Honda Racing THANKS DAY 2019、1万7500名が来場
2019年11月12日
栃木県のツインリンクもてぎで、毎年恒例のファン感謝イベント「Honda Racing THANKS DAY 2019」が開催された。当日は1万7500人が来場し、Hondaの世界選手権参戦60周年を記念したイベントなど、多彩なプログラムを披露が披露された。
12回目の開催となるHonda Racing THANKS DAYは、今年で世界選手権参戦開始から60周年を迎え、今日は頂点レースだけでなく、二輪・四輪ともに多様なカテゴリーのレースに参戦しているホンダが、モータースポーツファンの皆さまへの感謝を込めて贈るファン感謝祭。
12回目の開催となるHonda Racing THANKS DAYは、今年で世界選手権参戦開始から60周年を迎え、今日は頂点レースだけでなく、二輪・四輪ともに多様なカテゴリーのレースに参戦しているホンダが、モータースポーツファンの皆さまへの感謝を込めて贈るファン感謝祭。
「マックス・フェルスタッペンの支持はホンダF1の改善を鼓舞している」
2019年11月12日
マックス・フェルスタッペンのホンダF1に対する支持は、2019年にホンダの改善を鼓舞するのに役立ったとマネージャーは考えている。
レッドブルは、2019年にルノーからホンダにF1エンジンサプライヤーを変更。だが、マクラーレンとの3年間にわたる苦境もあり、懐疑的な見方も多かった。
レッドブルは、2019年にルノーからホンダにF1エンジンサプライヤーを変更。だが、マクラーレンとの3年間にわたる苦境もあり、懐疑的な見方も多かった。
ピエール・ガスリー 「F1ブラジルGPでの初ポイント獲得が今週の目標」
2019年11月12日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。
「今回はインテルラゴスでの3回目のレースになるけど、これまでのところポイントでフィニッシュできていないので、それが週末の最初の目標になる。ブラジルはF1で象徴的な役割を果たしているし、自分が小さな頃から今日に至るまで僕のアイドルはアイルトン・セナだ」とピエール・ガスリーはコメント。
「今回はインテルラゴスでの3回目のレースになるけど、これまでのところポイントでフィニッシュできていないので、それが週末の最初の目標になる。ブラジルはF1で象徴的な役割を果たしているし、自分が小さな頃から今日に至るまで僕のアイドルはアイルトン・セナだ」とピエール・ガスリーはコメント。
レッドブルF1 「2020年は皮肉にも最も拮抗した戦いになるだろう」
2019年11月12日
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年のF1世界選手権はハイブリッド時代で最も拮抗した戦いになると考えているが、2021年の大幅な変革が迫っていることを考えれば、それは“皮肉”だと感じていると語る。
2014年にF1が現在のエンジンパッケージを導入して以来、メルセデスがすべての選手権を制しており、2017年に空力ルールの大幅な変更が適用されてもその優位性は変わらなかった。
2014年にF1が現在のエンジンパッケージを導入して以来、メルセデスがすべての選手権を制しており、2017年に空力ルールの大幅な変更が適用されてもその優位性は変わらなかった。
マックス・フェルスタッペンの発言に地元メディアも「ビッグマウスすぎた」
2019年11月11日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンのフェラーリの“不正行為”発言にイタリアのメディアは激怒しているが、フェルスタッペンの地元オランダのメディアも“ビッグマウスすぎた”と認める。
マックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPのレース後に、フェラーリが突如ペース不足に陥ったのは、燃料流量システムで違法にパワーブーストすることを封じられたからだと発言して物議を醸した。
マックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPのレース後に、フェラーリが突如ペース不足に陥ったのは、燃料流量システムで違法にパワーブーストすることを封じられたからだと発言して物議を醸した。
アンドレッティ、アロンソとのインディ500参戦のホンダの問題を認める
2019年11月11日
マイケル・アンドレッティは、2020年のインディ500参戦についてフェルナンド・アロンソと交渉しているが、実現するにはホンダという大きなハードルがあることを認める。
「我々はそれについて話した。私は彼に再び運転してもらいたいと思っている。しかし、それには多くのことを実現しなければならないだろう」と2017年のインディア500でフェルナンド・アロンソの初参戦をサポートしたアンドレッティは語る。
「我々はそれについて話した。私は彼に再び運転してもらいたいと思っている。しかし、それには多くのことを実現しなければならないだろう」と2017年のインディア500でフェルナンド・アロンソの初参戦をサポートしたアンドレッティは語る。
アレクサンダー・アルボン 「インテルラゴスは楽しみにしていたトラック」
2019年11月11日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年のF1第20戦 ブラジルGPへの意気込みとインテルラゴス・サーキットについて語った。
今年、F1デビューを果たしたばかりのアレクサンダー・アルボンにとって、インテルラゴスは初めて走るサーキットのひとつ。そのなかでも最も楽しみにしていたサーキットのひとつだとアルボンは語る。
今年、F1デビューを果たしたばかりのアレクサンダー・アルボンにとって、インテルラゴスは初めて走るサーキットのひとつ。そのなかでも最も楽しみにしていたサーキットのひとつだとアルボンは語る。
ホンダ 八郷隆弘社長 「来年はレッドブルとF1チャンピオンを獲りたい」
2019年11月11日
ホンダの八郷隆弘社長が、11月10日(日)ツインリンクもてぎで開催された「Honda Racing THANKS DAY 2019」で挨拶。F1を含めた2019年の国内外のモータースポーツ活動を振り返るとともに、来季はレッドブルと“何が何でもシリーズチャンピオンを獲りたいと思っています”と力強く語った。
今年で12回目の開催となるHonda Racing THANKS DAY 2019。
今年で12回目の開催となるHonda Racing THANKS DAY 2019。
ホンダF1 特集 | F1復帰後100戦目という節目
2019年11月11日
F1アメリカGPは、ホンダF1にとって2015年にF1に復帰してから100戦目という大きな節目を迎えた。
F1撤退から6年後、ホンダはマクラーレンのワークスエンジンパートナーとしてF1に復帰することを発表。現在、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は当時のことを以下のように語る。
F1撤退から6年後、ホンダはマクラーレンのワークスエンジンパートナーとしてF1に復帰することを発表。現在、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は当時のことを以下のように語る。