ニコ・ヒュルケンベルグ、2020年にインディカー転向の噂が浮上
ニコ・ヒュルケンベルグに今後はインディカー転向の噂が浮上した。

今シーズン限りでルノーのF1シートを失うことが決定しているニコ・ヒュルケンベルグは、2020年にBMWからDTM(ドイツツーリングカー選手権)参戦の噂が浮上して本人が“フェイクニュース”だと否定したばかり。

フォーミュラEへの転向も噂されているニコ・ヒュルケンベルグだが、今後はエド・カーペンター・レーシングからインディカーのオファーがあったと Auto Motor und Sport が報じた。

以前、ニコ・ヒュルケンベルグは、インディカーについて「オーバールは僕を惹きつけたり、いい印象を与えたりするものではない」と述べている。

「インディカーに参戦しているドライバーには多くの敬意を払っているけど、それは僕があることではない。除外いてもいい」

しかし、Auto Motor und Sport は、ニコ・ヒュルケンベルクが2020年はインディカーのストリートコースとロードコースのみに参戦する可能性があるとしている。

また、ニコ・ヒュルケンベルクは、2020年に単に休むかもしれないと警告する。

「個人的には、休憩を取ることを恥だとは思っていない」とニコ・ヒュルケンベルグは Bild に語っが。

「10年やってきて、ただ見る方に回るかも。そうするという意味ではないけれどね」

「でも、何も運転しないかもしれない。現時点では天のみぞ知るという感じかな」

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カテゴリー: F1 / ニコ・ヒュルケンベルグ / インディカー