ホンダF1、レッドブルのためにE10燃料のためのエンジン開発を継続
2021年4月30日

レッドブル・ホンダは、2021年のF1世界選手権を有望なスタートを切っており、マックス・フェルスタッペンが開幕戦F1バーレーンGPでポールポジションを獲得し、第2戦F1エミリア・ロマーニャGPで優勝を果たしている。
フェルスタッペン 「ポイント獲得と勝ちに行くレースを見極めていく」
2021年4月30日

マックス・フェルスタッペンは、2021年の開幕2戦でルイス・ハミルトン(メルセデスF1)と勝利を分かったが、レッドブル・ホンダの今季マシンRB16Bは、これまでのところ、メルセデス W12と比較してより高速でオールラウンドなマシンであることが証明されている。
角田裕毅 「イモラのミスは繰り返さない。アプローチを変える必要がある」
2021年4月30日

バーレーンでの有望なF1デビューを終え、角田裕毅は2週間前のF1エミリア・ロマーニャGPでもっと感銘することを望んでいた。しかし、予選Q1でのクラッシュにより、グリッド最後尾からのスタートとなった角田裕毅は、決勝でもスピンを喫して、ポイント獲得のチャンスを逃がした。
レッドブルF1幹部 「ハミルトンはフェルスタッペンの脅威に困惑している」
2021年4月30日

F1エミリア・ロマーニャGPでは、いつもは冷静なルイス・ハミルトンがバックマーカーを抜くことを焦って濡れた路面に足元をすくわれてコースアウトしてノーズを壊すいう、ハミルトンらしくないミスを犯した。
ホンダF1:2021年 第3戦 F1ポルトガルGP プレビュー
2021年4月30日

2008年開場のサーキットは、全長約4.6㎞で高低差に富み、マシン、ドライバー、エンジンのすべてが試されるチャレンジングなレイアウト。ポルトガルGPとしては、1980年代から90年代にかけて開催されたエストリルも知られている。
マックス・フェルスタッペン 「ポールを争えるマシンだと心持ちが違う」
2021年4月29日

近年、スタートダッシュを決めることができなかったレッドブル・レーシングだが、今年は開幕戦でポールポジションと2位、第2戦で優勝とこれまでとは違い序盤戦からメルセデスと互角の戦いを繰り広げている。
ホンダF1 「昨年のトルコGPがウエットスタート改善の転機となった」
2021年4月29日

F1エミリア・ロマーニャGPでのマックス・フェルスタッペンの勝利は、3番グリッドからのセンセーショナルなスタートに助けられた。フェルスタッペンは1コーナーでポールポジションのルイス・ハミルトンを抜いてリードを奪った。
角田裕毅 「多くの教訓を学んだ。マシンにはトップ6を走れる競争力がある」
2021年4月29日

デビュー戦で9位入賞を果たして注目を浴びた角田裕毅だったが、第2戦エミリア・ロマーニャGPでクラッシュやスピンなど正反対な週末となった。しかし、そこから多くの教訓を学んだと角田裕毅は語る。
セルジオ・ペレス 「RB16Bを理解し始めている。勝てる実力がある」
2021年4月29日

今年チームに加入したセルジオ・ペレスは、まだ異なるマシンとドライビングスタイルに適応する必要があることを隠していない。それでも、開幕戦では5位入賞、第2戦ではチームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る2番グリッドを獲得している。