インディカー | ホンダ 第8戦 デトロイト 決勝レポート

2019年6月3日
インディカー
昨年のインディカー・シリーズのチャンピオンで、通算5回のチャンピオンに輝いているスコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)が、デトロイトでのダブルヘッダーのレース2で優勝を飾った。ディクソンは今シーズン初勝利、キャリア通算45勝目。昨日のレース1では終盤にアクシデントを起こしてリタイア。今日のレース2でのディクソンは、望みうる最高の結果をだした。

インディカー | ホンダ 第7戦 デトロイト 決勝レポート

2019年6月3日
インディカー 佐藤琢磨
アメリカの自動車産業の首都であるミシガン州デトロイト。そのダウンタウンにほど近いベル・アイルという島で開催されるデトロイトグランプリは、インディカー・シリーズ唯一のダブルヘッダーで、土曜日と日曜日に1レースずつを開催する。土曜日の午前中に予選を行い、午後にレース1の決勝。日曜日も同様に、午前中が予選、午後が決勝という忙しいスケジュールだ。

佐藤琢磨、13位に「全体的にスピードが足りなかった」 / インディカー

2019年6月3日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第8戦 デトロイトの決勝レースを13位で終えた。

前日の雨のレース1では3位表彰台を獲得した佐藤琢磨だったが、予選では前日同様に苦戦を強いられて16番グリッドからスタートとなった。

インディカー | 第8戦 結果:S.ディクソンが優勝、佐藤琢磨は13位

2019年6月3日
インディカー 佐藤琢磨
2019年のインディカー・シリーズ 第8戦 デトロイトの決勝レースが6月2日(日)に行われ、スコット・ディクオンが優勝。佐藤琢磨は13位でレースを終えた。

近年のインディカー・シリーズでは、メモリアルデイにインディアナポリス500(インディ500)を終えた翌週には、アメリカ自動車業界の首都デトロイトで、ダブルヘッダーを開催するのが恒例となっている。

佐藤琢磨、3位表彰台 「雨が助けてくれた」/ インディカー

2019年6月2日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第7戦 デトロイトの決勝で3位表彰台を獲得した。

予選ではグループ4番手と振るわず、5列目9番グリッドからスタートすることになった佐藤琢磨。だが、決勝は降雨によってスタートがディレイし、ウエットコンディッションでスタートする。

インディカー | 第7戦 結果:J.ニューガーデンが優勝、佐藤琢磨3位表彰台

2019年6月2日
インディカー 佐藤琢磨
インディカー 第7戦 デトロイトの決勝が6月1日(土)に行われ、ジョセフ・ニューガーデンが優勝。佐藤琢磨は3位表彰台を獲得した。

近年のインディカー・シリーズは、インディ500を終えた翌週にアメリカ自動車業界の首都デトロイトの近郊、デトロイトリバーに浮かぶベル・アイルに特設される公園内の道路を使った全長2.34マイルのストリートコースで第7戦・第8戦が土曜・日曜にダブルヘッダーで開催されるのが恒例となっている。

インディカー | 第7戦デトロイト 予選:A.ロッシがPP獲得、佐藤琢磨9番手

2019年6月2日
インディカー 佐藤琢磨
インディカー 第7戦 デトロイトの予選が6月1日(土)に行われ、アレクサンダー・ロッシがポールポジションを獲得。佐藤琢磨は9番グリッドを獲得した。

近年のインディカー・シリーズでは、メモリアルデイにインディアナポリス500(インディ500)を終えた翌週には、アメリカ自動車業界の首都デトロイトの近郊、デトロイトリバーに浮かぶベル・アイルに特設される公園内の道路を使った全長2.34マイルのストリートコースでダブルヘッダーを開催するのが恒例となっている。

佐藤琢磨、デトロイト初日は総合15番手 / インディカー

2019年6月1日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、インディカー 第7戦 デトロイトGPの初日のフリー走行を総合15番手で終えた。

デトロイト・ベルアイランドの市街地コースで行なわれたデトロイト・グランプリのフリープラクティスにおいて、午前中に行なわれたFP1で1分17秒6555をマークして10番手となった佐藤琢磨は、午後のFP2で15番手タイムとなる1分16秒7481を記録。1日の総合でも15番手となった。

マクラーレン、2020年のインディカーにフル参戦の可能性は「極めて低い」

2019年5月31日
F1 マクラーレン
マクラーレンのCEOを務めるザウ・ブラウンは、来年のインディ500に再挑戦するために2020年にインディカー・シリーズにフル参戦する可能性について消極的な姿勢を見せているが、いくつかのレースにスポット参戦することについては検討していると語る。

今年、フェルナンド・アロンソとともにマクラーレン・レーシングとしてエントリーしたマクラーレンだが、まさかの予選落ちという失態を演じた。
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