メルセデスF1 「ローレーキのままでもレッドブル・ホンダと戦える」

2021年4月12日
メルセデスF1 「ローレーキのままでもレッドブル・ホンダと戦える」 / 2021年のF1世界選手権
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年のF1世界選手権を諦めてはおらず、“ローレーキ”コンセプトのままでレッドブル・ホンダF1との差を縮められると主張する。

F1バーレーンGPでは、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに約0.4秒差をつけてポールポジションを獲得。勝利を掴んだのはメルセデスF1だったが、決勝のレースペースでもレッドブル・ホンダは優勢だった。

レッドブル・ホンダF1、革新的なリアサスペンションをイモラで投入?

2021年4月12日
レッドブル・ホンダF1、革新的なリアサスペンションをイモラで投入?
レッドブル・ホンダF1が、革新的なリアサスペンションをF1エミリア・ロマーニャGPで導入すると噂されている。

レッドブル・ホンダF1は、2021年のF1世界選手権の開幕戦となったF1バーレーンGPで勝利こそ逃したが、週末を通して最速マシンだった。予選でマックス・フェルスタッペンはメルセデスF1のルイス・ハミルトンに約0.4秒差をつけてポールポジションを獲得している。

レッドブルF1幹部 「空力ルール変更が有利に働いたとの見解は憶測」

2021年4月12日
レッドブルF1幹部 「空力ルール変更が有利に働いたとの見解は憶測」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年の空力ルールの変更がレッドブル・ホンダに有利に働いたとの考えは“憶測に過ぎない”と否定した。

2021年にメルセデスF1が競争力を失ったように映っていることで、空力ルールの変更、特に“レーキ角”についての両チームの哲学の違いにスポットライトが当てられている。

アルファタウリ・ホンダF1幹部 「本当に良い方向に進んでいる」

2021年4月12日
アルファタウリ・ホンダF1幹部 「本当に良い方向に進んでいる」
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、チームは“本当に良い方向”に向かっており、次のレースでも進歩が見込まれていると語る。

2020年にトロロッソからブランド変更されたアルファタウリは、ピエール・ガスリーとダニール・クビアトの二人でチーム史上最多となる107ポイントを獲得した。ハイライトは間違いなくモンツァでのピエール・ガスリーの優勝だった。チームにとって2008年以来2回目の勝利となった。

レッドブルF1幹部 「角田裕毅は近いうちに表彰台に上がると確信」

2021年4月12日
レッドブルF1幹部 「角田裕毅は近いうちに表彰台に上がると確信」
レッドブル・ホンダF1のヘルムート・マルコは、角田裕毅はF1で表彰台に上がるだけでなく、勝利を手にするのは時間の問題だと感じていると語る。

レッドブルのドライバー育成プログラムの責任者であるヘルムート・マルコは、2021年にFIA-F2からアルファタウリ・ホンダでF1にステップアップを果たした角田裕毅を非常に高く評価している。

F1分析:レッドブルの“ハイレーキ”がルール変更の影響を受けなかった理由

2021年4月11日
F1分析:レッドブルの“ハイレーキ”がルール変更の影響を受けなかった理由
“ハイレーキ”コンセプトを採用するレッドブル・ホンダの2021年F1マシン『RB16B』は、“ローレーキ”のメルセデスに対して2021年の空力ルール変更の影響を受けなかったようだ。それを決定づけた主な部分は“ディフューザー”にあると MOTORSPORTWEEK は分析する。

F1バーレーンGPでは、メルセデスが勝利を収めたが、F1プレシーズンテスト、そして、開幕戦の週末ではレッドブル・ホンダが最速のマシンであることが明らかになった。

レッドブルF1幹部 「ペレスはクリーンエアではフェルスタッペンと互角」

2021年4月11日
レッドブルF1幹部 「ペレスはクリーンエアではフェルスタッペンと互角」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1バーレーンGP決勝のクリーンエアのなかではセルジオ・ペレスは、マックス・フェルスタッペンと互角の速さを見せていたと語る。

過去2年でピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンがマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに近づくことに苦労したことで、レッドブルF1は、2007年にマーク・ウェバーを起用して以来、自分たちのタレントプール外に目を向けることを決断し、2021年のドライバーとして元レーシング・ポイントのセルジオ・ペレスと契約した。

レッドブルF1代表 「ホンダF1は最後のエンジンで限界を押し広げた」

2021年4月11日
レッドブルF1代表 「ホンダF1は最後のエンジンで限界を押し広げた」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダF1がラストイヤーに生み出したエンジンは“限界を押し広げた”と称賛する。

レッドブル・ホンダは、2021年の世界選手権の開幕戦となったF1バーレーンGPでマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。ホンダのF1エンジン/パワーユニットが開幕戦でポールポジションを獲得するのは、1991年のアイルトン・セナ以来となる。

【動画】 角田裕毅のデビュー戦F1バーレーンGPに密着

2021年4月10日
【動画】 角田裕毅のデビュー戦F1バーレーンGPに密着 / アルファタウリ・ホンダF1
角田裕毅のF1デビュー戦となったバーレーンGPの週末に密着した動画をアルファタウリ・ホンダF1が公開した。

角田裕毅は、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPで7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてF1デビュー。予選ではQ1で2番手タイムを記録して周囲を驚かせ、決勝は9位入賞を果たい、デビュー戦でポイントを獲得した初めての日本人ドライバーとなった。
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