マックス・フェルスタッペン、メルセデスF1移籍の噂も「考えていない」
2021年2月27日

今月初め、メルセデスF1は7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンと2021年シーズンをカバーする1年契約を結んだことを発表した。
ホンダF1 田辺豊治TD 「ホンダとして全力で角田裕毅をサポートする」
2021年2月26日

ホンダにとって、育成してきた角田裕毅をF1デビューさせることは悲願でもある。日本人F1ドライバーとしては2014年の小林可夢偉以来であり、ホンダのドライバー育成プログラム出身者としては2002年から2008年まで参戦していた佐藤琢磨以来13年ぶりのF1ドライバーとなる。
マックス・フェルスタッペン、RB16Bを巡る“情報戦”の重要度を軽視
2021年2月26日

2020年から2021年のF1マシンの変更点は、厳しい制限によって最小限となっているが、レッドブル・ホンダF1は、RB16Bの画像を公開することについてひときわ神経質になっているようだ。
ピエール・ガスリー 「チームリーダーを担う準備はできている」
2021年2月26日

レッドブル・レーシングのシートを失った後もピエール・ガスリーは印象的な挽回を続け、シーズンを通してチームメイトのダニール・クビアトを凌駕。F1イタリアGPではアルファタウリ・ホンダF1にチームとして12年ぶり2度目の勝利をもたらした。
マックス・フェルスタッペン 「RB16Bのクオリティを誇大宣伝しても無意味」
2021年2月26日

マックス・フェルスタッペンと新しいチームメイトのセルジオ・ペレスは、2月24日(水)にシルバーストンで2021年F1マシン『RB16B』のシェイクダウンを実施。レッドブル・ホンダF1は、ホンダの最新F1パワーユニット『RA621H』を搭載するRB16Bのシェイクダウンの画像や動画は非公開としている。
アルファタウリ・ホンダF1 AT02 シェイクダウン 画像ギャラリー
2021年2月26日

アルファタウリ・ホンダF1は、2月24日(水)にイモラ・サーキットでフィルミングデーを利用して『AT02』のシェイクダウンを実施。角田裕毅とピエール・ガスリーが参加した。
アルファタウリF1代表 「コスワークでも構築可能な次世代エンジンが必要」
2021年2月26日

2022年からはレッドブルが運用するホンダF1の技術をベースとしたF1エンジンを使用するスクーデリア・アルファタウリだが、2025年には完全に新しいエンジン形式の導入が予定されており、メルセデスにとって完全に支配されているハイブリッド“パワーユニット時代に照らして、次世代F1エンジンはどうあるべきかについての議論が激しさを増している。
フェルスタッペン 「RB16Bはフロア規則の変更で挙動が少し異なる」
2021年2月25日

レッドブル・ホンダF1は、2月24日(水)にシルバーストン・サーキットでRB16Bのシェイクダウンを実施。画像をまったく公開しないという極秘体制のなか、新加入のセルジオ・ペレスとマックス・フェルスタッペンが100kmというフィルミングデーの限られた走行距離のなかでRB16Bをシェアした。
Interview:セルジオ・ペレス「ビッグチームでF1を戦うのは15年越しの夢」
2021年2月25日

セルジオ・“チェコ”・ペレスはどのF1ファンにとってもおなじみの存在だ。このメキシコ人ドライバーは10シーズン連続でF1に参戦している。F1ドライバー11シーズン目を迎える2021年はキャリア最大のチャンスになることを本人は自覚している。