「マックス・フェルスタッペンはまるで40歳のような思考力」

2019年11月22日
「マックス・フェルスタッペンはまるで40歳のような思考力」
マックス・フェルスタッペンは、F1での過去数年で大きな成熟を果たし、もはやF1デビュー時に目にしたせっかちさは影を潜めている。そう語るのは元F1ドライバーのカルン・チャンドックだ。

F1ブラジルGPのレースについてカルン・チャンドックは「8つのコーナーしかないが、アスファルトに大きな変化があり、難しい縁石がマシンに影響をあたえる難しいサーキットだ」 Sky Sports F1 にコメント。

NHK BS1 「13年ぶりの栄冠!ホンダF1はなぜ勝てたのか」を元旦に放送

2019年11月22日
NHK BS1 「13年ぶりの栄冠!ホンダF1はなぜ勝てたのか」を元旦に放送
NHK BS1は、2020年1月1日(水)の午後8時から『13年ぶりの栄冠!ホンダF1はなぜ勝てたのか』と題したホンダのF1特集番組を放送する。

2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰したホンダは、今年からレッドブル・レーシングにエンジン供給を開始。オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンがホンダとして13年ぶりとなる待望のF1復帰後初勝利を挙げると、先週末のF1ブラジルGPではポール・トゥ・ウィンで今季3勝目を達成。

レッドブルF1代表 「ホンダF1との提携は多くの点で期待を上回っている」

2019年11月22日
レッドブルF1代表 「ホンダF1との提携は多くの点で期待を上回っている」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダF1との新たなパートナーシップは期待を上回っていると語る。

2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダだが、F1エンジンの信頼性とパフォーマンス不足は顕著だったこともあり、レッドブルがホンダを選んだことを疑問視する人々も少なくなかった。

「アルボンはレッドブルが期待したほど進歩していない」と元F1ドライバー

2019年11月21日
「アルボンはレッドブルが期待したほど進歩していない」と元F1ドライバー
アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダに移籍して以降、レースコンディションでは印象的なパフォーマンスを発揮しているが、元F1ドライバーのジョリオン・パーマーはアルボンはおそらく“レッドブルが期待ていたほど進歩していない”と考えている。

F1ブラジルGPでは残り2周で2番手を走行していたアレクサンダー・アルボンだが、ルイス・ハミルトンに接触されたことでスピン。F1初表彰台の希望は潰え、14位でレースをフィニッシュした。

フェラーリF1 「レッドブル・ホンダに今季初めてコーナーで匹敵できた」

2019年11月21日
フェラーリF1 「レッドブル・ホンダに今季初めてコーナーで匹敵できた」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1ブラジルGPでの空力構成によってストレートスピードは低下したものの、おそらくシーズンで初めてコーナーでレッドブル・ホンダに匹敵することができていたと語る。

夏休み以降、6戦連続でポールポジションを獲得したフェラーリだったが、F1ブラジルGPの週末は金曜日のプラクティスと比較して予選とレースでのストレートスピードは著しく遅かった。

【動画】 ガスリーの2位フィニッシュに歓喜するトロロッソのスタッフ

2019年11月21日
【動画】 ガスリーの2位フィニッシュに歓喜するトロロッソのスタッフ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ブラジルGPを2位でフィニッシュ。トロロッソ・ホンダのガレージ内のその歓喜の瞬間をとらえた動画をF1公式サイトが公開した。

今年レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンを迎えたピエール・ガスリーだったが、成績不振を理由に夏休み後にトロロッソ・ホンダに降格させられた。

ホンダF1 特集 | “幻の1-2-3”は本田宗一郎からのメッセージ

2019年11月21日
ホンダF1 特集
ホンダF1でレッドブルのチーフメカニックを務める吉野誠が、ホンダのF1エンジンが1-2フィニッシュを達成したF1ブラジルGPを振り返った。

「先日のブラジルGPの決勝。本当にすごかったですね!劇的なレース展開でしたが、今までの勝利と違いマックス(・フェルスタッペン)が純粋にライバルに対して強さ、速さで上回った、完璧な勝利だったのではないでしょうか。予選、レースともに常にパフォーマンスで上回っていましたし、来年につながる結果になりました」と吉野誠と ホンダ Racing F1 の公式サイトで語った。

「レッドブル・ホンダはメルセデスの脅威になる」と元F1ドライバー

2019年11月21日
「レッドブル・ホンダはメルセデスの脅威になる」と元F1ドライバー
最近のレッドブル・ホンダのパフォーマンスは、メルセデスとフェラーリを“心配”させることになると Sky Sports F1 の解説者を務める元F1ドライバーのポール・ディ・レスタとデイモン・ヒルは口を揃える。

レッドブル・ホンダは、F1ブラジルGPでマックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウィンを達成。オーストリアとドイツに次ぐ、今季3勝目を挙げた。

「レッドブル・ホンダはメルセデスの支配に終止符を打つ」とデイモン・ヒル

2019年11月21日
「レッドブル・ホンダはメルセデスの支配に終止符を打つ」とデイモン・ヒル
元F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは、レッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペンはメルセデスとルイス・ハミルトンの支配に終止符を打つ可能性があると主張する。

2014年にレッドブルの時代が終焉して以降、メルセデスはドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権を6連覇してきた。しかし、デイモン・ヒルはレッドブルとホンダ、そして、マックス・フェルスタッペンというパッケージが再びトップに返り咲くことがでいると考えている。
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