セバスチャン・ベッテル、土曜日の実施有無は「ファンことを第一に考えて」

2019年10月10日
セバスチャン・ベッテル、土曜日の実施有無は「ファンことを第一に考えて」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、台風19号の直撃が予報されているF1日本GPの予選日のタイムスケジュールの変更を支持している。

台風19号の接近に伴い、FIA、F1およびJAFと風雨による影響を協議。タイムスケジュールへの影響が最小限になるよう調整を進めているが、安全面を最優先に、すでにいくつかのイベント内容・開催時間が変更されている。

シャルル・ルクレール 「フェラーリ内でチームオーダー問題は解決済み」

2019年10月10日
シャルル・ルクレール 「フェラーリ内でチームオーダー問題は解決済み」
シャルル・ルクレールは、F1ロシアGPでの“誤解”を経て、フェラーリのチームオーダーへのスタンスは“クリア”になっており、チーム内のすべてがうまくいっていると主張する。

前戦F1ロシアGPでは、スタートでセバスチャン・ベッテルにシャルル・ルクレールのスリップストリームを使わせるという作戦を敢行して1-2フィニッシュを目指したが、前に出たベッテルがルクレールと順位を入れ替えることを拒否。フェラーリの作戦とドライバー同士の軋轢の可能性が話題となった。

フェラーリ 「F1日本GPは全てを完璧にこなさなければ勝てない」

2019年10月9日
フェラーリ 「F1日本GPは全てが完璧にこなさなければ勝てない」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1日本GPでライバルに勝つためには、すべてのエリアを完璧にこなさなければならないと語る。

フェラーリは夏休み後にパフォーマンスを向上させ、ベルギーGPとイタリアGPではシャルル・ルクレール、シンガポールGPではセバスチャン・ベッテルが優勝して3連勝を達成した。

シャルル・ルクレール 「日本GPとジュールの事故は切り離せない」

2019年10月9日
シャルル・ルクレール 「日本GPとジュールの事故は切り離せない」 / フェラーリ F1日本GP プレビュー
フェラーリのシャルル・ルクレールが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みを語った。

「日本は僕たちにとってレースをするための非常にスペシャルな場所だ。特に地元のファンによってね。彼らはとても情熱的で、いつも多くのサポートを示してくれる。それあがあそこでの経験を非常にユニークなものにしてくれている」とシャルル・ルクレールはコメント。

セバスチャン・ベッテル 「鈴鹿はシーズン全体で一番好きなサーキット」

2019年10月9日
セバスチャン・ベッテル 「鈴鹿はシーズン全体で一番好きなサーキット」 / フェラーリ F1日本GP プレビュー
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みを語った。

「鈴鹿はおそらくシーズン全体で一番好きなサーキットだ。チャンピオンシップで8の字のレイアウトのある唯一のトラックだし、いくつかの点で子供の頃に走っていたトラックを思い出させる」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

フェラーリ、F1日本GPで『Mission Winnow』のブランディングを復活

2019年10月8日
フェラーリ、F1日本GPで『Mission Winnow』のブランディングを復活
フェラーリは、F1日本GPで『Mission Winnow』のブランディングを復活させる。

フェラーリとフィリップモリスが推進するMission Winnowのスローガンとロゴは、昨年のF1日本GPでフェラーリのマシンに初登場。今年に先駆け、チーム名を『Scuderia Ferrari Mission Winnow』とし、フェラーリ SF90に大きくデザインされた。

「ベッテルはフェラーリのエネルギーシフトの犠牲者」とヴィルヌーヴ

2019年10月6日
「ベッテルはフェラーリのエネルギーシフトの犠牲者」とヴィルヌーヴ
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーブは、セバスチャン・ベッテルはフェラーリのエネルギーシフトの犠牲者であり、今後も奮闘は続いていくだろうと語る。

2019年シーズン前半、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールのパワーバランスはわずかにベッテルの方に傾いていた。しかし、夏休み後、ルクレールは聖地モンツァでの勝利を含めて2勝、4戦連続ポールポジションと活躍。フェラーリ内部のダイナミクスに変化が生まれた。

セバスチャン・ベッテル、F1日本GPでエンジンペナルティは回避へ

2019年10月4日
セバスチャン・ベッテル、F1日本GPでエンジンペナルティは回避へ
セバスチャン・ベッテルは、F1ロシアGPの決勝でMGU-Kの故障によってリタイアを喫したが、フェラーリは以前のMGU-Kを使用することでF1日本GPでのエンジンペナルティは回避できると考えている。

F1ロシアGPで、セバスチャン・ベッテルはピットストップ直後に28周目にMGU-Kの故障によってリタイア。ここで入ったバーチャルセーフティカーがメルセデスの1-2フィニッシュのきっかけとなった。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリのドライバー間にはリスペクトがない」

2019年10月4日
F1 ルイス・ハミルトン 「フェラーリのドライバー間にはリスペクトがない」
ルイス・ハミルトンは、メルセデスには、フェラーリのようにドライバーが原因で問題が発生することはないと主張する。

先週末のF1ロシアGPでは、スタートでセバスチャン・ベッテルにシャルル・ルクレールのスリップストリームを使わせるという作戦を敢行して1-2フィニッシュを目指したが、前に出たベッテルがルクレールと順位を入れ替えることを拒否。フェラーリの作戦とドライバー同士の軋轢が話題となっている。
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