レッドブル・ホンダ 「ドライでのマシンは有望なレースペースを示した」
2019年8月3日

雨がらみとなった初日のフリー走行では、レッドブル・ホンダはピエール・ガスリーがFP2序盤のドライコンディションでトップタイムをマーク。マックス・フェルスタッペンが両方のセッションで2番手タイムを記録した。
レッドブル 「フェルスタッペンはホンダF1との仕事を楽しんでいる」
2019年8月3日

今年からホンダF1とのパートナーシップを開始したレッドブルでマックス・フェルスタッペンは高いパフォーマンスを発揮しており、オーストリアGP、そして、先週末のドイツGPで優勝。今年のF1ワールドチャンピオン争いに加われると考えるほどのパフォーマンスを発揮している。
トロロッソ・ホンダ 「2台のクルマで包括的なテストを実施した」
2019年8月3日

FP1ではトロロッソ・ホンダの2台は堅調な出だしで、ダニール・クビアトが13番手、アレクサンダー・アルボンが14番手でセッションを終えた。だが、FP2開始直後、アルボンが最終コーナーで芝生に乗り上げてバリアへクラッシュ。この日の走行を終えることとなった。ダニール・クビアトは10番手タイムでセッションを終えた。
ダニール・クビアト 「マシンがうまく動く範囲を探ることができた」
2019年8月3日

「今日は難しい一日だった。FP2では小雨が降って縁石も濡れていたため、リスクを冒せるようなコンディションではなく、あまり攻めない方がいいと思った。だからと言って意味のないセッションだったかと言うとそのようなことはなく、周回ごとに学びがあった」とダニール・クビアトはコメント。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスはまだ少し上にいる」
2019年8月3日

FP1はドライコンディションとなり、マックス・フェルスタッペンはハンドリングにやや苦しんで2度のスピンを喫したものの、首位から0.165秒差の2番手タイムをマーク。
ピエール・ガスリー 「フェラーリとはかなり僅差の戦いになるはず」
2019年8月3日

ピエール・ガスリーはFP1で好調な走りを見せ、チームメイトのマックスフェルスタッペンから約0.3秒差の4番手につけた。
ホンダF1 「レッドブルは好スタート、トロロッソは改善の余地あり」
2019年8月3日

雨が絡んだ複雑なコンディションで行われた初日のフリー走行。レッドブル・ホンダはFP1でマックス・フェルスタッペンが2番手、ピエール・ガスリーが4番手とまずまずのスタートを切る。
アレクサンダー・アルボン 「愚かな間違いで判断ミスだった」
2019年8月3日

やや雨が降っているものの、路面はドライという難しいコンディションでスタートしたフリー走行2回目。開始早々、アレクサンダー・アルボンは最終コーナーのエントリーで左フロントタイヤを芝生に落としてコントロールを失い、そのままバリアにクラッシュした。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスのとても近いところにいる」
2019年8月3日

「僕たちはドライトラックで速さがあったし、競争力があるように思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。「メルセデスの方が速そうではあるけど、僕たちはとても近いところにいる」