キミ・ライコネン 「自分にスピードがあることはわかっている」

2017年8月11日
キミ・ライコネン F1 フェラーリ
フェラーリのキミ・ライコネンは、今年、自分のスピードにはまったく疑いを持っていないが、それが結果に繋がっていないことにフラストレーションを抱えている。

チームメイトのセバスチャン・ベッテルは、今シーズンここまで4勝を挙げてフェラーリの復活に大きく貢献しているが、キミ・ライコネンはまだレースに勝っていない。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリと1年のみの契約延長を望む

2017年8月8日
セバスチャン・ベッテル F1 フェラーリ
セバスチャン・ベッテルのフェラーリでの将来は、最近メディアで報じられているほど明確ではないかもしれない。

イタリアのメディアは、フェラーリが来月のF1イタリアGPでセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンの残留を発表する準備をしていると報道。フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長も契約は“間近”であることを示唆している。

キミ・ライコネンと号泣少年のストーリーがローレウス賞候補

2017年8月6日
キミ・ライコネン 号泣初年
キミ・ライコネンと号泣少年の心温まるエピソードがローレウス世界スポーツ賞の“ベスト・スポーティング・モーメント・オブ・ザ・イヤー”にノミネートされた。

F1スペインGPの決勝で、キミ・ライコネンはオープニングラップの1コーナーでマックス・フェルスタッペンと接触。両者はフロントサスペンションにダメージを負い、早々にリタイアとなった。

アルファロメオ、ザウバーとハースのF1エンジン名としてF1に復活?

2017年8月4日
アルファロメオ F1
アルファロメオの名前が、早ければ2018年にもF1グリッドに復活するかもしれない。

フィアット・クライスラー・オートモービルズのセルジオ・マルキオンネ会長は、これまでアルファロメオのF1復活を何度か口にしている。

「アルファロメオ・ブランドがまだどれだけ人々の心の中にあるかがわかったのは驚くべきことだった。我々はアルファロメオをF1に復帰させることを考えている」

フェラーリ、ザウバーをジュニアチーム化へ

2017年8月2日
フェラーリ F1 ザウバー
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、ザウバーがフェラーリにとっての“ジュニアチーム”になる可能性を認めている。

先週、元F1チームオーナーのジャンカルロ・ミナルディは、フェラーリの“Bチーム”として見なされているハースが、2018年もドライバーラインナップを変えないことを発表したことで、“フェラーリはジュニアドライバーを走らせる機会を失った”と述べていた。

フェラーリ、2018年もベッテル&ライコネンの続投を示唆

2017年8月1日
フェラーリ F1
フェラーリのセルジオ・マルキオネン会長は、2018年もセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンをドライバーとして起用することを示唆。発表は9月のF1イタリアGPになると予想されている。

両方のドライバーは今シーズン末でフェラーリとの契約が期限を迎える。フェラーリはセバスチャン・ベッテルの続投を望んでいるものの、キミ・ライコネンについては不透明となっている。

フェラーリ:ベッテルがポール・トゥ・ウィン / F1ハンガリーGP

2017年7月31日
セバスチャン・ベッテル ハンガリーグランプリ
フェラーリは、F1ハンガリーGPの決勝で セバスチャン・ベッテルが優勝。キミ・ライコネンも2位に入り、1-2フィニッシュを達成した。

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「チーム内の全員がとても満足できる結果だと思うし、今日僕たちが成し遂げたことを誇りに思っているよ! 後からキミに申し訳ないと伝えた。レース中は、僕は遅かったし、苦しんでいたからね。サンドイッチの真ん中にいるのはキミにとって良いことではなかった」

フェラーリ:ベッテルがポール&フロントロー独占 / F1ハンガリーGP 予選

2017年7月30日
フェラーリ F1 ハンガリーグランプリ セバスチャン・ベッテル
フェラーリは、F1ハンガリーGPの予選で、セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。キミ・ライコネンも2番手に続き、フロントローを独占した。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日は素晴らしい一日だった。クルマ、そして、セッション全体が素晴らしかった! 本当に満足している。僕たちはここに新しいパーツを持ち込んでいるし、昨日、それらをテストした。もちろん、僕たちはそれについてたくさん話をしたし、午前中にクルマを良い状態にできたと思う」

フェラーリ:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

2017年7月29日
フェラーリ F1 ハンガリーグランプリ
フェラーリは、F1ハンガリーGP 金曜フリー走行で、セバスチャン・ベッテルが2番手タイム、キミ・ライコネンが5番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「午前中はあまり満足していなかったけど、午後にはリズムを掴んでいくことができた。なので、僕たちはそれほど悪くないと思う。でも、セッションから読み取るのは難しい。フェラーリ、メルセデス、そして、レッドブルがお互いとても僅差だ。明日はとても楽しくなるはずだ」
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