ロバート・クビサ 「2012年にフェラーリに移籍する契約を結んでいた」
2018年7月12日

ロバート・クビサは、ルノーに所属していた2011年のF1シーズン開幕戦、イタリアで開催された“ラリー・ロンデ・ディ・アンドラ”に参戦した際にガードレールにクラッシュし、生死に関わるほどの大怪我を負った。
ハースF1チーム 「フェラーリとの提携はフェアなもの」
2018年7月12日

今年、F1参戦3年目を迎えるハースF1チームは、現在、コンストラクターズ選手権5位に位置しており、中団争いでルノーに次ぐ2位につけているが、その差は21ポイントであり、クラッシュやピットストップのミスがなければ“ベスト・オブ・ザ・レスト”の座を確固たるものにしていたかもしれない。
ニコ・ロズベルグ 「フェラーリのF1エンジンはメルセデスより優れている」
2018年7月11日

ニコ・ロズベルグは、メルセデスのかつてのチームメイトであるルイス・ハミルトンが、タイトル争いでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の攻撃をかわせずにいるのは主にエンジンの馬力によるところが大きいと考えている。
レッドブル 「フェラーリのF1エンジンが新たなベンチマーク」
2018年7月11日

2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、メルセデスのF1エンジンは最強と謳われており、過去4年間でドライバーズとコンストラクターズの両方のタイトルを連覇してきた。
キミ・ライコネンの妻、意図的な接触を示唆したハミルトンを口撃
2018年7月10日

ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンだったが、蹴り出して出遅れて後退。ターン3で3番手を争っていたキミ・ライコネンと接触してスピンしてほぼ最後尾まで後退し、母国シルバーストンでの5連覇という夢は大きく遠のいた。
フェラーリ、メルセデスの“意図的・無能”発言に不快感 「恥ずべきこと」
2018年7月10日

F1イギリスGPでは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが優勝。ルイス・ハミルトンの母国グランプリの連勝を4でストップした。メルセデスとしても連勝は5でストップしている。
メルセデス、フェラーリを非難 「意図的か?それとも無能なのか?」
2018年7月10日

ポールポジションからレースをスタートしたルイス・ハミルトンは、1コーナーで3番手まで後退。その後、ターン3でキミ・ライコネンにぶつけられてスピンを喫して最後尾まで後退することになった。
キミ・ライコネン 「ハミルトンとの接触は僕が悪い。ペナルティは妥当」
2018年7月9日

スタートで3番手に順位を落としたルイス・ハミルトンに対し、キミ・ライコネンは3コーナーでインを突いたが右フロントタイヤをロックさせて接触。ハミルトンはスピンを喫して最後尾まで順位を下げた。
フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが逆転優勝 / F1イギリスGP
2018年7月9日

2番手グリッドのセバスチャン・ベッテルはスタートで首位を奪取。セーフティカー時にステイアウトしたバルテリ・ボッタス(メルセデス)にリードを奪われるも、終盤に鮮やかなオーバーテイクを決めて今季4勝目。通算51勝目を挙げて、歴代4位のアラン・プロストに並んだ。