メルセデスF1代表 「レッドブルがホンダF1エンジンを引き継ぐのは合理的」
2021年5月1日

レッドブルF1は今年2月、F1から撤退するホンダからF1エンジンのIP(知的財産権)を取得し、レッドブル・パワートレインズと命名したエンジン部門を設立し、独自にF1エンジンプログラムを運用していくことを発表した。
ホンダF1 田辺豊治 「信頼性問題には対策を講じており大きな懸念はない」
2021年5月1日

ラストイヤーとなる今年、ホンダF1は“新骨格”と称する完全に新しいF1パワーユニット『RA621H』を開発。その効果はパフォーマンスにしっかりと現れているようであり、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが開幕戦でポールポジションを獲得、第2戦で優勝を果たしている。
マックス・フェルスタッペン、手応えの2番手「今週末もメルセデスとは僅差」
2021年5月1日

2021年のタイトル争いにおいてメルセデスF1と1勝1敗で迎えた第3戦。マックス・フェルスタッペンは、両方のセッションでメルセデス勢の後塵を拝したが、パフォーマンスは僅差だと感じており、残りの週末にむけてやるべきことがあると語る。
ピエール・ガスリー 「Q3進出には多くのことに取り組まなければならない」
2021年5月1日

「今日はとても難しい一日だった。マシンの感触があまりよくなかったので、今夜はそれをすべて分析して改善が必要な点は何かを確認する」とピエール・ガスリーはコメント。
セルジオ・ペレス 「ポールポジション争いに絡めればと思う」
2021年5月1日

セルジオ・ペレスは、FP1で好調な走りを見せて3番手タイムをマーク。だが、FP2では、ソフトタイヤを履いたアタックの1周目にターン1でトラフィックに遭遇し、タイムは10番手にとどまった。
角田裕毅、初走行のサーキットも「スピーディーに適応できた」
2021年5月1日

アルガルベ・サーキットでは初走行となった角田裕毅。FP1で28周を走行して13番手タイム。FP2では32周を走行し、14番手タイムを記録し、サーキットの習熟を深めることに焦点を当てた。
マックス・フェルスタッペン 「超滑りやすい路面で楽しくない」
2021年5月1日

昨年10月のF1ポルトガルGPで、ドライバーたちは再舗装されたグリップの低い路面に苦しみ、特に決勝ではレース直前に雨が降って気温が下がったことでさらに苦戦を強いられた。
ホンダF1 「メルセデスとの差は非常に僅差。確実に結果に繋げたい」
2021年5月1日

初日は60分間のフリー走行が2セッション行われ、両セッションともに上位陣は非常に僅差の争いになった。レッドル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが両セッションで2番手タイムをマーク。多くのデータを収集し、明日以降の戦いへ活かしていく。
マックス・フェルスタッペン 「独自エンジンはチーム残留意欲に影響しない」
2021年4月30日

今シーズン初め、マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、2022年にメルセデスF1がマックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルという新しいドライバーラインナップを起用する可能性があると語っていた。