で1台ずつがコースインし、全長2.5マイルのオーバルコースを4周回り、その平均スピードを競う。
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