レッドブルF1 「ホンダF1は2022年のE10燃料対応までエンジンを開発」
2021年2月17日
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダF1との契約内容について説明。ホンダF1は、エンジンを2022年から導入されるE10燃料への最適化まで開発を終えてからレッドブルにF1エンジンを譲渡する。
レッドブルとホンダは2月15日(月)、2022年以降もホンダのF1エンジンをレッドブルが継続して使用する契約に合意したことを発表。レッドブルはミルトンキーンズのファクトリーに新会社『Red Bull Powertrains』を設立し、ホンダのF1エンジンに『レッドブル』のバッチをつける。
レッドブルとホンダは2月15日(月)、2022年以降もホンダのF1エンジンをレッドブルが継続して使用する契約に合意したことを発表。レッドブルはミルトンキーンズのファクトリーに新会社『Red Bull Powertrains』を設立し、ホンダのF1エンジンに『レッドブル』のバッチをつける。
ホンダF1、2021年型F1エンジン『RA621H』を初始動…サウンドを公開
2021年2月16日
ホンダF1は、2021年型のF1エンジンが『RA621H』という名称であることを正式に発表。
今シーズン限りでF1から撤退するホンダF1は、当初は次世代F1マシンが導入される2022年に向けて開発していた“新骨格”のF1エンジンを1年前倒しで導入。エンジン名称に『RA621H』という名前を与えた。
今シーズン限りでF1から撤退するホンダF1は、当初は次世代F1マシンが導入される2022年に向けて開発していた“新骨格”のF1エンジンを1年前倒しで導入。エンジン名称に『RA621H』という名前を与えた。
レッドブル、ホンダF1のエンジン継承で「自らで運命をコントロールできる」
2021年2月16日
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダのF1エンジンプログラムを引き継ぐというレッドブルの決定は、F1で“自分自身の運命をコントロールできる”ことを意味すると述べた。
ホンダF1は今シーズンの終わりにレッドブルのワークスサプライヤーとしてのF1活動を終了するが、2022年から2024年までF1エンジンの開発を凍結するというF1の決定を受け、そのエンジン技術をレッドブルに譲渡することを受け入れた。
ホンダF1は今シーズンの終わりにレッドブルのワークスサプライヤーとしてのF1活動を終了するが、2022年から2024年までF1エンジンの開発を凍結するというF1の決定を受け、そのエンジン技術をレッドブルに譲渡することを受け入れた。
レッドブル、ホンダF1のエンジンを『レッドブル・エンジン』として運用
2021年2月16日
レッドブルF1は、2022年に引き継ぐホンダのF1エンジンのネーミングライツを販売することはせず、『レッドブル・エンジン』の名前で搭載することを明らかにした。
2021年のホンダのF1撤退に伴って2022年以降のエンジンがない状態となっていたレッドブルだが、2月15日(月)にホンダのF1パワーユニットの知的財産権を引き継ぎ、新しいレギュレーションが導入される直前の2024年まで使用する契約に合意した。
2021年のホンダのF1撤退に伴って2022年以降のエンジンがない状態となっていたレッドブルだが、2月15日(月)にホンダのF1パワーユニットの知的財産権を引き継ぎ、新しいレギュレーションが導入される直前の2024年まで使用する契約に合意した。
アルファタウリF1、『AT02』搭載の最新ホンダF1エンジンサウンドを公開
2021年2月16日
アルファタウリ・ホンダF1は、2021年F1マシン『AT02』に搭載する最新ホンダF1エンジンを初始動。2021年型のホンダのF1エンジンサウンドを公開した。
トロロッソ時代から数えてホンダF1と4年目のパートナーシップとなる今年、アルファタウリ・ホンダF1はピエール・ガスリーのチームメイトとして日本人ドライバーの角田裕毅をデビューさせる。
トロロッソ時代から数えてホンダF1と4年目のパートナーシップとなる今年、アルファタウリ・ホンダF1はピエール・ガスリーのチームメイトとして日本人ドライバーの角田裕毅をデビューさせる。
レッドブルF1、ホンダと2022年以降のF1パワーユニットの継続使用で合意
2021年2月15日
レッドブルは、ホンダのF1パワーユニット技術の引き継ぎに合意したことを発表。新たにパワートレイン会社を設立した。
2021年シーズン借り着でF1から撤退するというホンダの決定に続き、レッドブルは2022年シーズンからホンダのF1パワーユニット技術を使用することでホンダと合意に至った。
2021年シーズン借り着でF1から撤退するというホンダの決定に続き、レッドブルは2022年シーズンからホンダのF1パワーユニット技術を使用することでホンダと合意に至った。
ホンダ 「レッドブルがF1参戦を継続する力になれて喜ばしく思う」
2021年2月15日
ホンダのブランド・コミュニケーション本部長を務める渡辺康治が、F1エンジンの知的財産権を譲渡し、2022年以降もレッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリがホンダのF1パワーユニットを継続使用していくという合意について語った。
ホンダは2021年シーズン限りでF1撤退が決定しているが、レッドブルとホンダは2月15日(月)に2022年以降もホンダのF1パワーユニットを引き継ぎ、継続して使用することで合意に至ったことを発表した。
ホンダは2021年シーズン限りでF1撤退が決定しているが、レッドブルとホンダは2月15日(月)に2022年以降もホンダのF1パワーユニットを引き継ぎ、継続して使用することで合意に至ったことを発表した。
レッドブルF1、フェルスタッペンを“パフォーマンス条項”で失う可能性
2021年2月15日
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダが2021年のF1世界選手権でタイトル争いに加われなかった場合、パフォーマンス条項によってレッドブル・ファミリーを自由に離れることができる。レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコがその条項の存在を認めた。
将来のF1ワールドチャンピオン候補と目されるマックス・フェルスタッペンだが、フルシーズンを通してルイス・ハミルトンとタイトルを争えるF1マシンを手にしたことはまだない。
将来のF1ワールドチャンピオン候補と目されるマックス・フェルスタッペンだが、フルシーズンを通してルイス・ハミルトンとタイトルを争えるF1マシンを手にしたことはまだない。
ピレリF1責任者、マックス・フェルスタッペンのタイヤマネジメントを称賛
2021年2月15日
ピレリのF1責任者を務めるマリオ・イゾラは、レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンのレース中のタイヤマネジメント能力を称賛した。
マリオ・イゾラは、2020年のパフォーマンスに関して、フェラーリのシャルル・ルクレールとF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンの名前も挙げ、ドライバーのスキルがF1の技術面で重要な要素になっていることを証明したと述べた。
マリオ・イゾラは、2020年のパフォーマンスに関して、フェラーリのシャルル・ルクレールとF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンの名前も挙げ、ドライバーのスキルがF1の技術面で重要な要素になっていることを証明したと述べた。