マックス・フェルスタッペン、新恋人ケリー・ピケと同乗走行

2021年2月15日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン、新恋人ケリー・ピケと同乗走行
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、バルセロナのカタロニア・サーキットで新しいガールフレンドであるケリー・ピケを感動させた。

マックス・フェルスタッペン(23歳)は昨年11月、詳細は明らかにはしていなかったものの、2017年から交際し、レース週末にもFパドックにも連れて来ていたていたディラーラ・サンリクと破局していたことを明らかにしていた。

セルジオ・ペレス 「フェルスタッペンと対峙するのは大きな挑戦」

2021年2月14日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「フェルスタッペンと対峙するのは大きな挑戦」
レッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスは、新しいチームメイトであるマックス・フェルスタッペンと対峙するという“大きな挑戦”に幻想を抱いてはいないと語る。

2020年のF1世界選手権で初勝利を挙げ、2勝を挙げたマックス・フェルスタッペンに次ぐランキング3位というベストシーズンを過ごしたセルジオ・ペレスは、アレクサンダー・アルボンに代わって2021年のレッドブル・ホンダのFドライバーとなった。

レッドブル 「ホンダF1エンジン継続が大幅なコスト増になることはない」

2021年2月13日
レッドブル 「ホンダF1エンジン継続が大幅なコスト増になることはない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダのF1エンジンプログラムをミルトンキーンズの社内に持ち込むことが、通常のカスタマー契約と比較して“大幅なコスト増”になることはないと語る。

2月11日(木)に行われたF1コミッションのバーチャル会議で、F1チームは2022年から2024年の終わりまでF1エンジンの開発を凍結することに全会一致で同意した。

レッドブル、F1エンジンを運用する『Red Bull Powertrains』を設立へ

2021年2月13日
レッドブル、F1エンジンを運用する『Red Bull Powertrains』を設立へ
ホンダF1の知的財産権を引き継ぐための条件をクリアしたレッドブルは、ミルトンキーンズ本社の既存の建物のひとつに“エンジンショップ”を設立する計画であることを明らかにした。

2月11日(木)に行われたF1コミッションの会議で、F1チームはようやく2022年の初めからエンジン開発を凍結することに合意した。この決定により、レッドブルはホンダのF1エンジンプログラムを引き継いで、レッドブル・レーシングとアルファタウリに供給する土台が整った。

【動画】 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダF1 ミサノ・テスト

2021年2月13日
【動画】 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダF1 ミサノ・テスト
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1とミサノ・サーキットで2月3日(水)・4日(木)に2日間のテストを実施。チームがダイジェスト動画を公開した。

今年1月のイモラ・サーキットで2日間のテストに続き、アルファタウリ・ホンダF1は角田裕毅に走行経験を積ませるためにイモラ・サーキットで今季2回目となる2日間のテストを実施した。

レッドブル、F1エンジン凍結決定でホンダとの契約を今後数日で締結へ

2021年2月12日
レッドブル、F1エンジン凍結決定でホンダとの契約を今後数日で締結へ
2022年にF1エンジン開発を凍結するというF1の決定により、レッドブルはホンダのF1エンジンを引き継ぐという契約を“今後数日”で完了させると報じられている。

現在、レッドブル・レーシングとアルファタウリにエンジンを供給するホンダは、昨年、2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。この決定により、両チームは、レッドブルがホンダの知的財産権を引き継ぎ、レースで勝利を収めたエンジンを自ら運用するための解決策を模索してきた。

ホンダF1、アルファタウリ担当スタッフがイタリアで6週間の“立ち往生”

2021年2月12日
ホンダF1、アルファタウリ担当スタッフがイタリアで6週間の“立ち往生”
アルファタウリ・ホンダF1は、2021年シーズンに先駆けて物流上のかなりの規模の問題に直面している。風洞は英国にあり、通常の準備は問題ではないが、新型コロナウイルスとブレグジットによってホンダF1のスタッフは困難な状況に直面している。

ホンダF1のスタッフは、入国制限によって移動が難しく、ミルトンキーンズに長く滞在している人もいる。彼らはレッドブル・レーシングをサポートすることはできるが、イタリアのファエンツアに拠点を置くアルファタウリにとっては、はるかに困難な状況となっている。

F1エンジン凍結で合意の第一報…レッドブルのホンダF1エンジン継続に前進

2021年2月12日
F1エンジン凍結で合意の第一報…レッドブルのホンダF1エンジン継続に前進
F1コミッションの会議でレッドブルが2022年以降もホンダのF1エンジンを継続して使用するために必要な条件としていたエンジン開発の凍結で合意されたと RaceFansRacingNews365 が第一報を伝えている。

2月11日(木)にF1コミッションの会議が行われ、F1エンジンの凍結は重要な議題だった。レッドブルは、2021年限りでF1から撤退するホンダからF1エンジンを引き継いで、2022年以降に自社でエンジンプログラムを運用することを望んでいた。

ホンダF1 「2022年型エンジンの前倒しは実際にはF1撤退とは無関係」

2021年2月12日
ホンダF1 「2022年型エンジンの前倒しは実際にはF1撤退とは無関係」
ホンダは、最後のシーズンとなる2021年のF1世界選手権に2022年の導入を計画していた新設計のF1エンジンを投入。レッドブルとタイトル獲得を目指す。

レッドブルは、2021年限りでF1から撤退するホンダのプログラムを引き継ぐことを目指しており、来季以降も名前を変えたホンダのF1エンジンがレースを走る可能性があるが、ホンダとしての正式な関与は今年で終了する。
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