ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダはアロンソを起用するべき」

2019年8月6日
F1
ルイス・ハミルトンは、レッドブル・ホンダはピエール・ガスリーに代えてフェルナンド・アロンソを乗せるべきだと提案。一方、マックス・フェルスタッペンはアロンソのF1復帰は歓迎するが、メルセデスで復帰したいのではと返した。

ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGPで素晴らしいバトルを展開した。ハミルトンが優勝、フェルスタッペンが2位でフィニッシュした。

トロロッソ・ホンダ | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート

2019年8月6日
トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダは、F1ハンガリーGPの決勝で、アレクサンダー・アルボンが10位、ダニール・クビアトが15位でレースを終えた。

フランツ・トスト(チーム代表)
「今日はブダペストに来てくれた大勢のファンと大観衆の前で再びエキサイティングなF1レースとなった。ファンがF1にいかに関心を持っているか示していると思う」

ダニール・クビアト 「アルボンの方が戦略面ではるかに有利だった」

2019年8月6日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ハンガリーGPでチームメイトのアレクサンダー・アルボンが自分を倒して10位入賞を果たしたのは、アルボンの方が“戦略がはるかに良かった”ためだと語る。

ダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンはレース序盤にサイド・バイ・サイドのバトルを展開。しかし、アレクサンダー・アルボンはファーストスティントをダニール・クビアトよりも長くステイアウトし、クビアトはレース後半にハードタイヤに苦しんだ。

ピエール・ガスリー、フェルスタッペンとのペース差に困惑

2019年8月6日
F1 ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGPで金曜日以降にペースを失ってしまった原因を理解する必要があると語る。

ピエール・ガスリーは、レースの大部分をリードして2位でフィニッシュしたチームメイトのマックス・フェルスタッペンから周回遅れでレースを終えた。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンのリードを守る術はなかった」

2019年8月5日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ハンガリーGPでメルセデスとルイス・ハミルトンの2ストップ戦略からマックス・フェルスタッペンのリードを守る術はなかったと語る。

マックス・フェルスタッペンを抜きあぐねていたルイス・ハミルトンに対して、メルセデスは新品のミディアムタイヤでの2ストップ戦略に切り替えることを選択。残り5周でタイヤが尽きたフェルスタッペンからリードを奪うことに成功した。

レッドブルとフェラーリ、アロンソの2020年の起用に「ノー」

2019年8月5日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、2020年にトップ3チームでF1復帰する可能性はほぼない。

メルセデスは、ルイス・ハミルトンの来季のチームメイトがバルテリ・ボッタスかエステバン・オコンのどちらかであることを明言しており、アロンソの復帰を望む“勝てるチーム”はフェラーリかレッドブル・ホンダしかない。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスはまだ最も支配的なマシン」

2019年8月5日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、メルセデスはまだF1で最も支配的なマシンだと語る。

F1ハンガリーGPで初ポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンは、レースの大部分をリードしたが、残り5周でタイヤ戦略の異なるルイス・ハミルトン(メルセデス)に勝利を奪われた。

ホンダ | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート

2019年8月5日
F1
F1ハンガリーGPは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが惜しくも優勝を逃したものの、2位表彰台を獲得。ホンダのパワーユニット(PU)搭載のマシン3台がトップ10入りをする結果となった。

ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンはレース序盤、ルイス・ハミルトンに後ろから迫られながらも懸命にディフェンスを続け、25周目にピットイン。

トロロッソ・ホンダ 「今日達成できた最大限の結果」 / ハンガリーGP

2019年8月5日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、F1ハンガリーGPの決勝レースを振り返った。

アレクサンダー・アルボンが12番手、ダニール・クビアトが13番手からスタートしたトロロッソ・ホンダは、チームメイト同士で素晴らしいバトルしながらレースを展開。タイヤ戦略が明暗を分け、アルボンが10位、クビアトが15位でレースを終えた。
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