ピエール・ガスリー、苦しい展開も10位「ある意味では予想通りの結果」
2021年5月3日

9番グリッドからソフトタイヤでスタートしたピエール・ガスリーがトップ10内をキープしてレースを展開。24周目にミディアムタイヤへと交換すると苦戦し、一時はポイント圏外まで順位を落とす。
セルジオ・ペレス 「ノリスを激しくディフェンスしなったのは判断ミス」
2021年5月3日

4番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、カルロス・サインツ(フェラーリ)の後方5番手にポジションを落とす。セーフティカー後のリスタートからすぐにサインツをパスしたものの、その先でランド・ノリス(マクラーレン)に先行され、5番手のままでの走行となる。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデス2台を倒すには十分ではなかった」
2021年5月3日

スタートで3番手を確保したマックス・フェルスタッペンは、セーフティカーのリスタートのターン1でルイス・ハミルトン(メルセデス)をパスして2番手に浮上し、首位のバルテリ・ボッタス(メルセデス)に迫る。
角田裕毅、見せ場なく15位 「まったくペースを発揮できなかった」
2021年5月3日

14番グリッドからスタートした角田裕毅は後方での戦いを強いられた。さらに序盤で2回のトラックリミット違反の警告を受けるが、そこからドライビングを修正してペースを向上させる。
ホンダF1 「今後のタイトル争いに大きな意味がある表彰台」
2021年5月3日

F1ポルトガルGPの決勝は、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2位、セルジオ・ペレスが4位でフィニッシュし、チャンピオンシップ争いで重要となる30ポイントを獲得した。
アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅の得意のオーバーテイクに期待」
2021年5月2日

アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーが開幕から3戦連続となるQ3進出を果たして9番グリッドを獲得したが、チームメイトの角田裕毅はQ2の壁を超えることができず、14番手で予選を終えた。
レッドブル・ホンダF1代表 「ミディアムでの2列目は戦略の幅が広がる」
2021年5月2日

レッドブル・ホンダF1は、予選でメルセデスの2台の後塵を拝し、マックス・フェルスタッペンが3番手、セルジオ・ペレスが4番手に並ぶ。スタートタイヤをメルセデスと同じミディアムであり、戦略を駆使して戦うことになる。
フェルスタッペン 「ベッテルに遭遇するまではポールを確信していた」
2021年5月2日

F1ポルトガルGPの予選は、メルセデスとレッドブル・ホンダの間で興味深いポール争いとなった。メルセデスは最後の走行でミディアムタイヤを選択したが、レッドブルはミディアムで答えを見つけることができておらず、ソフトで最後の勝負に挑んだ。
ホンダF1:2021年 F1ポルトガルGP 予選レポート
2021年5月2日

Q1では、セルジオ・ペレスがターン4でスピンを喫したように、強風が吹き荒れ、非常に難しいコンディションとなった。路面のグリップも低い中だったが、4台揃ってQ1突破を果たした。