ハースF1 「ルノーとパートナーシップについて数回話し合った」

2021年3月23日
ハースF1 「ルノーとパートナーシップについて数回話し合った」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2020年にルノーの元F1チーム代表であるシリル・アビテブールとコラボレーションの可能性について数回話し合ったと明かす。

唯一のカスタマーだったマクラーレンが2021年からメルセデスのF1エンジンに切り替えることになり、ルノーはカスタマーエンジンを供給するチームがいなくなった。

ハースF1のミック・シューマッハ、『MSC』の略称表記は「僕が望んだ」

2021年3月22日
ハースF1のミック・シューマッハ、『MSC』の略称表記は「僕が望んだ」
ハースF1のミック・シューマッハは、“感情的な結び付き”のためにF1のタイミング画面の3文字の略語を『MSC』にするように自分から要求したと明かした。

フェラーリが支援するミック・シューマッハは、ハースF1と複数年契約を結んでF1デビューを果たす。F1プレシーズンテストでは、、3文字の略称表記がF2時代の『SCH』ではなく、『MSC』となっていることが話題となった。

F1:ロマン・グロージャンの大クラッシュを3Dアニメーションで再現

2021年3月21日
F1:ロマン・グロージャンの大クラッシュを3Dアニメーションで再現
2020年のF1バーレーンGPでのロマン・グロージャンの大クラッシュを3Dアニメーションで再現した映像が公開された。

Canal+が制作を依頼したこの3Dアニメーションでは、ロマン・グロージャンのクラッシュがあらゆる角度から忠実に再現されている。

ニコ・ロズベルグ 「ミック・シューマッハのF1デビューは僕の10倍難しい」

2021年3月20日
同じ2世ドライバーのニコ・ロズベルグ 「ミック・シューマッハのF1デビューは僕の10倍難しい」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、自分と同じミック・シューマッハのF1デビューは、自身の2006年のデビューよりも“10倍難しい”と考えている。

「“〇〇の息子”というのは簡単なことではない」と1982年のF1ワールドチャンピオンであるケケ・ロズベルグを父に持つニコ・ロズベルグは Sport1 に語った。

ハースF1 「2021年はウィリアムズに先行を許す可能性がある」

2021年3月18日
ハースF1 「2021年はウィリアムズに先行を許す可能性がある」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2021年のF1世界選手権で最下位に沈む可能性があると考えていることを認める。

バーレーンで開催されたF1プレシーズンを終え、ほとんどオブザーバーは、昨年最下位だったウィリアムズが、ハースF1チームの前にでた可能性があるとの見解に同意している。

ハースF1チーム 「ニキータ・マゼピンを優遇することはない」

2021年3月17日
ハースF1チーム 「ニキータ・マゼピンを優遇することはない」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2021年のF1世界選手権でニキータ・マゼピンを優遇することはないと主張する。

ハースの2021年のF1ドライバーではミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハが最も有名で人気があるが、チームメイトのニキータ・マゼピンは、父親のドミトリー・マゼピンの会社ウラルカリが新しいタイトルスポンサーに就任してチームをサポートしている。

F1ボス 「ニキータ・マゼピンは行動する前に100回考える必要がある」

2021年3月16日
F1ボス 「ニキータ・マゼピンは行動する前に100回考える必要がある」
ニキータ・マゼピンは、F1ドライバーとなった今、何か行動する前に“100回”考える必要があるとF1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは警告する。

今年、ハースF1チームからF1デビューするニキータ・マゼピンは、昨年12月に自身のInstagramにクルマの後部座席に座る女性の胸をまさぐる動画を投稿。すぐに動画を削除したものの、ソーシャルメディアで拡散して大炎上。ハースF1に解雇を求める運動に発展した。

ハースF1のニキータ・マゼピン 「ジョビナッツィにクラッシュしそうだった」

2021年3月14日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「ジョビナッツィにクラッシュしそうだった」 / 2021年F1プレシーズンテスト2日目
ハースF1のニキータ・マゼピンは、F1プレシーズンテスト2日目にアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)の後ろを走ったときに“クラッシュしかけた”経験について語った。

ニキータ・マゼピンは、F1バーレーンテスト2日目の午前中のセッションを担当し、76周を走行して総合14番手でテストを終えた。

グロージャン 「インディカーの後援から撤退したハースの決定は理解」

2021年3月13日
元ハースF1のロマン・グロージャン 「インディカーの後援から撤退したハースの決定は理解」
元ハースのF1ドライバーであるロマン・グロージャンは、自身のインディカーを後援する計画から撤退したジーン・ハースの決定を「完全に理解できる」と語る。

ハースF1での活動が終了した数か月後、ロマン・グロージャンは、デイル・コイン・レーシングからインディカーに参戦することが決定。アメリカへと渡ることになった。
«Prev || ... 89 · 90 · 91 · 92 · 93 · 94 · 95 · 96 · 97 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム