ダニール・クビアト、Q1敗退も「ペースは悪くないのでベストを尽くす」

2019年11月17日
ダニール・クビアト、Q1敗退も「ペースは悪くないのでベストを尽くす」 / トロロッソ・ホンダ F1ブラジルGP 予選
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ブラジルGPの予選でQ1敗退を喫して16番手で終えた。

ダニール・クビアト、僅差の中団争いの中でマシンバランスに悩まされ、ミスが重なったことも響いて、わずか0.03秒届かずQ1敗退となり、Q2への進出を叶えることができなかった。

アレクサンダー・アルボン 「初めてのトラックを言い訳にはしたくない」

2019年11月17日
アレクサンダー・アルボン 「初めてのトラックを言い訳にはしたくない」 / レッドブル・ホンダ F1ブラジルGP 予選
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ブラジルGPの予選を6番手で終えた。

FP3から調子を取り戻したアレクサンダー・アルボンはポールポジションから0.4秒差の6番手タイムを記録。シャルル・ルクレール(フェラーリ)のパワーユニット交換のグリッド降格ペナルティーにより、明日の決勝では5番グリッドからスタートする。

ホンダ、F1ブラジルGPでのポール獲得は1991年のアイルトン・セナ以来

2019年11月17日
ホンダ、F1ブラジルGPでのポール獲得は1991年のアイルトン・セナ以来
ホンダにとってF1ブラジルGPでのポールポジションは、アイルトン・セナが母国グランプリで獲得した1991年以来、28年ぶりとなる。

F1ブラジルGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが自身2度目のポールポジションを獲得。ホンダにとっても2015年にF1に復帰して以来、2度目のポールポジションとなった。

マックス・フェルスタッペン、2度目のPP獲得「クルマはとても速かった」

2019年11月17日
マックス・フェルスタッペン、2度目のPP獲得「クルマはとても速かった」 / レッドブル・ホンダ F1ブラジルGP予選
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPの予選で自身2度目となるポールポジションを獲得。“マシンはとても速かった”としてレッドブルとホンダF1を称賛した。

今年、F1ハンガリーGPで自身初ポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPでも予選でトップタイムを記録していたが、黄旗を無視したことによってペナルティを科せられ幻のポールポジションとなっていた。

ピエール・ガスリー、4戦連続Q3進出「7番手は中団のポールポジション」

2019年11月17日
ピエール・ガスリー、4戦連続Q3進出「7番手は中団のポールポジション」 / トロロッソ・ホンダ F1ブラジルGP予選
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ブラジルGPの予選で4戦連続でQ3進出を果たし、7番手タイムをマークした。

「今日の予選結果にはとても満足している。チームが僕に速いマシンを与えてくれたことに非常に感謝している。今日の予選7番手のポジションは中団のポールポジションのようなものなので、僕たちが獲得できるベストなリザルトだったと思う」とピエール・ガスリーはコメント。

ホンダF1エンジン、3台がQ3進出の競争力「すばらしい予選結果」

2019年11月17日
ホンダF1エンジン、3台がQ3進出の競争力「すばらしい予選結果」 / F1ブラジルGP 予選
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ブラジルGPの予選を振り返った。

F1ブラジルGPの予選では、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。チームメイトのアレクサンダー・アルボンが6番手、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが7番手とホンダのF1エンジンを搭載する3台がトップ7に入る競争力を見せた。

ホンダF1 田辺豊治 「レッドブルとの関係は順調に進んでいる」

2019年11月16日
ホンダF1 田辺豊治 「レッドブルとの関係は順調に進んでいる」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ブラジルGPの金曜記者会見に出席。レッドブルとの今シーズンについてや新レギュレーションについての質問を受けた。

「ここまでレッドブルとの今シーズンの19戦を終えて、我々は前ねんと比べて良い結果を達成しています。そして、2勝、1回のポールポジション、さらに、ドイツGPでは両方のチームが表彰台に立ちました」と田辺豊治はコメント。

ホンダF1:2019年 F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2019年11月16日
ホンダF1:2019年 F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート
ホンダF1にとって、インテルラゴス・サーキットで迎えたF1ブラジルGPの初日は、難しいコンディションの中でいくつかのトラブルにも見舞われたものの、全体としては力強いパフォーマンスをみせることができた。

午前のセッション開始時はヘビーウエットコンディションでスタート。その後インターミディエイトタイヤで走行できるぐらいまでにトラックコンディションが回復すると、アレクサンダー・アルボンが0.5秒以上の差をつけて全体のトップタイムをマークした。

レッドブルF1、アルボンのクラッシュを責めず「チームが楽観的すぎた」

2019年11月16日
レッドブルF1、アルボンのクラッシュを責めず「チームが楽観的すぎた」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ブラジルGPのフリー走行1回目でのアレクサンダー・アルボンのクラッシュを責めることはせず、チームが“楽観的すぎた”と説明した。

F1ブラジルGPのフリー走行1回目はヘビーウエットコンディションでスタートしたが、その後インターミディエイトタイヤで走行できるぐらいまでにトラックコンディションが回復すると、アレクサンダー・アルボンが0.5秒以上の差をつけて全体のトップタイムをマークした。
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