フェラーリ、タイトル6連覇のメルセデスを祝福 / F1日本GP

2019年10月15日
フェラーリ、タイトル6連覇のメルセデスを祝福 / F1日本GP
フェラーリは、2019年F1日本GPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが2位、シャルル・ルクレールが7位でレースを終えた。

マッティア・ビノット(チーム代表)
「今日、再びその活躍にふさわしいコンストラクターズ選手権制覇を成し遂げたライバルであり友人でもある彼らに我々全員からの祝福を送りたい。シーズンを通して、シンプルに彼らが最高の仕事を果たしたし、それこそこのビジネスにおいてやるべきことだ」

シャルル・ルクレールの130R片手運転に「F1マシンを挑戦的にするべき」

2019年10月14日
シャルル・ルクレールの130R片手運転に「F1マシンを難しくするべき」
フェラーリのシャルル・ルクレールが、F1日本GPの決勝レースで鈴鹿サーキットの130Rを片手で運転する映像が公開されたことで、F1マシンはもっとチャレンジングにするべきだとの声が挙がっている。

オープニングラップのターン2でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)と接触したシャルル・ルクレールは、フロントウイングだけでなく、左側のミラーも破損。最終的にミラーはステーごと外れてしまい、片方のミラーだけでレースを戦った。

マクラーレン、翼端板が破損したルクレールを続行させたフェラーリを非難

2019年10月14日
マクラーレン、破損したウイングのルクレールを続行させたフェラーリを非難 / F1日本GP 決勝
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、破損したフロントウイングでシャルル・ルクレールにレースを続行させたフェラーリを強く非難した。

フロントロー2番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールだが、蹴りだしが鈍り、1コーナーで3番手に転落。ターン2ではアンダーステアを出してアウトサイドの前に出かけていたマックス・フェルスタッペンのマシン側面に接触した。

シャルル・ルクレール、接触とペナルティ「全体を通して難しい週末」

2019年10月14日
シャルル・ルクレール、接触とペナルティ「全体を通して難しい週末」 / F1日本GP 決勝
フェラーリのシャルル・ルクレールが、10月13日(日)に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPの決勝レースを振り返った。

フロントロー2番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールだが、蹴りだしが身振り、1コーナーで3番手に転落。ターン2ではアンダーステアを出してアウトサイドの前に出かけていたマックス・フェルスタッペンのマシン側面に接触した。

【動画】 シャルル・ルクレール、130Rを片手運転 / F1日本GP 決勝

2019年10月14日
【動画】 シャルル・ルクレール、130Rを片手運転 / F1日本GP 決勝
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1日本GPの決勝レース中に鈴鹿サーキットを片手運転で走り抜けていた。

オープニングラップのターン2でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)と接触したシャルル・ルクレールは、フロントウイングだけでなく、左側のミラーも破損。最終的にミラーはステーごと外れてしまい、片方のミラーだけでレースを戦った。

セバスチャン・ベッテル 「正直、今日はメルセデスの方が速かった」

2019年10月14日
セバスチャン・ベッテル 「正直、今日はメルセデスの方が速かった」 / F1日本GP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、10月13日(日)に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPの決勝レースで2位表彰台を獲得した。

午前中の予選でポールポジションを獲得したセバスチャン・ベッテルはスタートに失敗。ジャンプスタートのペナルティは免れたが、リードをバルテリ・ボッタスに奪われた。

シャルル・ルクレール 「フェルスタッペンとの接触は僕の責任」

2019年10月13日
シャルル・ルクレール 「フェルスタッペンとの接触は僕の責任」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1日本GP決勝のオープニングラップでのマックス・フェルスタッペンとの接触は“自分の責任”だ非を認めた。

フロントロー2番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールだが、蹴りだしが身振り、1コーナーで3番手に転落。ターン2ではアンダーステアを出してアウトサイドの前に出かけていたマックス・フェルスタッペンのマシン側面に接触した。

シャルル・ルクレール、15秒加算ペナルティで7位に降格 / F1日本GP

2019年10月13日
シャルル・ルクレール、15秒加算ペナルティで7位に降格 / F1日本GP
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1日本GPでのオープニングラップでのマックス・フェルスタッペンとの接触に5秒、フロントウイングが破損した安全ではない状態で走行したことに10秒、合計15秒のタイム加算ペナルティを科せられ、6位から7位に降格した。

シャルル・ルクレールは、オープニングラップのターン2で前を走るマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)に接触。フェルスタッペンはコース外に追い出され、マシンにダメージを負ったことが原因で後にリタイアしている。

スチュワード、ベッテルのスタートを罰さなかった理由を説明 / F1日本GP

2019年10月13日
スチュワード、ベッテルのスタートを罰さなかった理由を説明 / F1日本GP
F1日本GPのスチュワードは、セバスチャン・ベッテルにスタートにジャンプスタートのペナルティを科さなかった理由を説明した。

ポールポジションのセバスチャン・ベッテルは、ライトが消える前に一瞬動き、スタートに出遅れた。レース中、ベッテルのスタートは審議対象となったが、最終的にペナルティは科せられなかった。
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