ホンダF1 田辺豊治 インタビュー 「残り2戦も変わらず最善を尽くす」

2019年11月7日
ホンダF1 田辺豊治 インタビュー 「残り2戦も変わらず最善を尽くす」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、今シーズンまでの戦い、そして、残り2戦への意気込みを語った。

今年、レッドブル・ホンダはF1オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンンが優勝。ドイツでも2勝目を挙げ、ハンガリーではポールポジションを獲得している。

ホンダF1 「アメリカGPでのフェラーリのパフォーマンス低下は明白」

2019年11月7日
ホンダF1 「アメリカGPでのフェラーリのパフォーマンス低下は明白」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、F1アメリカGPでフェラーリのスピード面の優位性が低下していたのは“明白”だったが、早急な結論を下すことには慎重になっていると語る。

レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンを含む一部の人々は、フェラーリのパフォーマンスの低下は燃料流量の合法化に関するFIAの技術指令の結果であると示唆。フェラーリはそれらの発言に激怒しつつも、明確なレースペース不足を説明することに途方に暮れていた。

ジェンソン・バトン:インタビュー 「ホンダに心から感謝している」

2019年11月7日
ジェンソン・バトン:インタビュー 「ホンダに心から感謝している」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンが、F1からSUPER GTへの転向における苦労や今後の展望について語った。

2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、11月3日(日)にツインリンクもてぎで開催された最終戦をもって日本でのSUPER GTのキャリアに幕を閉じた。昨年、SUPER GTに初フル参戦したバトンは、山本尚貴とともにRAYBRIG NSX-GTを駆り、シリーズ参戦初年度で見事チャンピオンを獲得した。

フェルスタッペン 「フロアの破損で多くのラップタイムが犠牲になった」

2019年11月6日
フェルスタッペン 「フロアの破損で多くのラップタイムが犠牲になった」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPでマシンのフロアに“大きなダメージ”を負ったことが強力な結果を出す妨げになったと語る。

予選を3番手で終えたマックス・フェルスタッペンは、レース終盤にルイス・ハミルトンを捕えかけたが、残り2周で提示されたイエローフラッグによって最後の攻撃を敷け蹴ることができず、最終的に3位表彰台でレースを終えた。

ホンダF1 「ワールドチャンピオンという目標のために努力を続けている」

2019年11月6日
ホンダF1 「ワールドチャンピオンという目標のために努力を続けている」
ホンダF1は、レッドブル・レーシングとのパートナーシップ初年度となる今年に勝利を含めたそれなりの成績を残しているが、ワールドチャンピオンを獲得するためには絶え間ない努力を続けていく必要があると認識している。

今年、レッドブル・ホンダはF1オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンンが優勝。ドイツでも2勝目を挙げ、ハンガリーではポールポジションを獲得している。

「マックス・フェルスタッペンのフェラーリへの発言は理解できる」

2019年11月6日
「マックス・フェルスタッペンのフェラーリへの発言は理解できる」
ヨス・フェルスタッペンは、息子であるマックス・フェルスタッペンがフェラーリの不正行為を示唆した発言は“理解できる”が、息子は自分の考えについて余計なことを話すのはやめた方がいいと忠告した。

F1アメリカGPでフェラーリのパフォーマンスがパフォーマンスが突然低下したことを受け、マックス・フェルスタッペンはその原因はフェラーリが不正行為をやめたためだと主張した。

ダニール・クビアト、2戦連続ペナルティに不満爆発「本当に馬鹿げてる」

2019年11月5日
ダニール・クビアト、2戦連続ペナルティに不満爆発「本当に馬鹿げてる」
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アメリカGPの最終ラップでのセルジオ・ペレスとの接触に科せられたペナルティは“馬鹿げた”ものであり、“受け入れられない”と語る。

ダニール・クビアトは、ターン15でセルジオ・ペレスのインサイドを突き、右フロントタイヤでペレスのフロントウイングの左側のエンドプレートに接触。ペレスはコースオフを強いられた。

レッドブル・ホンダ | 2019年 F1アメリカGP 決勝レポート

2019年11月5日
レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、F1アメリカGPの決勝で、マックス・フェルスタッペンが3位、アレクサンダー・アルボンが5位でレースを終えた。

マックス・フェルスタッペンはスタート直後に1コーナーでアウト側からセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)をオーバーテイクすることに成功し、その後トップを走行していたバルテッリ・ボッタス(メルセデス)に近づく速さで最初のスティントを走行した。

トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1アメリカGP 決勝レポート

2019年11月5日
トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダは、F1アメリカGPの決勝で、ダニール・クビアトが12位、ピエール・ガスリーはリタイアでレースを終えた。

トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは2台のマクラーレンのマシンの間を割って7番手を走行していたが、1回目のピットストップではサインツの後ろにポジションを落として、コース上に復帰することになった。一方、ハードタイヤでスタートしたダニール・クビアトは、ピットストップに時間を要したため、遅れを取ってしまった。
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