ホンダF1、3台がQ3進出 「決勝では全4台でポイント獲得を目指す」
2019年11月3日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1アメリカGPの予選を振り返った。
F1アメリカGPでの予選ではホンダのF1エンジンを搭載する3台がQ3に進出。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3番手、アレクサンダー・アルボンが6番手。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが10番手、ダニール・クビアト13番手で予選を終えた。
F1アメリカGPでの予選ではホンダのF1エンジンを搭載する3台がQ3に進出。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3番手、アレクサンダー・アルボンが6番手。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが10番手、ダニール・クビアト13番手で予選を終えた。
2021年のF1レギュレーション承認でホンダのF1継続はどうなる?
2019年11月2日
2021年のF1レギュレーションが承認されたことで、各チームとエンジンサプライヤーは2020年以降にF1を継続するかどうかを評価していくことになる。
FIA 世界モータースポーツ評議会は10月31日(木)に満場一致で2021年に導入されるF1レギュレーションを承認。技術規則はこれまで発表されてきたものと大きな違いはなく、新たに予算上限を定める財政規則が加わったことの方が大きな話題となった。
FIA 世界モータースポーツ評議会は10月31日(木)に満場一致で2021年に導入されるF1レギュレーションを承認。技術規則はこれまで発表されてきたものと大きな違いはなく、新たに予算上限を定める財政規則が加わったことの方が大きな話題となった。
ホンダF1:2019年 F1アメリカGP 初日レポート
2019年11月2日
2019年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGPが初日を迎えた。バンピーな路面と低い気温というコンディションの中、ホンダのF1パワーユニット勢は好調な滑り出しとなった。
ウインターテスト時のような気温に加え、路面のバンプがドライバーを苦しめるが、レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンがFP1でトップタイム、アレクサンダー・アルボンが約0.25秒差で3番手と、力強い走りを見せる。
ウインターテスト時のような気温に加え、路面のバンプがドライバーを苦しめるが、レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンがFP1でトップタイム、アレクサンダー・アルボンが約0.25秒差で3番手と、力強い走りを見せる。
レッドブルF1代表 「ポジティブな初日。競争力がありそうだ」
2019年11月2日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。
レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンがFP1でトップタイム、FP2で3番手タイム、アレクサンダー・アルボンがFP1で3番手タイム、FP2で4番手タイムをマークしている。
レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンがFP1でトップタイム、FP2で3番手タイム、アレクサンダー・アルボンがFP1で3番手タイム、FP2で4番手タイムをマークしている。
トロロッソ・ホンダ 「2台揃ってのQ3進出は達成可能」 / F1アメリカGP
2019年11月2日
トロロッソ・ホンダの車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾテウスが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがFP1を4番手、FP2を7番手とベスト・オブ・リザルトのパフォーマンスを披露。ダニール・クビアトもFP1を11番手、FP2を12番手とまずまずの出だしをみせた。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがFP1を4番手、FP2を7番手とベスト・オブ・リザルトのパフォーマンスを披露。ダニール・クビアトもFP1を11番手、FP2を12番手とまずまずの出だしをみせた。
ピエール・ガスリー 「望んでいたレベルにマシンを持っていけた」
2019年11月2日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。
「4番手と7番手で終わることができて、とてもいい一日だった。マシンの感触が本当によくて、FP1からFP2にかけて行ったセットアップの方向性もいいと思う。望んでいたレベルにマシンを持っていけたので、満足している」とピエール・ガスリーはコメント。
「4番手と7番手で終わることができて、とてもいい一日だった。マシンの感触が本当によくて、FP1からFP2にかけて行ったセットアップの方向性もいいと思う。望んでいたレベルにマシンを持っていけたので、満足している」とピエール・ガスリーはコメント。
ダニール・クビアト 「コーナーを改善できるし、まだ向上が見込める」
2019年11月2日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。
ダニール・クビアトは、FP1で新しい空力パーツとピレリのテストタイヤをテストして11番手タイム、FP2ではターン19でスピンを喫したダニールがタイヤにフラットスポットを作るなどのミスもあり、12番手でセッションを終えた。
ダニール・クビアトは、FP1で新しい空力パーツとピレリのテストタイヤをテストして11番手タイム、FP2ではターン19でスピンを喫したダニールがタイヤにフラットスポットを作るなどのミスもあり、12番手でセッションを終えた。
アレクサンダー・アルボン 「まだ自分のドライビングの伸びしろはある」
2019年11月2日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。
「このコースでの初走行を楽しむことができた。とても面白かった。コース幅が広いので、どのラインを走るのかを把握する必要があった。また、路面にはバンプが多かったものの、実際に感じるよりもTV映像のほうがひどく見えていたように思うし、僕らのマシンは割といい感じでクリアできていた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
「このコースでの初走行を楽しむことができた。とても面白かった。コース幅が広いので、どのラインを走るのかを把握する必要があった。また、路面にはバンプが多かったものの、実際に感じるよりもTV映像のほうがひどく見えていたように思うし、僕らのマシンは割といい感じでクリアできていた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとの実際の差はもっと近い」
2019年11月2日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。
ウインターテスト時のような気温に加え、路面のバンプがドライバーを苦めたが、マックス・フェルスタッペンがFP1でトップタイム、午後のFP2でもトップと約0.3秒差の3番手と好調な滑り出しとなった。
ウインターテスト時のような気温に加え、路面のバンプがドライバーを苦めたが、マックス・フェルスタッペンがFP1でトップタイム、午後のFP2でもトップと約0.3秒差の3番手と好調な滑り出しとなった。