フェラーリ、F1パワーユニットの性能でメルセデス超え?
2018年4月19日

2014年にF1にV6ターボパワーユニットが導入されて以降、メルセデスが圧倒的な強さで選手権を支配。メルセデスのF1パワーユニットは最強の座を確固たるものにしてきた。
しかし、開幕2戦ではフェラーリが連勝。メルセデスは3戦で未だ勝ち星なしと形勢は逆転。
フェラーリ、キミ・ライコネンを戦略面で冷遇?
2018年4月19日

ピーノ・アリエヴィは、2018年ここまでのグランプリでフェラーリがキミ・ライコネンを単なる担保として使用しているのは明らかだと述べた。
セバスチャン・ベッテル、セーフティカー導入のタイミングに苦言
2018年4月18日

F1中国GPでは、30周目にトロロッソ・ホンダの同士討ちによってコース上にデブリが飛び散ったためセーフティカーが導入された。しかし、セーフティカー導入が決定された時には、バルテリ・ボッタスと首位争いを演じていたセバスチャン・ベッテルはすでにピットレーン入口を通過しており、ピットインすることができなかった。
フェラーリ 「F1が競技ではなく“見せ物”になるなら迷わず撤退する」
2018年4月18日

フェラーリの最高経営責任者(CEO)を務めるセルジオ・マルキオンネは、オランダ・アムステルダムで行われた株主総会で、「F1がスポーツではなく見せ物となり、レースがNASCARのような方向に進むならば、フェラーリは去ることになる」とコメント。
フェラーリ、キミ・ライコネンが3位表彰台:F1中国GP 決勝レポート
2018年4月16日

キミ・ライコネン (3位)
「かなり苦しいレースだったし、あまり楽しいレースではなかった。スタートでの蹴り出しは良かったけど、その後バックオフしなければならず、いくつか順位を落としてしまった。ピットストップ後のクルマはかなり速かったし、フィーリングは良かった」
フェラーリ:F1中国GP 予選レポート
2018年4月15日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「素晴らしい結果だし、チームのために本当に嬉しく思っている。今日のクルマは素晴らしかったし、僕たち2台によるフロントローを賭けた素晴らしい戦いだった。とても風が強かったし、正しいフィーリングを掴むのは簡単ではなかった」
【動画】 セバスチャン・ベッテル、ポールラップ / F1中国GP 予選
2018年4月14日

気温12.3℃、路面温度16℃と肌寒いコンディションで行われた予選。セバスチャン・ベッテルはQ3の1回目の走行ではキミ・ライコネンに0.161秒の先行を許したが、最後のアタックでライコネンのタイムを逆転。
フェラーリ:F1中国GP 金曜フリー走行レポート
2018年4月13日

キミ・ライコネン (2番手/2番手)
「かなり良い金曜日だった。クルマのフィーリングにはかなり満足している。スタートから僕たちには非常に良いベースラインがあると思うし、かなり良さそうだ。序盤からクルマはとてもストレートだったし、微調整も容易にできている」
フェラーリ、事故を受けてピットストップの安全対策を強化
2018年4月13日

キミ・ライコネンがピットストップした際、まだ左リアタイヤが作業中にも関わらず、ピットシステムの信号が青に。キミ・ライコネンがマシンを発進させたことで、左リアタイヤの前で作業していたフランチェスコ・チガリーニが轢かれ、左足の2箇所を骨折する重傷を負った。