フェラーリ:不可解な失速 / F1メキシコGP 予選
2016年10月30日
フェラーリは、F1メキシコGPの予選で、キミ・ライコネンが6番手、セバスチャン・ベッテルが7番手だった。
キミ・ライコネン (6番手)
「Q1でのクルマのフィーリングは良かったし、午前中のFP3よりも良かった。Q2ではタイヤを一貫して働かせて、どこがグリップするかを知るのがかなり大変だった。最後の予選スティントでは再び良くなったけど、1回目の走行でラップの後半に少しおかしいと感じたし、いくつかの場所ではもっと速く走れると感じた」
キミ・ライコネン (6番手)
「Q1でのクルマのフィーリングは良かったし、午前中のFP3よりも良かった。Q2ではタイヤを一貫して働かせて、どこがグリップするかを知るのがかなり大変だった。最後の予選スティントでは再び良くなったけど、1回目の走行でラップの後半に少しおかしいと感じたし、いくつかの場所ではもっと速く走れると感じた」
フェラーリ:F1メキシコGP 金曜フリー走行レポート
2016年10月29日
フェラーリは、F1メキシコGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルがトップタイム、キミ・ライコネンが4番手タイムだった。
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「全体的に良い一日だった。結果からではなく、全体的なフィーリングからも判断して、クルマは機能しているように思う。ペースは1周だけでなく、僕たちが完了した全てのラップで良かった。それに僕たちは常に予定より前にガレージを出ていた。それはいつもとは違うことだ」
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「全体的に良い一日だった。結果からではなく、全体的なフィーリングからも判断して、クルマは機能しているように思う。ペースは1周だけでなく、僕たちが完了した全てのラップで良かった。それに僕たちは常に予定より前にガレージを出ていた。それはいつもとは違うことだ」
フェラーリ、キミ・ライコネンのアンセーフリリースで罰金
2016年10月24日
フェラーリは、F1アメリカGPでのキミ・ライコネンのピットストップの際に「危険なリリース」をしたとして、5,000ユーロ(約56万5,000円)の罰金が科された。
4位走行中のキミ・ライコネンが38周目に3度目のピットインを行った際、フェラーリは右リヤホイールがきちんと装着される前にピットのリリースしてしまった。
キミ・ライコネンは、右リアタイヤにホイールガンが繋がっている状態で青信号を提示された模様で、ピットを出た後になってチームが停止を命じている。
4位走行中のキミ・ライコネンが38周目に3度目のピットインを行った際、フェラーリは右リヤホイールがきちんと装着される前にピットのリリースしてしまった。
キミ・ライコネンは、右リアタイヤにホイールガンが繋がっている状態で青信号を提示された模様で、ピットを出た後になってチームが停止を命じている。
フェラーリ:4位入賞も残念なピットミス / F1アメリカGP
2016年10月24日
フェラーリは、F1アメリカGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが4位、キミ・ライコネンはリタイアだった。
セバスチャン・ベッテル (4位)
「全体的に今日は昨日よりも良い一日だったし、良いレースだった。スタートはそれほど良くなかった。ターン1で誰かが僕にヒットしたことを考えれば、かなりラッキーだった。ニコ・ロズベルグだったと思う」
セバスチャン・ベッテル (4位)
「全体的に今日は昨日よりも良い一日だったし、良いレースだった。スタートはそれほど良くなかった。ターン1で誰かが僕にヒットしたことを考えれば、かなりラッキーだった。ニコ・ロズベルグだったと思う」
フェラーリ:3列目に甘んじる / F1アメリカGP 予選
2016年10月23日
フェラーリは、F1アメリカGPの予選で、キミ・ライコネンが5番手、セバスチャン・ベッテルが6番手だった。
キミ・ライコネン (5番手)
「トップとのタイム差を見れば、今日の結果にはもちろん満足できない。僕たちはやれることをやったけど、僕たちのグリッドポジションは理想とは程遠い。今日はこれが現実だし、レースではもっと強くなければならない。昨日は正しいセットアップを見つけることに苦労した」
キミ・ライコネン (5番手)
「トップとのタイム差を見れば、今日の結果にはもちろん満足できない。僕たちはやれることをやったけど、僕たちのグリッドポジションは理想とは程遠い。今日はこれが現実だし、レースではもっと強くなければならない。昨日は正しいセットアップを見つけることに苦労した」
フェラーリ:F1アメリカGP 金曜フリー走行 レポート
2016年10月22日
フェラーリは、F1アメリカGP 初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが4番手タイム、キミ・ライコネンが10番手タイムだった。
セバスチャン・ベッテル (4番手)
「正直、タフな一日だった。午前中は小さなウイングが故障して脱落するという問題があって、走行時間を失った。そのせいでマシンバランスを整えられなかったので、午後にちょっと響いてしまった」
セバスチャン・ベッテル (4番手)
「正直、タフな一日だった。午前中は小さなウイングが故障して脱落するという問題があって、走行時間を失った。そのせいでマシンバランスを整えられなかったので、午後にちょっと響いてしまった」
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリとの契約のことはまだ考えていない」
2016年10月21日
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリと次の契約交渉を開始することはまだ考えていないし、それよりも2016年の残りのレースと2017年の準備に集中していると述べた。
F1日本GP前、フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、2017年末で契約が終了するセバスチャン・ベッテルも、チームに残りたければ居場所を“勝ち取る”必要があると発言して注目を集めた。
F1日本GP前、フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、2017年末で契約が終了するセバスチャン・ベッテルも、チームに残りたければ居場所を“勝ち取る”必要があると発言して注目を集めた。
エリック・ブーリエにフェラーリ移籍の噂
2016年10月21日
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエにフェラーリ移籍の噂が浮上している。
イタリアのメディアはフェラーリが“危機”にあると報じ、トップ交代の噂に繋がっている。
イタリアの関係者は、フェラーリ会長セルジオ・マルキオンネとチーム代表マウリツィオ・アリバベーネの間に亀裂が生じているとし、新しい技術代表であるマッティア・ビノットを新たな候補に挙げている。
イタリアのメディアはフェラーリが“危機”にあると報じ、トップ交代の噂に繋がっている。
イタリアの関係者は、フェラーリ会長セルジオ・マルキオンネとチーム代表マウリツィオ・アリバベーネの間に亀裂が生じているとし、新しい技術代表であるマッティア・ビノットを新たな候補に挙げている。
セバスチャン・ベッテル:2016 F1アメリカGP プレビュー
2016年10月20日
セバスチャン・ベッテルが、F1アメリカGPへの意気込みを語った。
セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
「アメリカはフェラーリにとって最大のマーケットのひとつだ。去年はとても良いレースができたし、僕にとってスクーデリア・フェラーリとの素晴らしい初レースだった。それに、僕たちは多くのフェラーリファンがいることを常に楽しんでいる」
セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
「アメリカはフェラーリにとって最大のマーケットのひとつだ。去年はとても良いレースができたし、僕にとってスクーデリア・フェラーリとの素晴らしい初レースだった。それに、僕たちは多くのフェラーリファンがいることを常に楽しんでいる」