ハースF1、2021年のグロージャン/マグヌッセンの代役起用を除外せず
2021年2月8日
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2021年シーズン中に代役ドライバーが必要になった場合、昨年までドライバーを務めたロマン・グロージャンもしくはケビン・マグヌッセンを起用する可能性を除外していない。
ただし、レギュラードライバーのミック・シューマッハとニキータ・マゼピンに土壇場で問題が発生した場合に備えて、すべてのレースとトラックに帯同できるリザーブドライバーを採用することが優先される。
ただし、レギュラードライバーのミック・シューマッハとニキータ・マゼピンに土壇場で問題が発生した場合に備えて、すべてのレースとトラックに帯同できるリザーブドライバーを採用することが優先される。
ロマン・グロージャン、子供達がデザインしたヘルメットでインディカーへ
2021年2月8日
元ハースF1のロマン・グロージャンは、インディカーの初テストに子供たちが最後のF1レースのためにデザインしてくれたヘルメットを着用する予定だ。
ロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPでマシンが大炎上するクラッシュで手にやけどを負ってレースを欠場することになった後、F1アブダビGPの週末にユニークなヘルメットを披露していた。
ロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPでマシンが大炎上するクラッシュで手にやけどを負ってレースを欠場することになった後、F1アブダビGPの週末にユニークなヘルメットを披露していた。
ハースF1のニキータ・マゼピン、2年間はロシア人として出場できず
2021年2月6日
ハースF1のニキータ・マゼピンは、ロシアに対するドーピング防止の決定がF1にまで及ぶことが確認されたことで、今後2年間は中立旗の下でレースに出場することになる。
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は、2014年ソチ冬季オリンピックでの国家主催のドーピングと隠蔽に関連して、ロシアが世界選手権のスポーツイベントに出場することを禁止したことを12月に発表した。
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は、2014年ソチ冬季オリンピックでの国家主催のドーピングと隠蔽に関連して、ロシアが世界選手権のスポーツイベントに出場することを禁止したことを12月に発表した。
ハースF1のニキータ・マゼピン、公道での信号無視で罰金&違反点数
2021年2月5日
ハースF1チームで2021年にF1デビューが決定しているニキータ・マゼピンが、再び悪いニュースでメディアを沸かせている。
RaceFans によると、ニキータ・マゼピンは、バークシャーのブラックネルで信号が赤に変わってから1.7秒後に赤信号で車を止めずに通過したという。
RaceFans によると、ニキータ・マゼピンは、バークシャーのブラックネルで信号が赤に変わってから1.7秒後に赤信号で車を止めずに通過したという。
ロマン・グロージャン、F1に代役として参戦する機会には前向き
2021年2月4日
元ハースF1のロマン・グロージャンは、F1でのフルタイムのキャリアは“完結”したと見なしているが、必要とされればF1ドライバーの代役を務めることにはオープンな姿勢を見せている。
昨年末でハースF1のシートを喪失したロマン・グロージャンは、2021年にデイル・コイン・レーシングとしてインディカーに参戦することが決定。アメリカのシリーズが“勝利の道”に戻る最高のチャンスを提供してくれると感じていると語った。
昨年末でハースF1のシートを喪失したロマン・グロージャンは、2021年にデイル・コイン・レーシングとしてインディカーに参戦することが決定。アメリカのシリーズが“勝利の道”に戻る最高のチャンスを提供してくれると感じていると語った。
ロマン・グロージャン、デイル・コインからインディカー参戦が決定
2021年2月4日
元ハースF1のロマン・グロージャンが、デイル・コイン・レーシングと契約を結び、2021年のインディカー・シリーズに参戦することが発表された。
34歳のロマン・グロージャンは、多くのチームと交渉していたが、予想されていたデイル・コイン・レーシングと契約を結び、ロードコースおよびストリート・サーキットでのインディカーに参戦する。
34歳のロマン・グロージャンは、多くのチームと交渉していたが、予想されていたデイル・コイン・レーシングと契約を結び、ロードコースおよびストリート・サーキットでのインディカーに参戦する。
グロージャン「ハミルトンでもハースF1のマシンではポイントすら争えない」
2021年2月3日
元F1ドライバーのロマン・グロージャンは、ルイス・ハミルトンが昨年のハースF1のマシンを運転していれば、“ポイントを争うことができなかった”と主張する。
7回のF1ワールドチャンピオンを獲得しているルイス・ハミルトンだが、その成功の理由は彼の実力ではなく、圧倒的な強さを誇るメルセデスF1のマシンによるものだという意見の対象となることが多い。
7回のF1ワールドチャンピオンを獲得しているルイス・ハミルトンだが、その成功の理由は彼の実力ではなく、圧倒的な強さを誇るメルセデスF1のマシンによるものだという意見の対象となることが多い。
ハースF1、2021年F1マシン『VF-21』で開発トークンを使用せず
2021年2月2日
ハースF1チームは、すでに開発の焦点全体を2022年シーズンに向けているいる。そのため、2021年F1マシン『VF-21』の開発にトークンは使用得ず、はルール変更に準拠するための必要最低限の変更しか行われないとチーム代表のギュンター・シュタイナーは語る。
ハースF1チームの2020年F1マシン『VF-20』は、新型コロナウイルスのパンデミックによる財政的な圧迫のため、シーズンを通して最小限の開発しか行われなかった。
ハースF1チームの2020年F1マシン『VF-20』は、新型コロナウイルスのパンデミックによる財政的な圧迫のため、シーズンを通して最小限の開発しか行われなかった。
ハースF1、VF-21のパーツは完成もエンジンをインストールできず
2021年2月1日
ハースF1は、2021年F1マシン『VF-21』を予定どおり納車する予定ではあるが、そこには1つ問題がある。それはフェラーリのF1エンジンだ。フェラーリのエンジニアが英国が入国することができず、インストールができない状況となっている。
ハースF1は、チーム創設以来初めてバンベリーにあるファクトリーで新車を製造。通常、パーツはバンベリーからイタリアに送られていたが、今年は多くのパーツが同じままなので、逆の方法をとった。
ハースF1は、チーム創設以来初めてバンベリーにあるファクトリーで新車を製造。通常、パーツはバンベリーからイタリアに送られていたが、今年は多くのパーツが同じままなので、逆の方法をとった。