マックス・フェルスタッペン、今季2勝目でレッドブル離脱はトーンダウン

2019年7月30日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
マックス・フェルスタッペンが今季2勝目を挙げたことで、レッドブルを離脱するというストーリーはトーンダウンしている。

マックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダは、雨で大波乱となったF1ドイツGPで今季2勝目を挙げた。過去3戦で2勝を挙げたことでレッドブル・ホンダの勢いは明らかに上昇している。

アレクサンダー・アルボン 「ハミルトンを抜きにいきたくはなかった」

2019年7月30日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ドイツGPのレース終盤のルイス・ハミルトンのバトルでタイムを失うことがなければ、さらに強力な結果を残せたはずだと語る。

ライバルがドライタイヤに交換した際、アレクサンダー・アルボンはステイアウトすることを選択してルイス・ハミルトンの真後ろの4番手に順位を上げた。

マックス・フェルスタッペン、F1ドイツGPのドライバー・オブ・ザ・デー

2019年7月29日
F1 マックス・フェルスタッペン ドイツGP
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1ドイツGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。雨による大波乱のレースを制して今季2勝目を挙げたマックス・フェルスタッペンが選出された。

ヘルムート・マルコ、マックス・フェルスタッペンとホンダF1を大絶賛

2019年7月29日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1ドイツGPで2勝目を挙げたマックス・フェルスタッペンとエンジンパートナーのホンダについて“フェルスタッペンとホンダによるマスタークラス”だと大絶賛した。

ヘルムート・マルコは、今シーズン開幕前にレッドブルとホンダは2019年に少なくとも5勝を挙げると発言。当時は無謀な公約だと考えられたが、過去3戦でレッドブル・ホンダは2勝を挙げる勢いをみせている。

ホンダF1、1992年以来のダブル表彰台という偉業を達成 / F1ドイツGP

2019年7月29日
F1 ホンダF1 ドイツGP
F1ドイツGPの決勝は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが3位表彰台を果たし、表彰台を2台のホンダのF1パワーユニット(PU)搭載のマシンが飾るというすばらしい結果の歴史的な一戦となった。

雨で迎えた日曜の決勝レースはコンディション確認のため3周のフォーメーションラップから始まったが、その後周回数を減らし、レースはスタンディングスタートが切られることとなった。

ダニール・クビアト、待望の第一子長女が誕生 「表彰台は娘に捧げる」

2019年7月29日
F1 ダニール・クビアト
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ドイツGPで3位表彰台を獲得する前日に待望の第一子が誕生していた。

2週間前の前戦イギリスGPの時点でガールフレンドで、ネルソン・ピケの娘ケリーがいつでも第一子を出産できる準備が整っていることを明かしていたダニール・クビアト。

ピエール・ガスリー、痛恨のクラッシュ「言うべき言葉が見つからない」

2019年7月29日
F1 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、F1ドイツGPの決勝レースをリタイアで終えた。

4番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーはスタートで出遅れ、9番手ポジションを落とす。さらに早めのピットストップでポジションを落とすが、そこから懸命に追い上げを開始する。

レッドブル F1代表 「ホンダF1にとってダブル表彰台という最高の結果」

2019年7月29日
F1 レッドブルF1 ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、マックス・フェルスタッペンが今季2勝目を挙げたF1ドイツGPの決勝レースを振り返った。

レッドブルのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーはスタートで出遅れ、ポジションを落としたが、フェルスタッペンはすぐに3番手までポジションアップ。ピエール・ガスリーは早めのピットストップでさらにポジションを落としてしたが、懸命に追い上げを開始した。

トロロッソ・ホンダ F1代表 「雨の神に感謝しなければならない」

2019年7月29日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、ダニール・クビアトが3位、アレクサンダー・アルボンが6位とダブル入賞を果たしたF1ドイツGPの決勝レースを振り返った。

トロロッソ・ホンダにとって戦略判断が決め手となった。残り20周となった時、ダニール・クビアトを他チームに先駆けてスリックタイヤに変更するという思いきった作戦に出る。
«Prev || ... 607 · 608 · 609 · 610 · 611 · 612 · 613 · 614 · 615 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム