トロロッソF1代表 「ホンダのF1エンジンは大きな進歩を遂げている」
2019年11月24日

トロロッソ・ホンダは、F1ブラジルGPでピエール・ガスリーが2位表彰台を獲得。トロロッソにとって2008年のイタリアGPでのセバスチャン・ベッテル優勝以来のベストフィニッシュとなった。F1ドイツGPでのダニール・クビアトが3位表彰台を獲得しているトロロッソ・ホンダはレーシングポイントに16ポイント差をつけてコンストラクターズ選手権6位につけている。
バルテリ・ボッタス 「レッドブル・ホンダは直線でメルセデスよりも速い」
2019年11月24日

バルテリ・ボッタスは、インテルラゴスでのレッドブル・ホンダのパフォーマンスは、これまでメルセデスの重要な強みであったストレートで進歩していることを示していると語った。
レッドブル 「ホンダのF1エンジンの進歩はシャシーの最大化に貢献」
2019年11月23日

前戦F1ブラジルGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが今季3勝目を挙げた。特に今回のレースは、ポールポジションを獲得し、コース上でメルセデスを2度もオーバーテイクするなどショートランとロングランの両方で強さをみせての勝利だった。
ミカ・ハッキネン 「フェルスタッペンはブラジルGPを完全に支配していた」
2019年11月23日

「マックス・フェルスタッペンの週末の完全な支配は、自信と経験を持って本当に絶好調で良いマシンを乗りこなしたドライバーによるものだった。レッドブルが低速でツイスティなトラックで速いことには慣れているが、標高が高く、空気の薄いインテルラゴスでは、ホンダのF1エンジンもフェルスタッペンに小さなアドバンテージを与えていた。ホンダのF1エンジンはフェラーリとメルセデスよりも速かった」とミカ・ハッキネンは Unibet のコラムで語った。
FIA、ホンダのF1エンジンの燃料システムも調査
2019年11月23日

FIAは、F1ブラジルGP後に3つの燃料システムを押収して調査を実施。1つ目はフェラーリ、2つ目はフェラーリのカスタマーチーム、3つ目はフェラーリ以外のマシンから燃料システムを押収したとされていた。
レッドブルF1代表 「ブラジルGPの勝利はホンダのF1継続の説得に役立つ」
2019年11月23日

先週末のF1ブラジルGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーも2位表彰台を獲得し、ホンダに1991年の日本GP以来となる1-2フィニッシュをもたらした。
レッドブル、ホンダと日本で2021年以降のF1活動継続について議論
2019年11月22日

F1ブラジルGPでは、ホンダのF1エンジンを搭載するマックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウィンで優勝、ピエール・ガスリーが2位表彰台を獲得して、ホンダとしては1991年以来28年ぶりとなる1-2フィニッシュを達成した。
トロロッソF1代表 「同士討ちのフェラーリに感謝しなければならない」
2019年11月22日

今年、レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンを迎えたピエール・ガスリーだったが、前半戦で期待された成績を残すことができず、アレクサンダー・アルボンと交代するかたちでトロロッソ・ホンダに降格となった。
ルイス・ハミルトン 「ホンダF1は明らかに大きな一歩を踏み出した」
2019年11月22日

F1ブラジルGPでレッドブルのマックス・フェルスタッペンから6.139秒差、トロロッソのピエール・ガスリーから0.062秒差の3位でフィニッシュしたルイス・ハミルトンは、アレクサンダー・アルボンとの接触に5秒加算ペナルティを科せられて7位に降格。まさにホンダF1と絡んだレースだった。