ハースF1チーム 「F1は“Bチーム”戦略を存続させる必要がある」
2019年4月7日

ハースF1チームは、F1で最も予算が少ないチームのひとつだが、ミッドフィールドで最速のチームのひとつにまで成長を遂げている。これは主に自社でパーツを開発せずにフェラーリから多くのパーツを購入するというモデルによって実現している。
ロマン・グロージャン、F1の1000レース目に特別ヘルメットを用意
2019年4月6日

今年のF1中国GPで、1950年にF1世界選手権がスタートしてから1000回目のレースという節目を迎える。
ロマン・グロージャンは、F1の記念すべき1000回目のグランプリのために特別デザインのヘルメットを用意した。
ハースF1チーム:F1バーレーンGP 決勝レポート
2019年4月2日

ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
「非常に期待外れなレースだった。とりわけロマン(グロージャン)は1周目に誰かに追突されて事実上終わった。とにかく今日のパフォーマンスはポイントを獲得するには十分なものではなかった。予選は強力だったのでこのようなことが起こった原因調査する必要がある。その原因を見つけることに努めていく」
ロマン・グロージャン、予選での進路妨害で3グリッド降格ペナルティ
2019年3月31日

スチュワードの報告によると、予選Q1でロマン・グロージャンはアタックラップを開始しようとしていたが、フェラーリのセバスチャン・ベッテルに追い越されたため、十分なギャップを確保するために減速。ランド・ノリスが接近していることをチームから知らされていなかったという。
ハースF1 「Bチームなしではグリッドは競争力のないものになる」
2019年3月30日

Bチームを持たないルノーや非Bチームであるマクラーレンやレーシングポイントは、ハースF1チームやトロロッソが競争力をつけていることに不満を述べ、今後のレギュレーションでもっと規制するようロビー活動を行っている。
ロマン・グロージャン、ハースF1との契約条件を公表…推定収入約7億円
2019年3月29日

L'Equipe がまとめたフランスの収入リストによると、ロマン・グロージャンは2018年に41位に入っており、2018年の推定収入は550万ユーロ(約6億8000万円)となっている。
ハースF1チーム 「“非Bチーム”は我々に損害を加えようとしている」
2019年3月27日

ハースF1チームはフェラーリと密接な技術提携を結んで多くのパーツを購入して競争力をつけているが、“非Bチーム”あるルノーとマクラーレンは、トップチームと小規模チームによるそのような提携を防ぐことを次のコンコルド協定の交渉カードとして使っていると報じられている。
ケビン・マグヌッセン 「レッドブル・ホンダは手の届かない所にいる」
2019年3月24日

ケビン・マグヌッセンは、F1オーストラリアGPで“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる6位でフィニッシュ。しかし、4位と5位でフィニッシュしたフェラーリからは大きく遅れ、チェッカーの時間ではほぼ1分半の差がついていた。
ロマン・グロージャン 「レッドブル・ホンダとの差はさらに広がった」
2019年3月24日

ロマン・グロージャンは、F1オーストラリアGPで2年連続でフロントホイールを抱えてリタイアを喫したが、それまではトップ10圏内をチームメイトのケビン・マグヌッセンとともに走行していた。