インディカー | マーカス・エリクソン、チップ・ガナッシへの移籍が決定
2019年10月9日

元F1ドライバーのマーカス・エリクソンは、今年、アロー・シュミット・ピーターソン・モータースポーツからインディカーに参戦。16戦に出場し、デトロイトでは2位表彰台を獲得。6周のリードラップを記録し、88.5%の周回を走行する安定した走りをみせた。
レッドブル 「インディカーのエアロスクリーンはF1のヘイローより強固」
2019年10月6日

2018年にF1やF2などカテゴリーに導入されたヘイローは、コックピットでドライバーの頭部を保護するように設計されており、112キロニュートンの重量でテストが実施されているが、実際に耐えられる最大負荷は125キロニュートンだと述べられている。
インディカー、エアロスクリーンの初走行テストを完了
2019年10月3日

テストはスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)とウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が担当。1周2.5マシンのオーバルコースでディクソンが128周、パワーが128周がほぼトラブルフリーを走り込んだ。
インディカー | 日立、2020年もチーム・ペンスキーのスポンサーシップを継続
2019年9月27日

グローバルな技術、電子機器、自動車機器事業を有する日立が2012年から開始したチーム・ペンスキーとの重要なパートナー関係を継続することに合意するものとなる。
インディカー | ホンダ、2年連続マニュファクチャラーズ・タイトルを獲得
2019年9月23日

2019年NTTインディカーシリーズ最終戦は、サンフランシスコから約100マイル、海沿いのリゾート地にあるウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカ(全長2.238マイル)で開催され、コルトン・ハータ(Harding Steinbrenner Racing)がポールポジションから圧倒的なスピードを保って優勝を飾った。
インディカー | ジョセフ・ニューガーデンが2019年のチャンピオンを獲得
2019年9月23日

9月22日(日)にラグナ・セカでインディカー最終戦が行われた。レースはコルトン・ハータ(ハーディング・スタインブレナー・レーシング)が優勝。8位でフィニッシュしたジョセフ・ニューガーデン(ペンスキー)が自身2度目のチャンピオンを獲得した。
ニコ・ヒュルケンベルグ、マクラーレンのインディカー参戦オファーを拒否
2019年9月22日

マクラーレンは、2020年から『アロー・マクラーレン・レーシングSP』とフル参戦。ドライバーはまだ決定しておらず、マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、F1シート獲得の見込みが薄れているニコ・ヒュルケンベルグにオファーしたが、交渉は失敗に終わったことをシンガポールで明らかにしていた。
佐藤琢磨、2020年もレイホール・レターマン・ラニガン残留が決定
2019年9月22日

2012年シーズンをRLLで戦った佐藤琢磨は2018年にチームに復帰。これまでにシリーズで通算5勝した佐藤琢磨は、うち3勝をRLLとともに手に入れた。2020年は3年連続でチームと過ごすシーズンとなり、通算では4シーズン目となる。
佐藤琢磨 「2019年はインディカーで最も成功したシーズンだった」
2019年9月20日

今年、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングで2年目を迎えた佐藤琢磨は、2勝、2回のポールポジションを獲得し、最終戦を前にこれまでのベストとなるランキング6位につけている。