マクラーレンF1代表 「フェラーリの“拒否権”は時代遅れ」

2019年9月14日
マクラーレンF1代表 「フェラーリの“拒否権”は時代遅れ」
マクラーレンは、2021年のコンコルド協定を作成する際にフェラーリの拒否権を廃止するようリバティ・メディアに促した。

1950年にF1世界選手権が始まってから唯一の参戦を続け、最も多くの成功を収めているチームであるフェラーリは、F1で特権的なステータスと巨大な権力を持っている。

ファン・パブロ・モントーヤ「ベッテルの問題はメンタルではなく技術面」

2019年9月14日
F1 ファン・パブロ・モントーヤ「ベッテルの問題はメンタルではなく技術面」
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、他の多くとは異なり、セバスチャン・ベッテルの不振の原因はメンタルではなく技術面だと考えており、今季のフェラーリのマシンが合っていない、もしくはタイヤをうまく管理することができていないからだと見ている。

4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは1年以上勝ち星から見放されている。

「ベッテルはもうルクレールを頼ることはできない」とベルガー

2019年9月13日
F1 「ベッテルはもうルクレールを頼ることはできない」とベルガー
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、F1イタリアGPでシャルル・ルクレールがスリップストリームを使わせてくれなかったことに腹を立てているセバスチャン・ベッテルにもうチームメイトを“頼ることはできない”と警告した。

F1イタリアGPの予選に向けたフェラーリの計画では、1回目の走行でセバスチャン・ベッテルがシャルル・ルクレールにスリップストリームを使わせて、2回目の走行ではベッテルがルクレールから返してもらうことだった。

フェラーリF1代表がルクレールの優勝後に無線で『君を許す』と伝えた訳

2019年9月12日
フェラーリF1代表がルクレールの優勝後に無線で『君を許す』と伝えた訳
F1イタリアGPでシャルル・ルクレールが優勝してフェラーリが幸福感に包まる中、F1チーム代表のマッティア・ビノットが無線でルクレールに“私は君を許す”と伝えるいう奇妙なやり取りがあった。

前日の予選でシャルル・ルクレールはフェラーリのチーム戦略に従わなかった。そのことをマッティア・ビノットは不満に思っていた。

シャルル・ルクレール、ジュール・ビアンキとのフェラーリ初訪問を回顧

2019年9月11日
F1 シャルル・ルクレール、ビアンキとのフェラーリ初訪問を回顧
シャルル・ルクレールが、子供の頃に彼のゴッドファーザーであるジュール・ビアンキとともにフェラーリを初訪問したときを回顧した。

先週末、シャルル・ルクレールは、フェラーリの聖地モンツァで開催されたF1イタリアGPで熱狂的なティフォシの前で跳ね馬のドライバーとしては9年ぶりに勝利。フェラーリの新たなヒーローとして大歓迎を受けた。

ロス・ブラウン、シャルル・ルクレールにシューマッハの姿を重ねる

2019年9月11日
ロス・ブラウン、シャルル・ルクレールをミハエル・シューマッハに準える
ロス・ブラウンは、先週末のF1イタリアGPで9年ぶりにティフォシに勝利をもたらしたシャルル・ルクレールにフェラーリのレジェンドであるミハエル・シューマッハの後継者となるべき資質を見ている。

F1イタリアGPでのルイス・ハミルトンとのシャルル・ルクレールの強引なバトルには一部から批判の声も挙がっているが、かつてミハエル・シューマッハとともにフェラーリで黄金時代を築いたロス・ブラウンは、限界をプッシュすることが偉大なチャンピオンになるためには必要な要素だと語る。

フェラーリ | F1イタリアGP 決勝レポート

2019年9月10日
フェラーリ
フェラーリは、F1イタリアGPの決勝レースで、シャルル・ルクレールが優勝、セバスチャン・ベッテルは13位でレースを終えた。

マッティア・ビノット(チーム代表)
「チャンピオンシップ全体で最高の表彰台かもしれない。ピットウォールから眺めは忘れられるものではない。何年も記憶に残ることだろう。今回が私がモンツァで経験した最初の勝利ではないが、決して慣れることはない。すべてのファンにとってとても特別なことであり、このような長いレースが攻防戦の後はなおさらだ」

メルセデスF1 「FIAはティフォシを恐れてペナルティを科さなかった」

2019年9月9日
メルセデスF1 「FIAはティフォシを恐れてペナルティを科さなかった」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、FIAがシャルル・ルクレールにペナルティを与えなかったのは、熱狂的なフェラーリファンであるティフォシを失望されるのを恐れたためだと考えている。

F1イタリアGPで優勝したシャルル・ルクレールとホイール・トゥ・ホイールのバトルを展開したルイス・ハミルトンは、ルクレールがブレーキング中に動いたことに不満を述べていた。ハミルトンはエスケープロードに逃れることを余儀なくされている。

シャルル・ルクレール「ベッテルの脱落でメルセデスは戦略で仕掛けてきた」

2019年9月9日
F1 シャルル・ルクレール「ベッテルの脱落でメルセデスは戦略で仕掛けてきた」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、チームメイトのセバスチャン・ベッテルがスピンして1台での戦いとなったことで、メルセデスが“戦略的”なゲームを仕掛けられるようになったと語る。

セバスチャン・ベッテルは序盤に単独スピンを喫して合流時にランス・ストロールと接触。フロントウイングの交換を余儀なくされて最後尾まで下がった。そのため、シャルル・ルクレールは一人でメルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスと戦うことになった。
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