フェルスタッペン 「ベッテルに遭遇するまではポールを確信していた」
2021年5月2日

F1ポルトガルGPの予選は、メルセデスとレッドブル・ホンダの間で興味深いポール争いとなった。メルセデスは最後の走行でミディアムタイヤを選択したが、レッドブルはミディアムで答えを見つけることができておらず、ソフトで最後の勝負に挑んだ。
ホンダF1:2021年 F1ポルトガルGP 予選レポート
2021年5月2日

Q1では、セルジオ・ペレスがターン4でスピンを喫したように、強風が吹き荒れ、非常に難しいコンディションとなった。路面のグリップも低い中だったが、4台揃ってQ1突破を果たした。
レッドブル・ホンダF1 分析:ミディアムを攻略したメルセデスが優勢
2021年5月2日

F1ポルトガルGPの予選を“トラックリミット違反がなければマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得できたかもしれない”とレッドブル・ホンダF1に勝機を見るのはあまりに浅はかだろう。
ピエール・ガスリー 「マシンの感触がよくない中でのQ3進出はうれしい」
2021年5月2日

ピエール・ガスリーは、Q2で10番手タイムを記録し、昨年から6戦連続のQ3進出。Q3ではターン14でワイドに膨らんだことで最終アタックのタイムが取り消されたが、9番グリッドを獲得して予選を終えた。
セルジオ・ペレス、予選4番手 「メルセデス勢と表彰台争いをしたい」
2021年5月2日

「僕にとっては最高の予選にはならなかった。リズムをつかめずラップがまとまらなかったので、自分のラップタイムには喜べない。バランスにもあまり満足がいかず、かなり苦戦してしまい、予選でもっと上に行けなかったのは残念だ」とセルジオ・ペレスはコメント。
角田裕毅、Q2敗退 「ソフトタイヤがまったくグリップしなかった」
2021年5月2日

ポルティマオでの走行がキャリア初となる角田裕毅は、プラクティスセッションで徐々にスピードを上げていき、Q1を12番手(1分19秒684)で通過するが、Q2では14番手(1分19秒463)で敗退となった。
ホンダF1 「コンディションの変化などデータを解析してレースに備える」
2021年5月2日

F1ポルトガルGPの予選では、ホンダF1パワーユニット勢の3台がQ3へ進出。マックス・フェルスタッペンが3番手、セルジオ・ペレスが4番手となり。レッドブル・レーシング・ホンダの2台が2列目を確保した。
マックス・フェルスタッペン 「3番手は理想的ではないけど戦う」
2021年5月2日

マックス・フェルスタッペンは、予選Q3の1回目にポールに十分なベストタイムを出したが、トラックリミットを超過したことで抹消され、2回目のアタックでメルセデスの2台のタイムを超えることができず、3番グリッドからレースをスタートする。
マックス・フェルスタッペン 「ポルトガルではメルセデスの方が強い」
2021年5月1日

F1ポルトガルGPの金曜日に行われたプラクティスでは、両方のセッションでメルセデスがタイムシートのトップに立ち、マックス・フェルタッペンは、最終的に0.143秒差の2番手でセッションを終えている。