セバスチャン・ベッテル 「バクーでの一件が最大の過ちだった」

2017年11月10日
セバスチャン・ベッテル フェラーリ 2017年のF1世界選手権
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリの今季タイトルに打撃を与えたと思われるドライバーエラーの中で最大の過ちだったのは、物議を醸したF1アゼルバイジャンGPでのルイス・ハミルトンとの接触だったと語った。

今週、フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、技術的なトラブルとドライバーの“ミスジャッチ”のコンビネーションが、フェラーリが両方のチャンピオンシップを逃した要因だと述べていた。

セバスチャン・ベッテル:2017 F1ブラジルGP プレビュー

2017年11月10日
セバスチャン・ベッテル フェラーリ F1 ブラジルグランプリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、インテルラゴス・サーキットで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
「時間が経って、それが助けになっている。メキシコは大きな失望だったけど、ここはまた別のレースだし、新しいチャレンジだ。楽しみにしている。最後の2つのグランプリではチームとして全てをうまくやって、週末を楽しみたい」

キミ・ライコネン:2017 F1ブラジルGP プレビュー

2017年11月10日
キミ・ライコネン フェラーリ F1 ブラジルグランプリ
フェラーリのキミ・ライコネンが、インテルラゴス・サーキットで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「インテルラゴスは素晴らしいトラックだ。短くて、それほどコーナーは多くない。ここでのレースはかなりトリッキーだし、通常、多くのことが起こる。良いレースもあったし、悪いレースもあったけど、いつもとても面白い」

バーニー・エクレストン 「フェラーリのF1撤退はありえる」

2017年11月6日
フェラーリ F1レギュレーション リバティメディア
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、2021年のF1エンジンレギュレーションの方向性によってはフェラーリのF1撤退は現実のものになるかもしれないと語る。

フェラーリは、全てのF1世界選手権に参戦している唯一のメーカーであり、16回のワールドタイトル、15回のドライバーズタイトル、227勝を挙げ、F1で最も成功を収めたチームでもある。

セルジオ・マルキオンネ 「フェラーリは2017年の“痛い教訓”から学ぶ」

2017年11月5日
フェラーリ 2017年のF1世界選手権 セルジオ・マルキオンネ
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、フェラーリは2017年の何が悪かったかを学び、2018年により強くなって戻ってくると約束した。

今年、フェラーリは力強い選手権のスタートを切った。しかし、夏以降にその勢いを維持することに苦しんだことで、ルイス・ハミルトンはセバスチャン・ベッテルとの差を縮めていき、首位に浮上してからは一気に引き離して先週末のメキシコでタイトルを手に入れている。

フェラーリ、ザウバーへの2名のドライバー派遣を諦めず

2017年11月4日
フェラーリ F1 ザウバー
フェラーリは、2018年のザウバーにシャルル・ルクレールとアントニオ・ジョビナッツィの2名を乗せるために交渉を続けている。

ザウバーの2018年のドライバーについては、今年F2チャンピオンを獲得したフェラーリの契約ドライバーであるシャルル・ルクレールが、パスカル・ウェーレインに代わってF1デビューを果たすことが濃厚とみられている。

フェラーリ会長、2021年のF1エンジンの方向性次第ではF1撤退を示唆

2017年11月4日
フェラーリ F1レギュレーション 国際自動車連盟 F1
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、2021年のF1エンジンの方向性がフェラーリを満たすものにならないようであれば、F1撤退の可能性もあると警告する。

FIA(国際自動車連盟)とF1新オーナーのリバティ・メディアは31日(火)、2021年のF1エンジン案を発表。コスト削減のためにMGU-Hの廃止、コントロールエレクトロニクスやエネルギーストアの標準化、またサウンドの向上のための回転数の増加などが持ち込まれていた。

セバスチャン・ベッテル 「フェラーリには改善できる余地がたくさんある」

2017年11月3日
セバスチャン・ベッテル F1 フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリにはまだ改善の余地があると認めるが、今後の成功のために土台を築くことができたと感じている。

セバスチャン・ベッテルは、2010年から2013年までレッドブルでF1チャンピオンを4連覇。その後、2015年にフェラーリに移籍したが、まだタイトルには手が届いていない。また、フェラーリもキミ・ライコネンがタイトルを獲得した2007年以降、タイトルから遠ざかっている。

フェラーリ、2021年のF1エンジン案に“拒否権”行使の可能性

2017年11月3日
フェラーリ F1レギュレーション 国際自動車連盟 F1
フェラーリは、FIA(国際自動車連盟)とF1の新オーナーのリバティ・メディアが提示した2021年のF1エンジンレギュレーション案に対して“拒否権”を行使する可能性を否定していない。

既存メーカーであるメルセデス、フェラーリ、ルノーは、2021年のF1エンジンレギュレーションを変更するというF1新オーナーの計画に反対していることはすでに報じられている。
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