F1ボス 「ニキータ・マゼピンは行動する前に100回考える必要がある」

2021年3月16日
F1ボス 「ニキータ・マゼピンは行動する前に100回考える必要がある」
ニキータ・マゼピンは、F1ドライバーとなった今、何か行動する前に“100回”考える必要があるとF1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは警告する。

今年、ハースF1チームからF1デビューするニキータ・マゼピンは、昨年12月に自身のInstagramにクルマの後部座席に座る女性の胸をまさぐる動画を投稿。すぐに動画を削除したものの、ソーシャルメディアで拡散して大炎上。ハースF1に解雇を求める運動に発展した。

ハースF1のニキータ・マゼピン 「ジョビナッツィにクラッシュしそうだった」

2021年3月14日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「ジョビナッツィにクラッシュしそうだった」 / 2021年F1プレシーズンテスト2日目
ハースF1のニキータ・マゼピンは、F1プレシーズンテスト2日目にアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)の後ろを走ったときに“クラッシュしかけた”経験について語った。

ニキータ・マゼピンは、F1バーレーンテスト2日目の午前中のセッションを担当し、76周を走行して総合14番手でテストを終えた。

グロージャン 「インディカーの後援から撤退したハースの決定は理解」

2021年3月13日
元ハースF1のロマン・グロージャン 「インディカーの後援から撤退したハースの決定は理解」
元ハースのF1ドライバーであるロマン・グロージャンは、自身のインディカーを後援する計画から撤退したジーン・ハースの決定を「完全に理解できる」と語る。

ハースF1での活動が終了した数か月後、ロマン・グロージャンは、デイル・コイン・レーシングからインディカーに参戦することが決定。アメリカへと渡ることになった。

ミック・シューマッハ、F1での略称表記は父と同じ『MSC』

2021年3月12日
ミック・シューマッハ、F1での略称表記は父と同じ『MSC』
ハースF1のミック・シューマッハは、2021年のF1世界選手権のタイミングモニターで父と同じ『MSC』の略称表記で表示される。

フェラーリのジュニアドライバーであるミック・シューマッハは、今年ハースF1チームでF1デビュー。父親であるミハエル・シューマッハがベネトンとフェラーリで当時の記録である91勝を達成した後、メルセデスF1でスティントの後に2度目のF1引退をしてから9年が経過した。

ハースF1チーム、2021年F1マシン『VF-21』の実車をお披露目

2021年3月12日
ハースF1チーム、2021年F1マシン『VF-21』の実車をお披露目
ハースF1チームは、プレシーズンテストに先立ち、2021年F1マシン『VF-21』の実車をお披露目した。

ハースF1チームは、3月4日(木)にレインダリング画像で2021年F1マシン『VF-21』のカラーリングを公開。タイトルスポンサーに就任したロシアの肥料会社ウラルカリの白・赤・青のカラーリングを披露していた。

ニキータ・マゼピン 「ミック・シューマッハとの対戦を楽しみにしている」

2021年3月12日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「ミック・シューマッハとの対戦を楽しみにしている」
ハースF1のニキータ・マゼピンは、チームメイトでF2チャンピオンのミック・シューマッハと対戦するのを楽しみにしていると語る。

ハースF1のルーキーペアは、以前にもチームメイトとしてレースをしたことがある。ニキータ・マゼピンとミック・シューマッハは、シングルシーターにステップアップする前のカートで同じチームに所属していた。

ハースF1チーム、2021年F1マシン『VF-21』のシェイクダウンを完了

2021年3月12日
ハースF1チーム、2021年F1マシン『VF-21』のシェイクダウンを完了・・・動画を公開
ハースF1チームは、2021年F1マシン『VF-21』のシェイクダウンを完了。ニキータ・マゼピンによる初走行を収めた動画を公開した。

2月にはVF-21のシャシーが完成していたハースF1チームだが、ファクトリーが英国にあり、エンジンを供給するフェラーリがイタリアを拠点としていることで、ファイヤーアップが延期されていた。フェラーリのスタッフは、英国への入国時とイタリアへの帰国時に二重に検疫に入る必要があり、実用的とは見なされなかった。

ハースF1チーム、ロシア国旗カラーの2021年レーシングスーツを公開

2021年3月11日
ハースF1チーム、ロシア国旗カラーの2021年レーシングスーツを公開
ハースF1チームは、2021年のレーシングスーツを公開。F1マシン『VF-21』と同じくロシア国旗のカラーである白・青・赤が採用された。

ロシアの肥料大手ウラルカリをタイトルスポンサーに迎え、同社の大株主の息子であるロシア人のニキータ・マゼピンを起用するロシアのハースF1チームは、2021年F1マシン『VF-21』にロシア国旗のカラーである白・青・赤のカラーリングを採用。世界反ドーピング機関(WADA)の調査対象となっている。

ハースF1チーム、2021年F1マシン『VF-21』のエンジンをようやく初始動

2021年3月11日
ハースF1チーム、2021年F1マシン『VF-21』のエンジンをようやく初始動…動画を公開
ハースF1チームは、2021年F1マシン『VF-21』に搭載されるフェラーリ製F1エンジンをようやく初始動

通常、F1チームは新車のシェイクダウン前にシステムをチェックするために、可能な限り早い段階でファクトリーで車体とパワーユニットをつなげ、初めてパワーユニットを始動する“ファイヤーアップ”を実施する。
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