【速報】 マックス・フェルスタッペンがF1初ポールポジションを獲得!
2019年8月3日
2019年 F1ハンガリーGPの予選が8月3日(土)にブダペストのハンガロリンクで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がF1初ポールポジションを獲得した。
Q3でマックス・フェルスタッペンは1回目のアタックで1分14秒958を記録してトップに立つ。2回目のアタックではタイムをさらに縮めて1分14秒572をマーク。93戦目にしてF1初ポールポジションを獲得した。
Q3でマックス・フェルスタッペンは1回目のアタックで1分14秒958を記録してトップに立つ。2回目のアタックではタイムをさらに縮めて1分14秒572をマーク。93戦目にしてF1初ポールポジションを獲得した。
ルイス・ハミルトン 「ホンダのF1エンジンはメルセデスに匹敵している」
2019年8月3日
ルイス・ハミルトンは、今年のホンダのF1エンジンはメルセデスに匹敵していると考えている。
メルセデスとルイス・ハミルトンは前半戦で両方のチャンピオンシップで大きなリードを築いているが、過去3大会ではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2勝を挙げて勢いをつけている。
メルセデスとルイス・ハミルトンは前半戦で両方のチャンピオンシップで大きなリードを築いているが、過去3大会ではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2勝を挙げて勢いをつけている。
ルカ・ギオット、2020年のトロロッソ・ホンダのドライバー候補に浮上
2019年8月3日
トロロッソ・ホンダが、2020年のドライバーとしてルカ・ギオットを検討していると Sky Italia が報じている。
今年、レッドブル・ホンダで苦戦を強いられているピエール・ガスリーはF1シート喪失の噂が絶えないが、チーム代表のクリスチャン・ホーナーはシーズン中のドライバー交代は考えていないと明言している。
今年、レッドブル・ホンダで苦戦を強いられているピエール・ガスリーはF1シート喪失の噂が絶えないが、チーム代表のクリスチャン・ホーナーはシーズン中のドライバー交代は考えていないと明言している。
ホンダ | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 初日レポート
2019年8月3日
夏休み前最後のラウンドとなる、第12戦 F1ハンガリーGPが開幕し、フリー走行が行われた。午後にはウエットコンディションになるなど、不安定な天候だったが、レッドブル・ホンダの2台は好調なペースを維持しました。
FP1はドライコンディションとなり、マックス・フェルスタッペンはハンドリングにやや苦しんで2度のスピンを喫したものの、首位から0.165秒差の2番手タイムをマーク。ピエール・ガスリーも好調な走りで、フェルスタッペンから約0.3秒差の4番手につけた。
FP1はドライコンディションとなり、マックス・フェルスタッペンはハンドリングにやや苦しんで2度のスピンを喫したものの、首位から0.165秒差の2番手タイムをマーク。ピエール・ガスリーも好調な走りで、フェルスタッペンから約0.3秒差の4番手につけた。
レッドブル・ホンダ 「ドライでのマシンは有望なレースペースを示した」
2019年8月3日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1ハンガリーGP初日のフリー走行を振り返った。
雨がらみとなった初日のフリー走行では、レッドブル・ホンダはピエール・ガスリーがFP2序盤のドライコンディションでトップタイムをマーク。マックス・フェルスタッペンが両方のセッションで2番手タイムを記録した。
雨がらみとなった初日のフリー走行では、レッドブル・ホンダはピエール・ガスリーがFP2序盤のドライコンディションでトップタイムをマーク。マックス・フェルスタッペンが両方のセッションで2番手タイムを記録した。
レッドブル 「フェルスタッペンはホンダF1との仕事を楽しんでいる」
2019年8月3日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーがF1ハンガリーGPの記者会見に登場。記者からマックス・フェルスタッペンについて多くの質問が寄せられた。
今年からホンダF1とのパートナーシップを開始したレッドブルでマックス・フェルスタッペンは高いパフォーマンスを発揮しており、オーストリアGP、そして、先週末のドイツGPで優勝。今年のF1ワールドチャンピオン争いに加われると考えるほどのパフォーマンスを発揮している。
今年からホンダF1とのパートナーシップを開始したレッドブルでマックス・フェルスタッペンは高いパフォーマンスを発揮しており、オーストリアGP、そして、先週末のドイツGPで優勝。今年のF1ワールドチャンピオン争いに加われると考えるほどのパフォーマンスを発揮している。
トロロッソ・ホンダ 「2台のクルマで包括的なテストを実施した」
2019年8月3日
トロロッソ・ホンダのチーフエンジニアを務めるジョディ・エギントンが、F1ハンガリーGP初日の作業を振り返った。
FP1ではトロロッソ・ホンダの2台は堅調な出だしで、ダニール・クビアトが13番手、アレクサンダー・アルボンが14番手でセッションを終えた。だが、FP2開始直後、アルボンが最終コーナーで芝生に乗り上げてバリアへクラッシュ。この日の走行を終えることとなった。ダニール・クビアトは10番手タイムでセッションを終えた。
FP1ではトロロッソ・ホンダの2台は堅調な出だしで、ダニール・クビアトが13番手、アレクサンダー・アルボンが14番手でセッションを終えた。だが、FP2開始直後、アルボンが最終コーナーで芝生に乗り上げてバリアへクラッシュ。この日の走行を終えることとなった。ダニール・クビアトは10番手タイムでセッションを終えた。
ダニール・クビアト 「マシンがうまく動く範囲を探ることができた」
2019年8月3日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で10番手タイムを記録。マシンがうまく動く範囲を探ることができたので、明日にそれを生かしたいと語る。
「今日は難しい一日だった。FP2では小雨が降って縁石も濡れていたため、リスクを冒せるようなコンディションではなく、あまり攻めない方がいいと思った。だからと言って意味のないセッションだったかと言うとそのようなことはなく、周回ごとに学びがあった」とダニール・クビアトはコメント。
「今日は難しい一日だった。FP2では小雨が降って縁石も濡れていたため、リスクを冒せるようなコンディションではなく、あまり攻めない方がいいと思った。だからと言って意味のないセッションだったかと言うとそのようなことはなく、周回ごとに学びがあった」とダニール・クビアトはコメント。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスはまだ少し上にいる」
2019年8月3日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGP初日の両方のフリー走行を2番手タイムで終了。メルセデスにかなり僅差に迫っていると手ごたえを掴んでおり、面白い予選になるだろうと語る。
FP1はドライコンディションとなり、マックス・フェルスタッペンはハンドリングにやや苦しんで2度のスピンを喫したものの、首位から0.165秒差の2番手タイムをマーク。
FP1はドライコンディションとなり、マックス・フェルスタッペンはハンドリングにやや苦しんで2度のスピンを喫したものの、首位から0.165秒差の2番手タイムをマーク。