ミック・シューマッハ、F1での略称表記は父と同じ『MSC』

2021年3月12日
ミック・シューマッハ、F1での略称表記は父と同じ『MSC』
ハースF1のミック・シューマッハは、2021年のF1世界選手権のタイミングモニターで父と同じ『MSC』の略称表記で表示される。

フェラーリのジュニアドライバーであるミック・シューマッハは、今年ハースF1チームでF1デビュー。父親であるミハエル・シューマッハがベネトンとフェラーリで当時の記録である91勝を達成した後、メルセデスF1でスティントの後に2度目のF1引退をしてから9年が経過した。

ハースF1チーム、2021年F1マシン『VF-21』の実車をお披露目

2021年3月12日
ハースF1チーム、2021年F1マシン『VF-21』の実車をお披露目
ハースF1チームは、プレシーズンテストに先立ち、2021年F1マシン『VF-21』の実車をお披露目した。

ハースF1チームは、3月4日(木)にレインダリング画像で2021年F1マシン『VF-21』のカラーリングを公開。タイトルスポンサーに就任したロシアの肥料会社ウラルカリの白・赤・青のカラーリングを披露していた。

ニキータ・マゼピン 「ミック・シューマッハとの対戦を楽しみにしている」

2021年3月12日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「ミック・シューマッハとの対戦を楽しみにしている」
ハースF1のニキータ・マゼピンは、チームメイトでF2チャンピオンのミック・シューマッハと対戦するのを楽しみにしていると語る。

ハースF1のルーキーペアは、以前にもチームメイトとしてレースをしたことがある。ニキータ・マゼピンとミック・シューマッハは、シングルシーターにステップアップする前のカートで同じチームに所属していた。

ハースF1チーム、2021年F1マシン『VF-21』のシェイクダウンを完了

2021年3月12日
ハースF1チーム、2021年F1マシン『VF-21』のシェイクダウンを完了・・・動画を公開
ハースF1チームは、2021年F1マシン『VF-21』のシェイクダウンを完了。ニキータ・マゼピンによる初走行を収めた動画を公開した。

2月にはVF-21のシャシーが完成していたハースF1チームだが、ファクトリーが英国にあり、エンジンを供給するフェラーリがイタリアを拠点としていることで、ファイヤーアップが延期されていた。フェラーリのスタッフは、英国への入国時とイタリアへの帰国時に二重に検疫に入る必要があり、実用的とは見なされなかった。

ハースF1チーム、ロシア国旗カラーの2021年レーシングスーツを公開

2021年3月11日
ハースF1チーム、ロシア国旗カラーの2021年レーシングスーツを公開
ハースF1チームは、2021年のレーシングスーツを公開。F1マシン『VF-21』と同じくロシア国旗のカラーである白・青・赤が採用された。

ロシアの肥料大手ウラルカリをタイトルスポンサーに迎え、同社の大株主の息子であるロシア人のニキータ・マゼピンを起用するロシアのハースF1チームは、2021年F1マシン『VF-21』にロシア国旗のカラーである白・青・赤のカラーリングを採用。世界反ドーピング機関(WADA)の調査対象となっている。

ハースF1チーム、2021年F1マシン『VF-21』のエンジンをようやく初始動

2021年3月11日
ハースF1チーム、2021年F1マシン『VF-21』のエンジンをようやく初始動…動画を公開
ハースF1チームは、2021年F1マシン『VF-21』に搭載されるフェラーリ製F1エンジンをようやく初始動

通常、F1チームは新車のシェイクダウン前にシステムをチェックするために、可能な限り早い段階でファクトリーで車体とパワーユニットをつなげ、初めてパワーユニットを始動する“ファイヤーアップ”を実施する。

ハースF1チーム、チームウエアにもロシア国旗カラーを採用

2021年3月10日
ハースF1チーム、チームウエアにもロシア国旗カラーを採用
ハースF1チームは、当然ながら、2021年のチームウエアにも物議を醸しているロシア国旗カラーを採用している。

ロシアの肥料大手ウラルカリをタイトルスポンサーに迎え、同社の大株主の息子であるロシア人のニキータ・マゼピンを起用するロシアのハースF1チームは、2021年F1マシン『VF-21』にロシア国旗のカラーである白・青・赤のカラーリングを採用。世界反ドーピング機関(WADA)の調査対象となっている。

ニキータ・マゼピン 「アイルトン・セナの走りも攻撃的だった」

2021年3月9日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「アイルトン・セナの走りも攻撃的だった」
ハースF1のニキータ・マゼピンは、自身の攻撃的な走りをF1界のレジェンドであるアイルトン・セナになぞらえた。

SNSに投稿した動画が大批判を浴びているニキータ・マゼピンだが、ジュニアキャリアではその攻撃的な走りや行動が批判の的になった。ハースF1でチームメイトとなるミック・シューマッハが“ベビーフェイス”キャラなのに対し、マゼピンは完全なヒール役だ。

ミハエル・シューマッハのF1デビューから30年。息子ミックがF1デビュー

2021年3月9日
ミハエル・シューマッハのF1デビューから30年。息子ミックがF1デビュー
ミック・シューマッハは、父親であるミハエル・シューマッハがF1デビューしてからほぼ30年となる今年、ハースF1チームからF1デビュー。有名な『シューマッハ』の名前をF1グリッドに呼び戻す。

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、1991年8月のベルトラン・ガショーの刑事事件をきっかけに、メルセデスが用意した持参金をジョーダンに持ち込み、第11戦ベルギーGPで代役として同チームからF1デビューを果たした。
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