レッドブルF1、フェラーリ論争の次の動きを示唆「FIAには回答期限がある」
2020年3月10日

非フェラーリ系の7チームが、FIAが2019年のF1エンジンについてフェラーリと“秘密の和解”に達したことを発表したことに怒り、内容をすべて開示できない場合は法的措置をも辞さない意思を声明で伝えた。
シャルル・ルクレール 「アルバート・パークは常に集中力が必要」
2020年3月10日

「メルボルンを3つの言葉で要約しなければならないとすれば、美しい、トリッキー、楽しいになるかな。美しいについては都市について言及したものだ。活気に満ちているし、若い人口が多くて、それらより活気を与えている」とシャルル・ルクレールはコメント。
セバスチャン・ベッテル 「シーズン初レースはいつだって特別」
2020年3月10日

「メルボルンと言えば、3つのことが思い浮かぶ。太陽の光、賑やかな雰囲気、パンプ。太陽の光については、あそこでレースをするときは通常、天候がいいからね。賑やかな雰囲気については、この都市は活気に満ちているし、ここでシーズンをスタートするのは喜びだ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
フェラーリF1 「新型コロナウイルスで不安な人々を笑顔にしたい」
2020年3月10日

フェラーリの拠点があるマラネロのあるロンバルディア州を含むイタリアの一部が封鎖され、4月3日まで約1600万人が隔離される中、2020年のF1世界選手権の開幕戦に関する懸念が焦点となっている。
「F1チームはフェラーリとFIAを訴えて賞金を取り戻すべき」とエクレストン
2020年3月9日

2019年のフェラーリのF1エンジンが燃料流量制限の100kg/hを超過していいたという疑惑についてFIAとフェラーリは“秘密の和解”をしたことは非フェラーリを激怒させ、7チームが競争で法的措置を訴える異例の事態を招いた。
「フェラーリF1は失格となり、すべての結果を除外されるべき」
2020年3月9日

フェラーリがFIAと秘密の和解に達したことはライバルチームの怒りを生んだが、フェラーリ製PUの合法性に疑いはあったものの、“違反の明確な証拠を出せない”ことを理由に、2者の間で和解合意を結ぶことにしたと説明した。
フェラーリのF1エンジン論争はセバスチャン・ベッテルの離脱に繋がる?
2020年3月9日

セバスチャン・ベッテルとフェラーリとの契約は今シーズン限りで失効するが、両者は契約更新にむけて前向きな姿勢を示している。
フェラーリF1チーム、F1オーストラリアGPにむけてイタリアを出国
2020年3月9日

イタリアは新型コロナウイルスの死者が233人、感染者5883人と中国以外では最大のレッドゾーンとなっており、政府は3月7日(土)、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためにロンバルディア州北部と11の近隣州の封鎖を決定。封鎖は4月3日まで継続され、政府から例外が認められない限り、違反した人には罰金または懲役の対象となる、
世界モータースポーツ評議会、FIAのフェラーリとの“秘密の和解”を支持
2020年3月8日

昨年、フェラーリの2019年F1エンジンは夏休み以降に大きな改善を果たした。疑惑の目をむけたライバルチームは燃料流量システムの不正行為を指摘。その後、FIAは立て続けに技術指令を発行し、そのタイミングでフェラーリの戦闘力は低下した。