ホンダF1 「Q2でフェルスタッペンのPUモードに小さな問題があった」

2019年7月28日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ドイツGPの予選を振り返った。

F1ドイツGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジションから0.346秒差の2番手タイムを記録。ピエール・ガスリーもキャリア最高となる4番グリッドを獲得した。

トロロッソ・ホンダ 「トップ10に楽に入れるようなクルマではなかった」

2019年7月28日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダの車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾテウスが、F1ドイツGPの予選を振り返った。

今週末、競争力を発揮できていないトロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンがQ1で敗退して17番手、ダニール・クビアトもQ2を突破することができ14番手で予選を終えた。

ダニール・クビアト 「今日の予選はできる限りのことをやった結果」

2019年7月28日
F1 ダニール・クビアト ホンダF1
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ドイツGPの予選でQ2敗退となり14番手で終えた。

「中団のタイム差はとても僅差だった。今日の予選はできる限りのことをやった結果だと思う。最終セクターで少しアウトに出てしまったことで0.1秒ほどロスしてしまったが、前方のマシンはわずか0.3秒差という接近した中での走行だった」とダニール・クビアトはコメント。

アレクサンダー・アルボン 「Q2への進出は可能だったはず」

2019年7月28日
F1 アレクサンダー・アルボン ホンダF1
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ドイツGPの予選でQ1敗退を喫して17番グリッドからスタートすることになった。

アレクサンダー・アルボンは、Q1での最後のアタック中にランド・ノリス(マクラーレン)の背後に引っかかり、思ったようにタイムを伸ばすことができず、残念ながらQ1敗退となってしまった。

トロロッソ・ホンダ、2020年もクビアト&アルボンの継続を望む

2019年7月27日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、個人的には2020年もダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンのドライバーラインナップを継続したいと考えているが、決定はレッドブル・レーシングに委ねられていると語る。

今シーズン、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトを呼び戻し、ルーキーのアレクサンダー・アルボンと契約して、完全に新しいドライバーラインナップでシーズンを戦っている。

レッドブルF1代表、ピエール・ガスリーのクラッシュは「苛立たしい事故」

2019年7月27日
F1 レッドブルF1 ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ドイツGPフリー走行2回目のピエール・ガスリーのクラッシュは“苛立たしい事故”だと語った。

フリー走行2回目の終了間際、ピエール・ガスリーは最終コーナーでコントロールを失ってバリアにクラッシュ。10Gの衝撃はガスリーのマシン左側に大きなダメージを与え、サスペンションとホイールを破壊した。

ホンダ | F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート

2019年7月27日
F1 ホンダF1 ドイツGP
F1ドイツGPの金曜日は猛烈な暑さに見舞われ、ホンダのF1エンジン勢にとってはFP2の終盤で発生したピエール・ガスリー選手のクラッシュで一日を締めくくった難しい初日となった。

気温が40℃近くまで上昇する中、レッドブル・ホンダは序盤から調子のよさを見せ、マックス・フェルスタッペンがトップとわずか0.317秒差で4番手、ピエール・ガスリーが6番手でFP1を終えた。

トロロッソ・ホンダ 「空力とメカニカルの両面で大規模なテストを実施」

2019年7月27日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズがF1ドイツGP初日の作業を振り返った。

トロロッソ・ホンダは、今週末のF1ドイツGPに空力とメカニカルの両方でアップデートを投入。最も柔らかいC4コンパウンドを両ドライバーとも10セットずつ持ち込んでいるトロロッソ・ホンダは高い外気温に苦戦しながらも作業を進めた。

マックス・フェルスタッペン 「結果からみえるほどに差は大きくない」

2019年7月27日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ドイツGP初日のフリー走行を5番手タイムで終了。だが、メルセデスとフェラーリとの差はそれほど大きくはないと感じていると語る。

フリー走行1回目ではトップとわずか0.317秒差で4番手につけたマックス・フェルスタッペンだが、フリー走行2回目ではフェラーリから0.684秒差の5番手で終了。しかし、少しのチューニングでその差は詰められるとフェルスタッペンは考えている。
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