ホンダF1 「メルセデスの底力を強く感じたレース」 / F1ハンガリーGP
2019年8月5日

F1ハンガリーGPではポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンが終始レースをリードするも、ルイス・ハミルトンとのバトルの末に残り4周でポジションを譲って2位でフィニッシュした。
マックス・フェルスタッペン 2位表彰台「当然優勝したかった」
2019年8月5日

ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンはレース序盤、ルイス・ハミルトンに後ろから迫られながらも懸命にディフェンスを続け、25周目にピットイン。
ピエール・ガスリー 6位入賞 「さらに上を狙えたはず」 / ハンガリーGP
2019年8月5日

ピエール・ガスリーは1周目で6番手から9番手までポジションを落とした。その後追い上げをみせたガスリーは、5番手のカルロス・サインツ(マクラーレン)をオーバーテイクすることは叶わなかったものの、6位にてチェッカーを受した。
ダニール・クビアト 15位 「残り15周でタイヤの限界を超えてしまった」
2019年8月5日

13番手からスタートしたダニール・クビアトは、ハードタイヤへ変更するため21周目の早めのピットインを選択。終盤でタイヤの磨耗が激しくなってパフォーマンスが落ちたことにより、15位にて今大会を終えることとなった。
アレクサンダー・アルボン 10位入賞 「クビアトとのバトルを楽しめた」
2019年8月5日

12番手からスタートしたアレクサンダー・アルボンは、予定より延長された28周のミディアムタイヤでのファーストスティントのあと、ハードタイヤへと変更。チームメートのダニール・クビアトと激しいバトルを展開し、終盤にポイント圏内となる10番手へとポジションアップすることに成功した。
マックス・フェルスタッペン、惜しくも2位「グリップが足りなかった」
2019年8月5日

自身初のポールポジションから抜群のスタートを決めたマックス・フェルスタッペンは、ミディアムからハードに繋ぐ1ストップ戦略を選択。しかし、2ストップ戦略を選択したルイス・ハミルトンに残り4周で抜かれて2位でフィニッシュ。最後はソフトタイヤに交換してファステストラップを記録した。
レッドブル 「ホンダのF1エンジンは最適に準備されている」
2019年8月4日

F1ハンガリーの舞台となるハンガロリンクは、タイトなコーナーが多く、モナコの市街地コースと似た特性を持つサーキット。そのため、オーバーテイクは極めて難しく、予選の順位が重要になってくる。
マックス・フェルスタッペン 「初ポールポジションは時間の問題だった」
2019年8月4日

マックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGPの予選でメルセデスのバルテリ・ボッタスを0.018秒上回り、93戦目にして初ポールポジションを獲得。F1の100人目のポールシッターとしてその名が刻まれた。
ジェンソン・バトン 「フェルスタッペン、僕のスタッツを盗まないで!」
2019年8月4日

F1ハンガリーGPの予選でマックス・フェルスタッペンがF1での自身初となるポールポジションを獲得。ホンダF1にとっては2006年のオーストラリアGPでジェンソン・バトンが獲得してから実に13年ぶりのポールポジションとなった。