アレクサンダー・アルボン、F1アメリカGPのDriver Of The Day

2019年11月5日
アレクサンダー・アルボン、F1アメリカGPのDriver Of The Day
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年 F1メキシコGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。1周目の接触で最後尾に下がりながらも5位フィニッシュまで挽回したアレクサンダー・アルボンが選出された。

レッドブル・ホンダ 「オースティンでの3位は素晴らしい結果」

2019年11月4日
レッドブル・ホンダ 「オースティンでの3位は素晴らしい結果」 / F1アメリカGP 決勝
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1アメリカGPの決勝レースを振り返った。

「今日のマックスは本当に力強い走りだった。良いスタートを切った後、1周目にフロントウイングにダメージを受けてしまったので、ルイスの1ストップに対して2ストップ戦略で行くことを選択した。マックスは3回のスティントを通してボッタスを視界に捕え、レース終盤にはハミルトンの1秒差以内に接近した」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

トロロッソ・ホンダ 「今週末のパフォーマンスを考えれば期待外れな結果」

2019年11月4日
トロロッソ・ホンダ 「今週末のパフォーマンスを考えれば期待外れな結果」 / F1アメリカGP 決勝
トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1アメリカGPの決勝レースを振り返った。

「今日のレースは我々が期待していた結果を残せなかったし、特にオースティンでこれまでに示していたパフォーマンスを考えればばがっかりしている」とジョディ・エギントンはコメント。

ホンダF1:2019年 F1アメリカGP 決勝レポート

2019年11月4日
ホンダF1:2019年 F1アメリカGP 決勝レポート
緊張感につつまれながら最後まで激しいレースが展開されたF1アメリカGPでは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが表彰台、そしてチームメートのアレクサンダー・アルボンがポイントを獲得し、ホンダ パワーユニット勢にとって実りある一戦となった。

マックス・フェルスタッペンはスタート直後に1コーナーでアウト側からセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)をオーバーテイクすることに成功し、その後トップを走行していたバルテッリ・ボッタス(メルセデス)に近づく速さで最初のスティントを走行した。

マックス・フェルスタッペン 「ライバルとの争いに戻ることができた」

2019年11月4日
マックス・フェルスタッペン 「ライバルとの争いに戻ることができたと思う」 / レッドブル・ホンダ F1アメリカGP 決勝
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPの決勝レースで3位表彰台を獲得した。

マックス・フェルスタッペンはスタート直後に1コーナーでアウト側からセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)をオーバーテイクすることに成功し、その後トップを走行していたバルテリ・ボッタス(メルセデス)に近づく速さで最初のスティントを走行。

アレクサンダー・アルボン、最後尾から5位まで挽回「楽しいレースだった」

2019年11月4日
アレクサンダー・アルボン、最後尾から5位まで挽回「楽しいレースだった」 / レッドブル・ホンダ F1アメリカGP 決勝
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1アメリカGPの決勝レースで、1周目の接触で最後尾まで落ちるも、そこから挽回して5位でレースをフィニッシュした。

アレクサンダー・アルボンは難しいスタートを切ることとなった。1周目の1コーナーでシャルル・ルクレール(フェラーリ)とカルロス・サインツ(マクラーレン)の間に挟まれるかたちとなったアルボンは、軽い接触によるマシンのダメージ修復のためすぐにピットストップを行わなければならなかった。

ピエール・ガスリー 「ペレスとの接触で右フロントサスペンションが破損」

2019年11月4日
ピエール・ガスリー 「ペレスとの接触で右フロントサスペンションが破損」 / トロロッソ・ホンダ F1アメリカGP 決勝
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アメリカGPの決勝レースをリタイアで終えた。

ピエール・ガスリーは2台のマクラーレンのマシンの間を割って7番手を走行していたが、1回目のピットストップではサインツの後ろにポジションを落として、コース上に復帰することになる。

ダニール・クビアト「モータースポーツに不必要なペナルティ」

2019年11月4日
ダニール・クビアト 「モータースポーツに不必要なペナルティ」 / トロロッソ・ホンダ F1アメリカGP 決勝
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アメリカGPの決勝レースでペナルティを科せられて12位に降格。“モータースポーツにおいて必要なペナルティーではなかった”と嘆いた。

ハードタイヤでスタートしたダニール・クビアトは、ピットストップに時間を要したため、遅れを取る。だが、その後順位を上げて残り17周でソフトタイヤへ変更し、10番手でチェッカーを受けた。しかし接触のペナルティーによりレース後5秒加算されたため、結果は12位となった。

ホンダF1 田辺豊治 「フェルスタッペンの3位表彰台は悔しい部分もある」

2019年11月4日
ホンダF1 田辺豊治 「フェルスタッペンの3位表彰台は悔しい部分もある」 / F1アメリカGP 決勝後のコメント
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1アメリカGPでのレッドブルとトロロッソの戦いを振り返った。

「今日のレースでは、アストンマーティン・レッドブル・レーシングのフェルスタッペン選手が確実な走りを見せ、予選ポジションをキープする形で3位表彰台を獲得しました。ラスト2周で出たイエローフラッグがなければ2位のポジションも見えていただけに、悔しい部分もありますが、週末を通して安定した速さを見せられていたと思います」と田辺豊治はコメント。
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