2020年のF1世界選手権 | F1日本GP以外のセッション開始時刻を発表

2020年1月11日
2020年のF1世界選手権
2020年のF1世界選手権のセッション開始時刻が発表された。唯一、F1日本GPのみが“後日発表”となっている。

2020年のF1世界選手権は、F1ベトナムGPの追加、F1オランダGPの復活によって史上最多の22戦で争われる。F1は2019年から商業テレビチャンネルがスタート前に広告を挟めるように決勝スタート時刻を10分後ろ倒しにしている。

2019年のF1世界選手権 | 合計639回のピットストップは1ストップが増加

2019年12月31日
2019年のF1世界選手権
2019年のF1世界選手権は、合計639回のピットストップが行われた。ピレリが導入した硬く、トレッドが薄く、空気圧の高い2019年型F1タイヤにより1ストップが増加した。

昨年よりもピットストップの回数は増えたが、それはドイツGP(78回)やブラジルGP(44回)など波乱となったレースで上方修正された。

2019年のF1世界選手権 | 罰金の総額は1500万円

2019年12月31日
2019年のF1世界選手権
2019年のF1世界選手権で、FIA(国際自動車)は総額12万4400ユーロ(約1500万円)の罰金を徴収した。

2019年のF1世界選手権では罰金、グリッド降格、タイムペナルティ、警告を含めて83回のペナルティが出された。また、トラックリミットも強化され60回タイムが抹消された。

FIA会長ジャン・トッド 「2つのF1チームの新規参入を望んでいる」

2019年12月23日
FIA会長ジャン・トッド 「2つのF1チームの新規参入を望んでいる」
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、F1に2つの新チームが参入することを望んでいると語る。

2019年シーズンを通して新しいチームがF1に興味を示しているとの噂がなされ、最新のものではF2チームオーナーのエイドリアン・カンポスが関与する団体がドライバーとしてパスカル・ウェーレインとアレックス・パロウを起用する計画を発表している。

FIA会長 「フォーミュラEの性能がF1に匹敵するには数十年かかる」

2019年12月23日
FIA会長 「フォーミュラEの性能がF1に匹敵するには数十年かかる」
FIA(国際自動車連盟)会長のジャン・トッドは、フォーミュラEがF1のパフォーマンスレベルに匹敵できるようになるには“数十年”かかると考えている。

フォーミュラEは、6シーズン目を迎え、すでにパフォーマンス面で大きな飛躍を果たしているが、2022年には軽量・高速・急速充電を備えた“Gen3”の導入が予定されており、その状況傾向は続くと予想されている。

FIA会長ジャン・トッド 「F1のレース数の増加は慎重に進めるべき」

2019年12月22日
FIA会長ジャン・トッド 「F1のレース数の増加は慎重に進めるべき」
FIA(国際自動車連盟)の会長を務めるジャン・トッドは、F1は急いで年間レース数を増加させるべきではないと考えている。

2020年のF1世界選手権は、ベトナムGPの追加、オランダGPの復活により、史上最多となる22戦が開催される。そして、F1のオーナー企業であるリバティメディアは、2021年の新F1レギュレーションで最大レース数を25戦まで拡大できるように条項を見直している。

FIA会長 「F1トラックの設計にもっと焦点を置いていきたい」

2019年12月16日
FIA会長 「F1トラックの設計にもっと焦点を置いていきたい」
FIA会長のジャン・トッドは、レースのスペクタクルを支援するためにFIA(国際自動車連盟)がF1トラックの設計により重点を置くことを望んでいる。

2019年のF1世界選手権では3つの異なるチームがレースで優勝し、5チームが表彰台を獲得したが、メルセデスとルイス・ハミルトンがそれぞれ6回目のコンストラクターズとドライバーズチャンピオンシップを獲得した。

FIA | 2020年のF1スーパーライセンスポイントの基準を発表

2019年12月12日
FIA
FIA(国際自動車連盟)は、F1スーパーライセンス取得に必要なスーパーラインセンスシステムの各カテゴリーの2020年の割り当てを変更した。

F1に参戦するにはスーパーライセンスを取得しなければならない。取得するためには過去3年間でスーパーライセンスポイントを40ポイント点以上獲得しなければならない。

FIA会長 「競争力のある12チームをF1グリッドに並べたい」

2019年12月11日
FIA会長 「競争力のある12チームをF1グリッドに並べたい」
FIA会長のジャン・トッドは、自分とF1のCEOを務めるチェイス・キャリーは12チームをグリッドに並べたいと考えているが、それは彼らが競争力のあるチームである場合に限ると語る

2017年以降、F1グリッドは10チームで定着している。2010年にはケータハム(当初はロータス)、HRT、マノー(当初はヴァージン)が新規参入を果たしたが、2012年限りでHRT、2014年限りでケータム、そして、2016年限りでマノーが撤退した。
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