ニコ・ヒュルケンベルグ、マクラーレンのインディカー参戦オファーを拒否
2019年9月22日
![ニコ・ヒュルケンベルグ、マクラーレンのインディカー参戦オファーを拒否](https://f1-gate.com/media/img2019/20190922-nico-hulkenberg.jpg)
マクラーレンは、2020年から『アロー・マクラーレン・レーシングSP』とフル参戦。ドライバーはまだ決定しておらず、マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、F1シート獲得の見込みが薄れているニコ・ヒュルケンベルグにオファーしたが、交渉は失敗に終わったことをシンガポールで明らかにしていた。
佐藤琢磨、2020年もレイホール・レターマン・ラニガン残留が決定
2019年9月22日
![佐藤琢磨、2020年もレイホール・レターマン・ラニガン残留が決定 / インディカー](https://f1-gate.com/media/img2019/20190922-takuma-sato.jpg)
2012年シーズンをRLLで戦った佐藤琢磨は2018年にチームに復帰。これまでにシリーズで通算5勝した佐藤琢磨は、うち3勝をRLLとともに手に入れた。2020年は3年連続でチームと過ごすシーズンとなり、通算では4シーズン目となる。
佐藤琢磨 「2019年はインディカーで最も成功したシーズンだった」
2019年9月20日
![佐藤琢磨 「2019年はインディカーで最も成功したシーズンだった」](https://f1-gate.com/media/img2019/20190920-takuma-sato.jpg)
今年、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングで2年目を迎えた佐藤琢磨は、2勝、2回のポールポジションを獲得し、最終戦を前にこれまでのベストとなるランキング6位につけている。
佐藤琢磨、2020年もレイホール・レターマン・ラニガンに残留へ
2019年9月19日
![佐藤琢磨、2020年もレイホール・レターマン・ラニガンに残留へ](https://f1-gate.com/media/img2019/20190919-takuma-sato.jpg)
チームの共同所有者であるボビー・レイホールは「我々あh二人と続けていきたいと思っている」とRACER にコメント。「我々は琢磨と一緒に何かを達成できることを期待している。彼はグラハム、そして、我々のチームの素晴らしいパートナーだ」
インディカー | 第16戦 結果:ウィル・パワーが優勝 佐藤琢磨は15位
2019年9月2日
![インディカー](https://f1-gate.com/media/img2019/20190902-indycar.jpg)
アメリカ西海岸北部にあるオレゴン州。ポートランドは州内最大の都市で、その中心部をウィラメット川が流れている。ポートランドインターナショナルレースウェイは街のすぐ北、ワシントン州との州境にあるコロンビア川南岸に作られたフラットなロードコースで、高速から低速までバラエティに富む12のコーナーが1.964マイルという短い全長に配されている。
マーカス・エリクソン、インディカーを欠場してスパに帯同で憶測
2019年8月29日
![F1 マーカス・エリクソン](https://f1-gate.com/media/img2019/20190829-marcus-ericsson.jpg)
昨年、ザウバーのシートを喪失したマーカス・エリクソンは、今季からインディカーに転向。アロー・シュミット・ピーターソン・モータースポーツから参戦して、デトロイトで初表彰台を獲得し、現在ランキング17位につけている。
マーカス・エリクソン、マクラーレン参入で来季インディカーが不透明に
2019年8月28日
![マーカス・エリクソン](https://f1-gate.com/media/img2019/20190828-marcus-ericsson.jpg)
ザウバーのシートを喪失したマーカス・エリクソンは、今季からインディカーに転向。デトロイトで初表彰台を獲得し、現在ランキング17位につけている。
【動画】 佐藤琢磨、今季2勝目:インディカー 第15戦 決勝ダイジェスト
2019年8月26日
![佐藤琢磨 インディカー](https://f1-gate.com/media/img2019/20190826-takuma-sato.jpg)
全長1.25マイルのショートオーバルで248周に渡って争われたレースでは、アクシデントによるフルコースコーションが5回発生した。タイヤの磨耗が激しく、チームによってピットタイミングが変わって来る戦いになってもいた。3回のピットストップで走り切る作戦を採用したチームもあったが、4ストップでゴールを目指したチームも、どのタイミングでタイヤ交換と燃料補給を行うか、作戦は別れた。
レッドブル 「インディカーのエアロスクリーン採用はF1にとって好機」
2019年8月26日
![F1 レッドブル](https://f1-gate.com/media/img2019/20190825-f1-aeroscreen.jpg)
2020年のインディカーでは、レッドブル・アドバンスド・テクノロジーズが設計したエアロスクリーンがデビューする。このコンセプトは元々F1向けに開発され、2016年にはコース上でテストが実施されていた。