ピエール・ガスリー 「ピットクルーの皆に申し訳ない」 / F1ドイツGP

2019年7月27日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ドイツGPのフリー走行2回目のクラッシュについてピットクルーに謝罪した。

ピエール・ガスリーは、15番手でロングランを走行中、最終コーナーでのオーバーステアに苦戦し、マシンのスライドを避けたためコースアウト。グラベルを越えてその先のコース外のバリアにクラッシュをしてした。

ダニール・クビアト 「課題と改善の余地は多いにある」/ F1ドイツGP

2019年7月27日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ドイツGP初日のフリー走行を12番手タイムで終えた。

「今日は本当に暑かった! 異常な暑さだったのでここから何を学べるかは分析を行わないとわからないけど、明日に向けて改善していければと思っている」とダニール・クビアトはコメント。

アレクサンダー・アルボン 「アップデートをもっと理解する必要がある」

2019年7月27日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ドイツGP初日のフリー走行を14番手タイムで終えた。

トロロッソ・ホンダは、今週末のF1ドイツGPに新しい空力パーツを投入。アレクサンダー・アルボンはマシンのバランスなど、まだ改善するべきことがあると語る。

ホンダF1 「クラッシュしたガスリーのPUは金曜日用のため影響なし」

2019年7月27日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ドイツGP初日の作業を振り返った。

ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが5番手タイム。ピエール・ガスリーは終盤にクラッシュを喫して15番手タイムでセッションを終了。トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトが12番手、アレクサンダー・アルボンが14番手タイムで初日のセッションを終えている。

【動画】 ピエール・ガスリーがクラッシュ / F1ドイツGP(FP2)

2019年7月27日
F1 ピエール・ガスリー ドイツGP
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ドイツGPのフリー走行2回目でクラッシュを喫した。

前戦イギリスGPで4位入賞を果たして復調の兆しを見せていたピエール・ガスリー。しかし、フリー走行2回目の最終コーナーでコントロールを失ってクラッシュ。マシンの左側が大きく損傷し、ギアボックスまでダメージが及んでいる可能性がある。このクラッシュでセッションは赤旗中断となった。

ピエール・ガスリー、マックス・フェルスタッペンのセットアップで復調

2019年7月26日
F1 ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーの復調は、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのセットアップを使用していることが大きいかもしれない。

シート喪失も噂されたピエール・ガスリーだが、シルバーストンでは突然マックス・フェルスタッペンに迫るパフォーマンスを発揮した。

「多くの要因と変化があった。総じて、それらが大きな違いをもたらした」とピエール・ガスリーはコメント。

レッドブルとホンダF1、F1ドイツGPでの戦闘力に自信

2019年7月26日
F1 レッドブル ホンダF1 ドイツGP
レッドブルとホンダF1は、F1ドイツGPで前戦のシルバーストンで発揮したパフォーマンスを繰り返すことができると自信をみせている。

F1イギリスGPではホンダのF1エンジンを搭載する3台が予選でQ3進出を果たし、レースではレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが4位、マックス・フェルスタッペンがアクシンデントにも関わらず5位でフィニッシュしている。

マックス・フェルスタッペン 「F1ドイツGPは雨が降った方が好ましい」

2019年7月26日
F1 マックス・フェルスタッペン ドイツGP
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ドイツGPは高温のなかで開催されるよりも雨が降ってくれることを望んでいると語る。

木曜日のホッケンハイムは40℃を超える猛暑となったが、土曜日と日曜日には雨が予報されている。

マックス・フェルスタッペンが今季初勝利を飾ったF1オーストリアGPは同じように高い気温のなかで行われ、レッドブル・ホンダのマシンは優れたパフォーマンスを発揮した。

ピエール・ガスリー、RB15の感触は「改善はしているがまだ完璧ではない」

2019年7月26日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、RB15を快適に感じることができていると認めつつも、自分にはもっとポテンシャルがあると確信していると語る。

チームメイトのマックス・フェルスタッペンが1勝と2回の表彰台を獲得していたののに対し、ピエール・ガスリーはRB15に苦戦を強いられていた。特にフェルスタッペンが優勝したオーストリアGPでは周回遅れでのフィニッシュとなり、シーズン中のシート喪失さえ噂された。
«Prev || ... 609 · 610 · 611 · 612 · 613 · 614 · 615 · 616 · 617 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム