フェルナンド・アロンソ 「ホンダF1が競争力をつけているのは嬉しい」
2019年8月10日

ホンダは2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰。しかし、ホンダのF1エンジンは信頼性とパフォーマンスで他メーカーに劣り、マクラーレンはホンダF1とのパートナーシップを3年間で終了し、ルノーに切り替えている。
ホンダF1 「2015年にF1復帰した際はPUだけでなく作業性も悪かった」
2019年8月9日

ホンダは2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰。しかし、他のエンジンメーカーよりも1年遅れで“パワーユニット時代”に参入したホンダのF1エンジンは信頼性とパフォーマンスに劣り、当時のエンジン開発制限もあって結果を出せず、わずか3年でマクラーレンとのパートナーシップを終了することになった。
ミカ・ハッキネン 「レッドブル・ホンダは競争力でフェラーリを上回った」
2019年8月9日

過去数戦でレッドブル・ホンダはギアを挙げており、マックス・フェルスタッペンが4戦のうちオーストリアとドイツで2勝を挙げている。前戦ハンガリーGPでは戦略による不運もあったが、ルイス・ハミルトンとトップ争いを演じて2位表彰台を獲得している。
絶好調のマックス・フェルスタッペン 「夏休みがなくても構わない」
2019年8月9日

近年、F1はチームに休息を与えるために8月には本質的にレースを行わず、2週間のファクトリー閉鎖を義務付けている。
しかし、前半戦を絶好調で終えたマックス・フェルスタッペンは、レースが続いていても満足だと語る。
ピエール・ガスリー 「レッドブルのF1シート喪失の噂は気にしていない」
2019年8月9日

今年からレッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーだが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが大活躍する陰でパフォーマンスを発揮できておらず、シーズン序盤からシート喪失の噂が絶えない。
マックス・フェルスタッペン 「運転以外の余力を持っていることが重要」
2019年8月9日

現在のハイテクなF1マシンはドライビングをしながら、より細かなディテールを管理する能力が求められるが、しばしばマックス・フェルスタッペンは、より大きなイメージでレースを監視する能力に長けていると言われている。
レッドブルF1 「メルセデスがヘマでもしない限りタイトルは非現実的」
2019年8月9日

マックス・フェルスタッペンは、過去4戦で他のどのドライバーよりも多くのポイントを獲得しており、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、今やフェルスタッペンがタイトル争いの脅威になったとハンガリーで語っていた。
「マックス・フェルスタッペンはメルセデスにとって脅威」
2019年8月8日

過去4戦で2勝を挙げているマックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGPで初ポールポジションを獲得。決勝ではタイヤ戦略によってルイス・ハミルトンに敗れたが、レースの大部分をリードする走りをみせた。
フェルスタッペンのパフォーマンス条項はホンダF1との契約が理由
2019年8月8日

マックス・フェルスタッペンは2020年までレッドブルと契約を結んでいるが、過去数週間にわたってパフォーマンス条項の存在が取り沙汰されており、メルセデスへの移籍が噂されていた。