カシオ、アルファタウリ・ホンダF1とのコラボウォッチ第2弾を発表
2021年2月25日

スクーデリア・アルファタウリは、昨年9月のF1イタリアGPでピエール・ガスリー選手が優勝したことでも注目を集めるF1チーム。今期より、日本人ドライバー角田裕毅の加入も決定するなど、さらなる活躍が期待されている。
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「RB16Bには多くのポテンシャルがある」
2021年2月25日

レッドブル・ホンダF1は、2月24日(水)にフィルミングデーを利用してシルバーストンで2021年のF1世界選手権に投入する『RB16B』のシェイクダウンを実施。セルジオ・ペレスが最初にRB16Bを試し、マックス・フェルスタッペンに引き渡した。
【動画】 レッドブル・ホンダF1 RB16B シェイクダウン…実車は非公開
2021年2月25日

レッドブル・ホンダF1は、2月23日(火)にオンラインで『RB16B』のカラーリングを公開。フロント部分はほぼ2020年仕様の2枚のレンダリング画像と動画でお披露目した。
レッドブル・ホンダF1、アメリカ・モビルとのスポンサー契約を発表
2021年2月24日

アメリカ・モビルは、A1、Telcel、Infinitum、Claroの親会社であり、ラテンアメリカ、米国、中央および東部ヨーロッパの25か国で付加価値サービスと強化された通信ソリューションのポートフォリオを顧客に提供している。
ホンダF1 「F1最後のシーズンの目標はタイトル獲得」
2021年2月24日

昨年10月、ホンダは2021年シーズンをもってF1から撤退することを発表。最後のシーズンにむけて開発プログラムを1年前倒しして、“新骨格”を導入した最新パワーユニット『RA621H』を完成させた。
レッドブルF1 RB16B:サイドのHONDAロゴがほぼ直立!衝撃のリア周り
2021年2月24日

2021年のF1世界選手権ではシャシーが凍結され、基本的に2020年F1マシンが引き継がれる。しかし、ダウンフォース削減のためにフロア面積の縮小、リアブレーキダクトとディフューザーの寸法が調整され、シャシーは2つのトークンを使用した開発に制限される。フロアが切り取られていることはリアタイヤがほぼ露出していることからも明白だ。
【動画】 角田裕毅、2021年カラーのアルファタウリ旧型F1マシンでテスト
2021年2月24日

アルファタウリ・ホンダF1は、ルーキーの角田裕毅にできるだけ多くの走行機会を与えており、昨年のイモラでの初走行、ヤングドライバーテスト、今年に入ってからもイモラとミサノで4日間のテストをしている。
セルジオ・ペレス、レッドブルF1のRB15で移籍後走行「とても快適」
2021年2月24日

2021年にアレクサンダー・アルボンの後任としてレッドブル・ホンダF1のドライバーに起用されたセルジオ・ペレスは、2月22日(月)と23日(火)の2日間にわたってシルバーストンで2019年仕様の『RB15』でのテストを実施。レッドブルの手順に慣れるとともに、ウエットとドライの両方での走行を経験した。
レッドブル・ホンダF1 RB16B 画像ギャラリー / 2021年F1マシン
2021年2月24日

2021年のF1レギュレーションでは、表面的な空力開発は自由に実施できるが、シャシーは2つのトークンを使用した開発に制限される。そのため、レッドブルは新しいマシン名を与えず、Bスペックを意味する『RB16B』という名称を新車につけた。